獣医師が勧めるペット保険

ペット保険を選ぶなかで、「獣医が勧めるペット保険はどれだろう?」と気になる飼い主さまも多いのではないでしょうか。そこで今回は、獣医師の入江悠先生にインタビューを行い、以下のような質問に答えていただきました。

  • 獣医として勧めるならどんな保険?
  • ペット保険って本当に必要なの?
  • 自分に合ったペット保険の選び方は?

また、獣医師へのインタビュー取材をもとに、ファイナンシャルプランナーが【人気ペット保険おすすめランキング】を作成しました。

【人気ペット保険おすすめランキング】

【1位】PS保険

【2位】SBIいきいき少短のペット保険・ライト

【3位】楽天ペット保険「スーパーペット保険通院付きプラン」

【4位】FPC「フリーペットほけん」

【5位】SBIいきいき少短のペット保険・スタンダード

【6位】ペット&ファミリー損保「げんきナンバーわんスリム」

【7位】アイペット損保「うちの子」

【8位】アニコム損保「どうぶつ健保ふぁみりぃ」

【9位】日本ペット少短「ネクストプラン」

ペット保険に関する疑問点にもお答えしますので、ぜひ最後までご覧ください。

「インタビューに答えてくれた獣医師:入江悠先生」宮崎大学農学部獣医学科では循環器内科を専攻。卒業後は、関西の動物病院に勤務。好きな犬種は柴犬。保有資格:獣医師国家資格

「聞き手/執筆者・監修:木内比奈子」ファイナンシャルプランナー。少額短期保険募集人、損害保険募集人。北海道犬を14年間、ヨークシャー・テリアを5年間飼っていました。

目次

ペット保険おすすめランキング!どこが1番いいのか徹底比較!

ここからは、獣医師へのインタビューをもとにした【ペット保険おすすめランキング】をご紹介します。

獣医師の入江先生が重視する「保険料と補償内容のバランスの良さ」を基準として、ファイナンシャルプランナーがランキングを作成しました。「補償内容の充実度合」と、「保険料のリーズナブルさ」を数値化しています。

 

「ペット保険比較のピクシー」でお取り扱いしているペット保険で、「フルカバー型/補償割合50%」の補償プラン9点のランキングは以下のようになりました。

※表は横スクロールをしてご覧いただけます。

ペット保険会社/補償プラン 年間最大補償額 保険料・小型犬 保険料・大型犬 保険料・猫 免責金額 歯科治療 椎間板ヘルニア 膝蓋骨脱臼(パテラ) ガン てんかん 気管虚脱 チェリーアイ
レッグペルテス
【1位】PS保険 1,100,000円 ★8 ★7 ★8 なし
【2位】SBIいきいき少短のペット保険・ライト 500,000円 ★9 ★9 ★9 あり × × ×
【3位】楽天ペット保険「スーパーペット保険通院付きプラン」 924,000円 ★7 ★6 ★3 なし
【4位】FPC「フリーペットほけん」 850,000円 ★4 ★8 ★5 なし
【5位】SBIいきいき少短のペット保険・スタンダード 500,000円 ★6 ★5 ★7 なし × × ×
【6位】ペット&ファミリー損保・げんきナンバーわんスリム 500,000円 ★5 ★4 ★6 あり ×
【7位】アイペット損保「うちの子」 728,000円 ★2 ★2 ★2 なし
【8位】アニコム損保「どうぶつ健保ふぁみりぃ」 600,000円 ★1 ★3 ★1 なし
【9位】日本ペット少短「ネクストプラン」 500,000円 ★3 ★1 ★4 なし × × ×

まず注目すべきなのは、各ペット保険の「年間最大補償額」です。補償内容をチェックする際には、かならずこの金額をチェックしましょう。ペット保険では「年間最大補償額」を超える保険金は支払われません。

 

また、保険料は「小型犬」「大型犬」「猫」の品種ごとに以下の条件で比較して、リーズナブルな順に★の点数を加算しています。

・小型犬:トイ・プードル 0歳 補償割合50% フルカバー型
・大型犬:ゴールデン・レトリーバー 0歳 補償割合50% フルカバー型
・猫:猫 0歳 補償割合50% フルカバー型
※猫は品種や大きさにより保険料が変わりません。

 

さらに「補償範囲」の広さも要チェックです。「歯科治療」「椎間板ヘルニア」「膝蓋骨脱臼(パテラ)」はペット保険で、補償対象外とされやすい傷病です。

※表内では「〇=補償される」「△=条件による」「×=補償されない」と記載しております。

ペット保険おすすめTOP3!補償内容を比較表でチェック!

