窓口精算できるペット保険

ペット保険の精算方法の1つである「窓口精算」とは、動物病院の窓口で保険が使えるシステムです。後日、保険会社に保険金請求をする必要がありません。

 

この記事では、窓口精算と後日精算の仕組みについて詳しく説明したうえで、窓口精算が可能な「アイペット損保」と「アニコム損保」のペット保険を徹底的に比較していきします。

 

「窓口精算と後日精算はどっちがいいの?」「アイペット損保とアニコム損保のどっちがいいの?」などの疑問がある方は、ぜひ最後までご覧ください。

【この記事でわかること】

  • 窓口精算とは何か?後日精算とは何か?
  • 窓口精算が便利なのはなぜ?
  • 窓口精算と後日精算のメリット&デメリット
  • アイペット損保とアニコム損保の補償プラン比較
  • 犬や猫の保険証がもらえるって本当?

【ペット保険比較のピクシー】では人気ペット保険おすすめランキングもご紹介しております。
まだペット保険に加入していない方、これから加入する方、保険の乗り換えを検討中の方は参考にされてください。

目次

窓口精算ができるペット保険はここ!

ペット保険の「窓口精算」とは、動物病院の会計時に保険の精算が完了する制度のことです。数あるペット保険のなかで窓口精算に対応した会社は、以下の3社のみです。

【窓口精算ができるペット保険3社】

◆アイペット損保
◆アニコム損保
◆つばき少短

ただし、窓口精算を採用している保険会社でも、補償プランによっては窓口精算ができないケースもあるため、注意しましょう。窓口精算不可のプランについては、記事の後半で詳しく解説します。

各ペット保険の請求方法を一覧表で比較!

この章では、窓口精算ができるペット保険と、できないペット保険を一覧表にしてご紹介します。会社ごとの保険金請求方法も表内で解説していますので、ご覧ください。

保険会社 補償プラン 窓口精算 請求方法

アイペット損保

うちの子 窓口精算
郵送請求
うちの子ライト × 郵送請求

アニコム損保

どうぶつ健保ふぁみりぃ 窓口精算
郵送請求
LINE請求
どうぶつ健保しにあ 窓口精算
郵送請求
どうぶつ健保ぷち × 郵送請求

イーペット少短

e-ペット × 郵送請求

SBIいきいき小短

スタンダードプラン × 郵送請求
LINE請求
ライトプラン × 郵送請求
LINE請求

FPC

フリーペットほけん × 郵送請求
アプリ請求
入院・手術ペット保険スーパー × 郵送請求
アプリ請求

チューリッヒ少短

犬のがん保険  脱臼ありプラン × 郵送請求
犬のがん保険  脱臼なしプラン × 郵送請求

日本ペット少短

いぬとねこの保険
ネクストプラン
× 郵送請求
アプリ請求
いぬとねこの保険
ライトプラン
× 郵送請求
アプリ請求
いぬとねこの保険
ミニプラン
× 郵送請求

ペット&ファミリー損保

げんきナンバーわんスリム × 郵送請求

ペットメディカルサポート

PS保険 × 郵送請求
オンライン請求

楽天損保・楽天ペット保険

スーパーペット保険
通院つきプラン
× 郵送請求
オンライン請求
スーパーペット保険
手術・入院プラン
× 郵送請求
オンライン請求

当社でお取り扱いしている6社のペット保険のうち、「アイペット損保」と「アニコム損保」が窓口精算可能なプランがある保険会社です。ただし、すべてのプランが窓口精算できるわけではありません。 最近では、アプリやLINEで保険金を請求できる会社も増えています。

※ここでは当社でお取り扱いしているペット保険をご紹介しております。すべてのペット保険商品を記載しているものではありませんのでご了承ください。

窓口精算はなぜ便利?ペット保険の精算方法を解説!

ペット保険の窓口精算はなぜ便利?

ペット保険の精算方法は、「窓口精算」と「後日精算」の2種類があります。2つの精算方法は、動物病院での支払い方法や補償を受けるための手続きが異なります。それぞれの精算方法の特徴を順番に解説します。

 

窓口精算とは?