ここからは、「保険料と補償内容のバランスの良さ」という評価基準で、TOP3となったペット保険を詳しく解説します。

 

【1位】PS保険

PS保険ロゴ

プラン

50%補償プラン

年間最大補償額

110万円

補償割合

50%

通院

1日の限度額

10,000円

補償範囲

フルカバー型

年間限度日数

20日

免責金額

なし

入院

1日の限度額

20,000円

待機期間

なし

年間限度日数

30日

精算方法

後日精算

手術

1回の限度額

100,000円

付帯サービス

獣医師無料相談

年間限度回数

2回

PS保険は、お手ごろ価格の保険料であり、なおかつ年間の最大補償額が充実しているペット保険です。保険料は業界最安クラス※でありながら、保険料の3歳ごとに1度の上昇で、値上がり幅がゆるやかになっています。
※業界最安クラスの理由は公式サイトでご確認ください。

 

また、補償範囲の広さも魅力的であり、ペット保険では補償対象外になりやすい歯科治療※、椎間板ヘルニア、膝蓋骨脱臼(パテラ)に加えて、気管虚脱やレッグペルテスなどもしっかり補償されるため安心です。
※予防を目的とした歯科治療は補償の対象外となります。

 

契約者特典としては、24時間365日無料で獣医師に電話相談できるサービスが付帯されています。ペットの健康やしつけなど、困ったときはすぐに専門家に相談できるというメリットがあります。

関連記事:PS保険(ペットメディカルサポート株式会社)の口コミや特長、補償プランをまとめて紹介

 

【2位】SBIいきいき少短のペット保険・ライト

SBIいきいき少短ロゴ

プラン

プラン50 ライト

年間最大補償額

50万円

補償割合

50%

通院

1日の限度額

制限なし※

補償範囲

フルカバー型

年間限度日数

制限なし※

免責金額

5,000円/日

入院

1日の限度額

制限なし※

待機期間

ケガ:0日
病気:1カ月間

年間限度日数

制限なし※

精算方法

後日精算

手術

1回の限度額

制限なし※

付帯サービス

獣医師無料相談

年間限度回数

制限なし※

※保険金のお支払いは年間最大補償額50万円の範囲内となります。

SBIいきいき少短のペット保険「プラン50 ライト」は免責金額の設定された補償プランで、「とにかく保険料を安く抑えたい」という方におすすめです。リーズナブルな保険料で、年間最大50万円の補償が受けられます。

年間の補償限度額50万円以内なら、通院・入院・手術それぞれの1日あたりの限度額や回数制限がないのも大きな特長です。限度額や限度回数を気にせずに治療を受けられるため、使いやすい保険だといえます。

WEB申込をすると、保険料が全期間10%OFFという割引制度もあるため、気になる方はぜひ、下記の「お見積り・お申込ボタン」から加入手続きを進めてみましょう。

関連記事:【SBIいきいき少額短期保険株式会社】ペット保険の口コミ、特長、補償プラン、メリット・デメリットを紹介!

 

【3位】楽天ペット保険「スーパーペット保険 通院つきプラン」

楽天ペット保険ロゴ

プラン

通院つき50%プラン

年間最大補償額

92.4万円

補償割合

50%

通院

1日の限度額

12,000円

補償範囲

フルカバー型

年間限度日数

22日

免責金額

なし

入院

1日の限度額

12,000円

待機期間

ケガ:0日
病気:30日間

年間限度日数

25日

精算方法

後日精算

手術

1回の限度額

120,000円

付帯サービス

獣医師無料相談

年間限度回数

3回

楽天ペット保険の「スーパーペット保険(正式商品名「ペット保険2020」)通院つき50%プラン」は、年間最大補償額が92.4万円で、通院・入院・手術の年間補償限度日数(回数)が充実しています。ちょっとした通院から、高額治療になりがちな手術まで幅広く備えられるところが魅力です。

また、保険料のお支払いで楽天ポイント※が貯まるため、楽天サービスをよく利用される方におすすめだといえます。

月々55円でペット賠償責任担保特約を付帯することもできるため、希望する方は契約時にセットで申し込みましょう。

※ポイント進呈には一定の条件がございます。ポイントプログラムの詳細は楽天損保のホームページをご確認ください。
※保険加入にともなうポイントの進呈は、楽天エコシステムによる募集経費の削減効果等を楽天会員に還元する制度です。
※ポイント進呈の上限は、保険期間1年につき3,000ポイントとなります。

関連記事:スーパーペット保険(楽天損害保険株式会社)の口コミや特長、補償プランをまとめて紹介

 

※本記事では、保険商品の概要をご案内しています。
※詳しい補償内容は、各保険会社のウェブサイトやパンフレット、重要事項説明書などをご確認ください。

犬の保険・猫の保険はそれぞれどこがいいの?

「犬のペット保険はどこがいいの?」「猫が入るならどこがおすすめ?」などが、気になる方も多いかもしれません。犬や猫におすすめのペット保険を、それぞれ1つずつご紹介します。

 

犬のペット保険はどこがいい?

犬におすすめのペット保険は、ペットメディカルサポート株式会社の「PS保険」です。保険料と補償内容のバランスが良く、今回のランキングでは1位になりました。

犬のなかでも、とくに小型犬におすすめな理由は、以下の3つです。

  • パテラ(膝蓋骨脱臼)が補償される
  • 椎間板ヘルニアが補償される
  • 保険料の値上がりがゆるやか

猫のペット保険はどこがいい?

猫におすすめのペット保険は、イーペット少短の「e-ペット70・50」です。当サイトでお取り扱いを始めたばかりのため今回はランキング選外でしたが、「e-ペット70・50」は猫におすすめなペット保険として人気上昇中です。

なぜ猫におすすめなのか、その理由は以下の3つです。

  • 猫がなりやすい病気も補償される
  • 1日あたりの支払限度額や回数制限なし
  • 保険料の値上がりが少ない

【獣医師インタビュー前編】ペット保険に関する疑問や悩み

まずは、獣医師から見て「どんなペット保険がおすすめなのか」「ペット保険の必要性」などについて質問してみました。

 

【Q1】獣医として勧めるならどんなペット保険が良い?

入江先生の回答:
最初に言いたいのは、獣医師には保険の募集や販売の資格はないので、特定の商品はおすすめできません。あくまで、個人的な意見やアドバイスになることをご了承ください。

私が加入するならば「保険料と補償内容のバランスが良いペット保険」を選びます。
保険料がいくら安くても補償される範囲や内容が不十分だと意味がないからです。

ペット保険の中には、通院が補償されないものや、免責金額※が設定されているものがあります。また、加入時には保険料が安くても、高齢になると保険料が高くなるペット保険もあります。保険料や補償内容をしっかりと見極めて、ペット保険を選ぶと良いと思います。

(※編集部注)免責金額とは治療費の中で契約者が必ず自己負担する金額のことです。

 

【Q2】そもそもペット保険って必要?入るべきですか?

入江先生の回答:
ペット保険に加入していないと、動物病院での治療費は全額飼い主さまの自己負担になってしまいます。高額な治療費に対応するためには、ペット保険に入っておくのがおすすめです。

一時的な軽い体調不良ならば問題ないですが、通院回数が増える場合や緊急手術が必要な場合には、治療費が高額になりがちです。

ペット保険に加入すると、治療費を一部補償してくれるため、飼い主さまの負担を軽減できます。動物病院に気軽に連れていけるようにもなり、病気の早期発見・予防につながることもあると思います。

ファイナンシャルプランナーのコメント

~犬は保険に入るべき?猫にも保険は必要?~  犬は猫よりも医療費が高い傾向があるため、ペット保険に加入しておくと万が一のときに安心です。猫のペット保険加入率は犬より低いのですが、保険が必要ないわけではありません。猫も高齢になるにつれてケガや病気が増えるため、ペット保険が役に立つでしょう。

 

【Q3】ペット保険が必要なのはどんな人?

入江先生の回答:
「ペットの健康に何かあったら積極的に治療したい人」や「高額治療に備える貯蓄が不十分だと思う人」は、ペット保険へ加入しておくと良いです。

ペット保険へ加入することで、突然の高額な治療費に対応できます。
子宮蓄膿症や尿管結石など緊急性があり、治療費が高額になりがちな病気にも対処しやすいです。

一方「ペットの病気に対応できる十分な貯蓄がある人」にはペット保険への加入の必要性は低いともいえるでしょう。

 

【Q4】ペット保険のメリットとデメリットは?

入江先生の回答:
ペット保険のメリットとしては、治療費の自己負担割合を軽減できる、積極的な治療ができる、病気の早期発見につながる、特典やサービスが利用できる、などが考えられます。

ペットの治療費が軽減できるので、治療の選択肢が広がったり、病気の早期発見につながったりします。ペット保険によっては特典やサービスが付帯しているものもあるので、チェックしてみると良いでしょう。

デメリットとしては、予防目的の治療は補償されないことです。
ワクチン接種やフィラリア予防などについては、ペット保険に加入しても補償されないことに注意してください。

 

【Q5】ペット保険に加入するならタイミングはいつ?