「窓口精算」は、動物病院の受付でペット保険の保険証を提示して、補償される保険金額を差し引いた自己負担分のみを支払う方法です。例えば、補償額50%の保険に加入している場合、治療費が1万円であれば、支払う金額は5,000円となります。

人間の健康保険のように窓口で精算可能なため、後日、保険金を請求する必要がありません。ただし、窓口精算に対応している補償プランと動物病院でなければ、その場で精算できないため、事前に確認しておきましょう。

 

後日精算とは?

「後日精算」とは、名前のとおり、動物病院の窓口で治療費を一旦全額支払い、後から保険金を請求する方法です。多くの保険会社では、後日精算が採用されています。

後日精算は、動物病院で診療明細書などの必要書類を受け取り、保険金請求書と一緒に送付して、保険金を受け取ります。保険金の支払いにかかる日数は、保険会社や補償プランによって異なります。

窓口精算のメリット・デメリット

窓口精算は、保険金請求の面倒な手続きが省けるメリットがある反面、いくつかデメリットもあります。

【窓口精算のメリット】

  1. 手間がかからない
  2. 窓口での負担額が少ない

【窓口精算のデメリット】

  1. 保険料が高めな傾向
  2. 対応動物病院でのみ利用可能

ここでは、窓口精算のメリット・デメリットをそれぞれ詳しく解説します。

 

窓口精算のメリットとは?

窓口精算は、手間がかからないという点がメリットの1つです。必要書類を発行してもらったり、書類の記入をしたりなどの手続きも必要ありません。

 

また、動物病院での支払いは、補償される金額を差し引いた分だけ支払うため、一時的な自己負担額が少なくなります。入院や手術など高額な治療費がかかる場合でも、大金を用意する必要がないのはうれしいポイントです。

 

窓口精算のデメリットとは?

窓口精算できる補償プランは、後日精算よりも保険料が高めに設定されています。

保険会社によって違いがありますが、平均して1か月1,000~2,000円ほど、窓口精算の方が高くなる傾向があります。保険料を少しでも安く抑えたい方には、不向きといえるでしょう。

 

◆窓口精算が使えない動物病院に注意!

窓口精算ができるペット保険であっても、その保険会社と提携していないため窓口精算が使えない動物病院もあります。窓口精算ができない動物病院では、後日、保険金を受け取るための手続きをする必要があります。

 

ファイナンシャルプランナーのアドバイス

~窓口精算がおすすめな人~ペット保険を選ぶ際に“使いやすさ”を重視する方には、窓口精算型のペット保険がおすすめです。書類郵送などの事務手続きが「面倒くさい」「苦手」「やりたくない」と感じる方は、後日精算型のペット保険に使いづらさを感じるかもしれません。とくに多頭飼いのご家庭では、保険金請求の手続きが増えるので、窓口精算を選ぶと負担が軽減できるでしょう。

後日精算のメリット・デメリット

後日精算は、窓口精算と比べると手間がかかるという印象がありますが、飼い主さまにとっていくつかメリットもあります。

【後日精算のメリット】

  1. 保険料が安い傾向
  2. 全国の動物病院で利用可能

【後日精算のデメリット】

  1. 手間がかかる
  2. 当日は一旦全額支払う

ここでは、後日精算のメリットとデメリットをそれぞれ詳しく解説します。

 

後日精算のメリットとは?

後日精算の保険は、人件費やシステム料などがかからないため、窓口精算よりも保険料が安い傾向にあります。

また、後日精算を採用している保険は、全国の動物病院で利用できます。そのため、窓口精算の保険のように、対応できる動物病院を探す手間がかかりません。

 

後日精算のデメリットとは?