入江先生の回答:
ペット保険に加入したい場合には、早めに加入するのがおすすめです。

犬も猫も高齢になると、病気やケガが増えてくるため、加入時の審査に通らなくなる可能性があります。ペット保険によっては、高齢のペットは加入できない場合※があるため注意してください。

持病がある状態でペット保険に加入すると、その持病については保険で補償されない可能性があります。若くて健康なときからペット保険に加入しておくのが良いと思います。

(※編集部注)ほとんどのペット保険で新規加入に上限年齢が設定されています。

【獣医師インタビュー後編】自分に合ったペット保険の選び方

飼い主さまが、ご自身と愛犬・愛猫に合うペット保険を選ぶためには、どのような点に着目すれば良いのでしょうか?ペット保険の選び方について、獣医師の意見をうかがいました。

 

【選び方1】愛犬・愛猫のなりやすい病気をチェック

入江先生の回答:
犬や猫は品種によって、なりやすい病気が異なります。
加入を検討しているペット保険が、愛犬・愛猫のなりやすい病気をしっかりとカバーしているかは、事前にチェックしておいてください。

たとえば、ペット保険の中には、椎間板ヘルニアや膝蓋骨脱臼などが補償されないものもあります。検討しているペット保険で補償されない疾患について、事前に把握しておかないと後からトラブルになるかもしれません。

 

【選び方2】フルカバー型か特化型か要検討!

入江先生の回答:
ペット保険を選ぶとき、通院補償をつけるかどうかで判断するのがポイントです。ペット保険には「通院・入院・手術の費用が補償されるフルカバー型」と「入院や手術などに補償範囲を限る特化型」の2種類があります。

通院補償をつけると基本的に月々の保険料が高くなります。予算と相談して「フルカバー型」か「特化型」のどちらにするかを選びましょう。

皮膚炎や心臓病のような慢性疾患では、定期的な通院が必要になります。
予算が許すなら通院までしっかり補償される「フルカバー型」のペット保険を選んでおいた方が良いと思います。

 

【選び方3】加入してみて合わなければ乗り換えるのもOK

入江先生の回答:
ペット保険に加入してみて、自分に合っていないと感じたならば、別の保険に乗り換えることも出来ます。ペット保険の補償期間は基本的に1年ごと。更新時に見直しや乗り換えを検討すると良いのではないでしょうか?

ただし、ペットが高齢の場合や持病がある場合には、ほかのペット保険に加入できないかもしれません。なるべくペットが健康で若いうちに、自分に合ったペット保険を見極めて加入するようにしてください。

(※編集部注)ペット保険乗り換え時には、無保険期間が発生しないようにご注意ください。また、元の保険を解約するときに解約返戻金が極めて少額またはない場合があります。

ペット保険の知恵袋!Q&Aで疑問解決!

ペット保険に関する疑問

ペット保険を選んでいて、「これってどうなの?」と疑問に思ったことはありませんか?この項目では、ペット保険でよくある質問に、Q&A形式でお答えします。

 

Q. ペット保険に加入できないケースもある?

A. ペット保険に加入する際にはかならず、保険会社の「審査」があります。そこではペットの現在の健康状態や、病歴を正しく申告しなければなりません。

ペット保険への加入には「健康体であること」という条件があるため、審査の結果次第では、ペット保険にできないケースもあります。

 

Q. 加入時の審査で嘘の申告をするとどうなる?

A. ペットに病歴や持病がある場合でも、保険会社に嘘の申告をしたり、事実を隠したりすることはやめましょう。審査ではペットについてくわしく調査されるため、嘘をついてもバレてしまい、「告知義務違反」とみなされます。

告知義務違反となるとその保険には加入できなくなり、もし万が一加入できたとしても、後々、保険金が支払われないなどのトラブルに発展する可能性があります。

 

Q. 病気を理由に更新を断られることもある?

A. 一般的には、ペット保険の保険期間1年間であり、解約しない限り契約を更新(継続)できます。ただし、ペット保険によっては、病気が理由で更新できなくなるケースもあるので注意しましょう。

保険加入後にペットが慢性疾患を発症した場合や、保険金の年間補償限度を使い切った場合などに、契約を更新できない場合があります。あらかじめ「病気を理由に契約更新を断らない」としているペット保険を選んで加入すると安心です。