後日精算は、必要書類と保険金請求書を記入して保険会社に提出する必要があります。請求する度に、書類を揃える必要があるため、手間に感じる方も多いでしょう。

 

また、どんなに高額な治療費でも、後日精算の場合は、一旦飼い主さまが負担しなければなりません。保険金は、請求をしてから支払いまで時間がかかることもあり、高額な医療費がかかる際には、支払いが難しくなるケースもあるでしょう。

 

ファイナンシャルプランナーのアドバイス

~後日精算をお得に使う裏ワザ~保険料をおさえて後日精算をお得に利用したいという方には、“複数の診療費をまとめて請求する”という方法がおすすめです。動物病院を受診するごとに保険金請求するのではなく、明細書や領収書をためておき、年間でかかった診療費のうち金額の高いものから順番に保険金を精算するという方法です。これによって、ペット保険に年間補償限度額や回数制限があっても、高額治療を優先して補償が受けられます。保険会社ごとに、請求できる期限は異なるためよく確認してください。

ペット保険で“窓口精算可能”な補償プランを徹底比較!

ここでは、当社でお取り扱いしている窓口精算ができる補償プランを3つ紹介します。まずは、以下の表で3つのプランを比較してみましょう。表をご覧いただいた後に、各プランの詳細を解説します。

 

◆アイペット損保

◆アニコム損保

補償プラン

うちの子

ふぁみりぃ

しにあ

対応動物病院

5,887件※1

6,851件※2

補償範囲

通院・入院・手術

通院・入院・手術

入院・手術

補償割合

50%/70%

50%/70%

50%/70%

年齢制限

12歳11か月まで

7歳11か月まで

8歳以上~上限なし

待機期間

なし

病気のみ30日間

免責金額

なし

なし

※1 2023年10月時点 ※2 2023年12月時点  

 

アイペット損保「うちの子」

アイペットうちの子

アイペット損保は、12歳11か月まで新規加入ができます。猫は9歳以降、犬は12歳以降の保険料が定額になるのが大きな特徴です。ペットが高齢になっても保険料が変わらず、同じ補償を受けることができます。

 

新規加入する際の待機期間がなく、保険始期日の初日から補償が適用されます。保険加入後に病気になった場合でも、保険の継続手続きの際に、免責事項や補償対象外などの条件を追加されることは原則としてありません。   

 

◆「うちの子」の気になる点

アイペット損保の「うちの子」プランは、補償内容が充実していますが、ペットが高齢になったときの保険料が高めに設定される傾向にあるため、注意が必要です。加入前に、自宅のペットが高齢になったときに、総額でどのくらいかかるのかよくチェックしておきましょう。  

 

アニコム損保「どうぶつ健保ふぁみりぃ」

アニコムどうぶつ健保ふぁみりぃ

アニコム損保は、業界シェア1位(※1)といわれているペット保険です。アニコム損保の「ふぁみりぃ」プランは、通院、入院、手術のすべてを補償するフルカバー型で、補償が充実しているのが特徴です。更新時に条件追加や更新を断ることがないため、ペットが高齢になっても安心して利用できます。

 

年に1回の腸内フローラ測定や、獣医師・専門家へのLINE相談サービス、迷子捜索サービスなどの無料で受けられるサービスも充実しています。
(※1)シェアは、各社の2012~2021年の契約件数から算出しています。株式会社富士経済発行「ペット関連市場マーケティング総覧」調査 

 

◆「どうぶつ健保ふぁみりぃ」の気になる点

アニコム損保のプランのなかで、「ふぁみりぃ」にのみ「健康割増引制度」が適用されます。ペットが健康で保険の利用回数が少なければ保険料が割引されますが、利用回数が増えると料金が割り増しされるため、注意しましょう。  

 

アニコム損保「どうぶつ健保しにあ」

アニコムどうぶつ健保しにあ

アニコム損保の「しにあ」プランの大きなポイントは、新規加入の際にペットの年齢上限を設定していない点です。8歳以上のペットであれば上限がないため、高齢のペットでも加入できます。また保険料の上がり方は、ペットが高齢になるほど緩やかになるのも特徴です。

 

「しにあ」プランは、入院と手術を補償する特化型プランで、高額な治療費に備えられます。「しにあ」でも、アニコム損保が提供しているさまざまな付帯サービスを受けることができます。 

 

◆「どうぶつ健保しにあ」の気になる点

「しにあ」プランは、入院と手術のみ補償対象となり、通院補償がないのが気になる点です。ちょっとした体調不良時の通院費用ではなく、いざというときの高額治療に備えたい方におすすめのプランです。

犬や猫の「保険証」を比較!ペットの写真入りカードとは?