 

Q. ペット保険で補償対象外の費用もある?

A. ペット保険では、動物病院でかかったすべての費用が補償されるわけではありません。以下のような費用は、ペット保険で補償対象外となるため、あらかじめ把握しておきましょう。

・健康診断の費用
・ワクチン、予防接種の費用
・ワクチン、予防接種で予防できる病気
・去勢・避妊手術にかかる費用
・健康体で受ける検査費用
・病気予防のために受ける検査 など

 

Q. ペット保険って簡単に乗り換えられるの?

A. ほとんどのペット保険は、契約更新が1年ごとのため、比較的簡単に保険の見直しや乗り換えができます。ペット保険の乗り換えを検討する際は、以下のようなポイントをチェックしましょう。

・保険料がお手ごろ価格になるか
・保険金請求手続きが楽になるか
・補償内容が充分かどうか
・自分のペットが加入条件に当てはまるか

ただし、ペット保険の乗り換えには注意点もあります。解約返戻金がないか少額になったりすること、乗り換えのタイミングを見誤ると無保険期間ができてしまうことなどをふまえて、乗り換えを検討しましょう。

 

また、ペット保険の乗り換えや新規加入をする際には、注意点もあります。「加入してから後悔したくない」「ペット保険選びで失敗したくない」などの不安がある方は、ぜひ以下の記事も参考にされてください。

【獣医師インタビューおまけ】獣医師さんの体験談

最後に、獣医師としての体験を通じて「ペットの健康やペット保険について感じたこと」をうかがいました。実家で愛犬と過ごしたエピソードや、動物病院勤務の経験をもとにお話しいただきました。

 

愛犬と過ごして感じたこと

愛犬との思い出

入江先生の回答:
私も実家で愛犬と過ごしていましたが、下痢などの体調不良が多く、動物病院をよく受診していました。すぐに動物病院に連れていくことで、重症化を避けられて、長生きできたのかなと感じています。

しかし、ペット保険には加入していなかったため、治療費は高かった印象です。
通院頻度も多かったので、今更ながら、ペット保険に加入しておけば良かったのかなと考えることもあります。

 

動物病院に勤務して感じたこと

獣医師との体験談

入江先生の回答:
実際に獣医師になって動物病院に勤務してみた結果「ペット保険には加入しておくべき」と感じました。私も加入していなかった身なので「うちの子は健康だし大丈夫!」という飼い主さまの意見は理解できます。

しかし、実際の動物医療の現場では、今まで健康だった子が急に体調を崩し、高額な治療費が必要になる状況が多々あるのです。

ペット保険に加入していると治療費の負担額を抑えられるため、ちょっとした体調不良でも動物病院を受診可能です。病気の早期発見にもつながります。

まとめ│保険料と補償バランスが良いペット保険がおすすめ!

今回は、獣医師へのインタビュー取材を行い、ペット保険に関する考えや、実体験に基づくご意見などをうかがいました。また、そのインタビューをもとに作成した【ペット保険おすすめランキング】を紹介しました。

以下にこの記事のポイントをまとめます。

・重要なのは保険料と補償バランス
・年間最大補償額をかならずチェック!
・補償対象外となる傷病を見逃さないこと

ペット保険への加入を迷われている方は、ぜひランキング表で補償内容と保険料を比較しながら、ご自身に最適なペット保険をお選びください。

【ペット保険比較のピクシー】では、ペットと飼い主さまのためになるお役立ち情報を日々発信しております。
また保険選びで迷われている方は、保険料補償割合などの条件を一括比較できる「人気ペット保険おすすめランキング」もご覧ください。

獣医師入江悠先生
この記事の執筆者 入江 悠
宮崎大学農学部獣医学科では循環器内科を専攻。卒業後は、関西の動物病院に勤務する。 獣医師として、飼い主さんの悩みに寄り添うため、ペットに関するさまざまな情報を発信している。好きな犬種は柴犬。保有資格:獣医師国家資格
木内比奈子
この記事の監修者 木内 比奈子
ファイナンシャルプランナー。少額短期保険募集人、損害保険募集人。大学卒業後、保険代理店勤務を経て、ペット保険の重要さを感じ資格を取得。北海道犬と14年間、ヨークシャー・テリアと5年間暮らした経験を活かして、おもにペットやペット保険に関する記事を執筆、監修。ペットとの楽しい暮らしをサポートするため、正しく役に立つ情報を発信していきます。

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