ペット保険の保険証は、会社によってさまざまです。

アイペット損保の保険証は、カード型でペットの写真を入れることができます。複数のペットが写っていなければ、飼い主さまと一緒に写っている写真で保険証を作ることも可能です。
アイペット損保の保険証についてはこちら

 

アニコム損保の保険証は、アイペット損保と同様にペットの写真が入ったカード型です。ペットの顔や毛色がはっきりわかる写真を用意しましょう。ほかの人や動物が写っている写真は、トリミングしてペットのみの状態にしなければなりません。  
アニコム損保の保険証についてはこちら

 

もし病院受診時に保険証を忘れた場合は?

動物病院に保険証を持参し忘れた場合は、以下の対応により窓口精算を利用できます。

 

アイペット損保は、契約者専用サイトの「マイページ」の「ご契約内容」の画面を提示すると、窓口精算が可能です。マイページや契約内容の画面を提示できないときには、窓口精算を受けることができません。

 

アニコム損保は、契約者マイページにある「e-どうぶつ保険証」の画面を提示すると、窓口精算ができます。一部の動物病院では、「e-どうぶつ保険証」を利用できないため、注意しましょう。

窓口精算できるペット保険の「支払限度額」を比較!

ペット保険の支払限度額

ここからは、窓口精算可能なペット保険の支払限度額を、表を使って比較していきます。

  ◆アイペット損保 ◆アニコム損保
補償プラン うちの子 ふぁみりぃ しにあ
補償割合 50% 70% 50% 70% 50% 70%
年間最大補償 72.8万円 122.4万円 60万円 84万円 40万円 56万円
通院補償
(補償限度額/年間限度日数)
12,000円
22日
12,000円
22日

10,000円
20日

14,000円
20日

入院補償(補償限度額/年間限度日数) 12,000円
22日
30,000円
22日
10,000円
20日
14,000円
20日
10,000円
20日
14,000円
20日
手術補償(補償限度額/年間限度回数) 100,000円
2回
150,000円
2回
100,000円
2回
140,000円
2回
100,000円
2回
140,000円
2回

※横にスクロールして表の詳細をご覧ください。

アイペット損保の「うちの子70%プラン」は、年間支払限度額が122万4,000円と充実しています。また「うちの子」は通院・入院の限度日数が年間22日と比較的多めに設定されています。

 

一方、アニコム損保の「どうぶつ健保ふぁみりぃ70%プラン」は、通院補償の1日あたりの支払限度額が1万4,000円と高めです。通院補償を重視したい方には、アニコム損保のふぁみりぃ70%プランがおすすめです。

窓口精算できるペット保険の「特約」「付帯サービス」「割引」を比較!

ペット保険を選ぶときには、通院・入院・手術などのメインの補償だけでなく、以下のようなポイントもチェックすることが大切です。

  • 特約
  • 付帯サービス
  • 割引制度

アイペット損保とアニコム損保の特約、付帯サービス、割引制度について、順番に比較していきます。  

 

比較ポイント①特約

アイペット損保とアニコム損保には「ペット賠償責任特約」があります。ペット賠償責任特約とは、ペットが他人に被害や損害を与えたときに、保険会社が補償する特約です。

ペット賠償責任特約を付帯しておくと、ペットが物を壊したり、人に噛みついたり、ペット同士でケンカをしたりするトラブルに備えることができます。

万が一の備えをしておきたい方は、以下の表を参考にして、ペット賠償責任特約の付帯を検討してみてください。

保険会社 アイペット損保 アニコム損保
補償内容 1事故につき500万円まで 1事故につき最大1,000万円まで
付帯保険料 月額130円 月額140円

 

比較ポイント②付帯サービス

アイペット損保には、「クラブアイペット」と呼ばれる付帯サービスがあります。クラブアイペットは、アイペット損保が提携している店舗で割引が受けられる優待サービスです。

 

アニコム損保は、付帯サービスが充実しています。特に、約8,800円相当の腸内フローラ測定が、毎年1回無料で受けられるのが大きなポイントです。腸内フローラ測定では、検便を採取して投函するだけで、腸内年齢や病気のなりやすさなどがわかります。

保険会社 アイペット損保 アニコム損保
付帯サービス クラブアイペット

腸内フローラ測定
迷子捜索サポート
どうぶつホットライン

 

比較ポイント③割引制度

アイペット損保とアニコム損保には、多頭割引が適用され、多頭飼育している人は、お得に加入できます。またアニコム損保の「ふぁみりぃ」プランには、健康割増引制度が適用され、保険の利用回数が少なければ保険料が割引されます。 

多頭飼育をしていると、補償を受けるための手続きなどの手間が増えてしまうケースが多くあります。窓口精算であれば、保険金の請求手続きが必要ないため、多頭飼育の方におすすめです。

保険会社 アイペット損保 アニコム損保
多頭割引の内容

2、3頭の契約で2%OFF
4頭以上の契約で3%OFF

2頭目以降の年間保険料が600円割引

※アニコム損保は「契約者名、住所、電話番号」が同一である場合に割引が適用されます。
※アイペット損保は「契約者の氏名、生年月日、住所、電話番号」が同一である場合に割引が適用されます。

◆アイペット損保のお見積りはこちらから

◆アニコム損保のお見積りはこちらから

窓口精算可能なペット保険の注意点とは?

窓口精算の注意点

窓口精算可能な保険に加入する際には、いくつか注意するポイントがあります。窓口精算を利用するときの注意点を3つ紹介します。  

 

窓口精算が使えない動物病院がある

前述したように、加入しているペット保険に対応可能な動物病院でなければ、窓口精算が使えません。

年々、窓口精算が可能な動物病院は増えていますが、保険会社と提携していないケースもあります。窓口精算が使えない動物病院であれば、後日精算の手続きを行う必要があります。

 

通っている動物病院またはこれから通う予定の動物病院が、窓口精算できるか、どの保険会社に対応しているのかをあらかじめチェックしておくことが重要です。  

 

保険証やマイページを必ず提示すること!

窓口精算をするには、加入しているペット保険の保険証やマイページを病院の窓口で提示しなければなりません。保険証やマイページを提示できない場合は、窓口精算できないので注意しましょう。

 

また保険証を持っていても、精算期間外や補償期間外であれば窓口精算が利用できないだけでなく、補償自体が受けられないおそれがあるため、持参する保険証の期日などを事前に確認しておきましょう。  

 

窓口精算できない場合もある

窓口精算可能なプランでも、条件や状況によっては窓口精算できないケースがあります。アイペット損保では、保険料の入金が確認できない場合や、ワクチン接種をしたにも関わらず、予防できる感染症の診療を受けた場合などは窓口精算ができません。

 

またアニコム損保では、保険料の入金が確認できないまたは同日に複数回通院した場合、待機期間中の診察などは、窓口精算できない仕組みになっています。

【ペット保険の知恵袋】精算方法に関するQ&A!

ここからは、ペット保険の精算方法に関するよくある疑問を解説していきます。窓口精算と後日精算のどちらにするか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。  

 

Q1.窓口精算ができないペット保険は避けるべき?

A.  窓口精算は、保険金請求する手間が省けるので便利ですが、かならずしも後日精算の保険を避けるべきとは限りません。窓口精算と後日精算のどちらにもメリット・デメリットがあります。

 

窓口精算よりも後日精算が適していると感じる方もいるでしょう。 ペット保険を選ぶ際には、精算方法だけで選ぶのではなく、保険料や補償内容も比較し、ペットと飼い主さまに合ったプランを選ぶことをおすすめします。  

 

Q2.逆に後日精算のペット保険はどんな人におすすめ?

A.  後日精算のペット保険は、保険料をできるだけ安くしたい方や保険金請求の手続きを手間と感じない方におすすめです。後日精算のプランは、窓口精算よりも保険料が安く設定されているケースが多くあります。

 

Q3.後日精算の場合はいつ保険金が振り込まれる?

A.  保険会社や請求内容によって異なりますが、一般的には保険金請求をして30日以内に保険金が支払われます。各保険会社の約款に、支払いにかかる日数の目安を記載しているので、事前に確認しておきましょう。

 

ケガや病気の診療内容・請求内容によって、支払われる日数が変わります。また繁忙期も支払いが遅くなることがあるとされています。あくまで目安として参考にしてみてください。

【口コミ紹介】窓口精算を利用して感じたことは?

窓口精算ができるペット保険の口コミ

ここからは、実際に窓口精算を利用したことがある飼い主さまの口コミを紹介します。窓口精算可能な保険への加入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

飼い主さまの口コミ①~窓口精算は面倒くさくないと感じる~
窓口精算で良かったのは、自分で選んで自慢の我が子の写真が入った保険証が作れること。病院窓口では、その場で補償される分を引いた自己負担金額の請求をされるので、後で保険金請求するのが面倒くさくなく、忘れずに精算できるところがいいと思います。自分の性格的に後で請求するのは忘れそう、面倒くさくなりそうだと思ったので、人と同じように使える保険ということで選びました。(30代女性/群馬県/猫雑種9歳)

 

飼い主さまの口コミ②~窓口精算で良かったところ~
近隣のほとんどの動物病院さんで窓口精算に対応しているため良かったです。保険証を提示さえしておけば、先生や受付の方が全て処理して下さるので助かっております。また、急に病院に行く必要があり保険証が手元に無かった際も、LINEで保険金請求※をできること、その振込み対応もとても迅速で助かっております。一方、よく言われているのは他社と比べると保険料が割高という点。幅広い補償対象と安心を買っていると思えばあまり個人的には気にならないです。(20代女性/大阪府/犬/ミニチュア・シュナウザー6歳・7歳)※窓口精算可能なペット保険で、LINEでも後日精算ができるのはアニコム損保のみです。

 

飼い主さまの口コミ③~窓口精算のメリット・デメリット~
窓口精算ができることで保険金請求の手間がかかりません。人間の健康保険証と同じ感覚で使えるが、保険料は高いです。手間をかけたくない場合は窓口精算が可能な保険、手間をかけてでも保険料を抑えたい場合はほかのペット保険がおすすめです。(30代男性/滋賀県/猫/セルカークレックス、スコティッシュ4歳)

 

飼い主さまの口コミ④~窓口精算可能なペット保険のデメリット~
かかりつけ病院がアイペットを対応していないため、直接請求になってしまい面倒です。(20代女性/埼玉県/犬/キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル9歳)

※実体験は飼い主さまの感想や主観に基づくものであり、ペット保険の補償内容を保証するものではありません。回答内容に反しない範囲で、誤字・脱字・表現などを整えて掲載しております。保険商品の内容に関しては、各保険会社の重要事項説明書等でご確認ください。

まとめ│手間をかけたくない人には窓口精算がおすすめ!

今回は、窓口精算と後日精算の比較やペット保険の選び方について解説していきました。

・窓口精算は保険金請求の手間を省ける
・後日精算よりも保険料が高め
・動物病院によっては窓口精算が利用できない
・手間をかけたくない方には窓口精算がおすすめ

窓口精算と後日精算は、どちらにもメリット・デメリットがあります。精算方法だけでなく、保険料や補償内容なども比較して、ペットに合った保険を探してみてください。

 

【ペット保険比較のピクシー】では、ペットと飼い主さまのためになるお役立ち情報を日々発信しております。
また保険選びで迷われている方は、保険料補償割合などの条件を一括比較できる「人気ペット保険おすすめランキング」もご覧ください。

木内比奈子
この記事の監修者 木内 比奈子
ファイナンシャルプランナー。少額短期保険募集人、損害保険募集人。大学卒業後、保険代理店勤務を経て、ペット保険の重要さを感じ資格を取得。北海道犬と14年間、ヨークシャー・テリアと5年間暮らした経験を活かして、おもにペットやペット保険に関する記事を執筆、監修。ペットとの楽しい暮らしをサポートするため、正しく役に立つ情報を発信していきます。

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