猫の保険

猫にはどんな保険がおすすめ?

ペット保険にはさまざまな種類があり、保険選びで悩んでしまうこともあるかもしれません。
猫に合っているのは、どのようなペット保険なのでしょうか?

飼い主さまが希望する補償内容や、保険料の予算などにもよりますが、猫には「継続しやすいペット保険」がおすすめです。
なぜおすすめなのかは、後ほど「猫の保険を選ぶポイントは?」の項目で解説します。

なぜ猫にペット保険が必要なの?

そもそも猫にはペット保険が必要?と疑問に思われる方もいるかもしれません。ペット保険が必要な理由は、加入することで経済的な負担が軽くなり、動物病院に気軽に連れて行きやすくなるためです。以下の2つのデータから、ペット保険の必要性をみていきましょう。

猫がなりやすい病気とは

猫のなりやすい病気には、腎臓病、下痢、腫瘍(がん)などが挙げられます。

猫は、腎臓病でもとくに「慢性腎臓病」になりやすいといわれています。慢性腎臓病は回復が難しいため、一度発症すると動物病院に頻繁に通院する必要があります。通院費用が補償されるペット保険に加入しておくと良いかもしれません。

猫の高額治療例

猫の医療費はどれくらいかかるのでしょうか。もしも猫がケガや病気をしてしまったら、高額な医療費がかかる可能性があります。たとえば以下の治療費をご覧ください。

・てんかんの治療・検査:約20万円
・尿路結石による2泊3日の入院:約7万円
・歯肉炎の治療:約3万円
※掲載している治療費は、株式会社クラウドワークスで実施したアンケート調査をもとにした参考データです。

上記のデータはあくまで一例で、一般的な水準を示すものではありませんが、これくらいの治療費がかかる可能性があることをあらかじめ知っておきましょう。ペットのいざというときのために貯蓄しておくか、ペット保険に加入しておくなどの備えが必要です。

猫の保険<メリット・デメリット>

猫のペット保険加入を検討する際には、保険のメリットデメリットをよく知っておきましょう。

【猫のペット保険のメリット】
・治療費の負担が減り動物病院に行きやすくなる
・もしものときの高額治療に備えられる
・経済的な理由で治療を断念しなくても済む

【猫のペット保険のデメリット】
・ペットの加齢とともに保険料が上がる
・ペット保険では補償対象外の費用もある

猫の保険を選ぶポイントは?

猫のペット保険を選ぶときは「継続しやすいかどうか」が重要です。猫は高齢になると、腎臓病や心臓病、骨や関節の病気になりやすくなります。そのため、高齢時まで無理なく加入を継続できるペット保険に入っておくと安心です。保険を選ぶ際には、以下のポイントをよくチェックしましょう。

【継続しやすいペット保険の特徴】
・保険の終身継続が可能かどうか
・保険料の値上がりがゆるやかかどうか

猫の保険選びの注意点

ペット保険を選ぶ際には、いくつか注意点があります。加入前によく調べておかないと、加入してから後悔してしまう、ということも起こりかねません。以下の3点を調べて、自分の希望する条件に合っているかどうかを加入前にチェックしましょう。

◆何歳まで入れるか?
ペット保険には新規加入できる年齢に制限があります。ペットが高齢だと加入できない保険もあるため、複数社のペット保険を比較検討することをおすすめします。

◆年間の補償限度額はいくらか?
保険料がいくら安くても、年間の補償限度額が少なければ、十分な補償を受けられない可能性もあります。保険料以外の補償内容もかならず確認しましょう。

◆補償対象外の傷病はあるか?
ペット保険では補償対象外となる傷病があります。保険会社によって補償対象外となる傷病は異なるためよく確認しましょう。

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猫のペット保険に関するよくある質問

Q.

猫におすすめの人気のペット保険は?

A.

猫に人気の補償プランは、通院・入院・手術を補償する「フルカバー型」の「補償割合70%」プランです。
※ペット保険比較のピクシー経由の申込者データをもとに集計しています。

補償割合は、30%、50%、70%、90%、100%などが用意されており、保険料と補償内容のバランスが良いことから、70%プランがよく選ばれる傾向にあります。また、猫のケガや病気は通院による治療が多いこと、万が一の入院や手術も補償されることから「フルカバー型」が人気です。

Q.

保険料が安い猫のペット保険はある?

A.

保険料を抑えたい方は、補償範囲の広い「フルカバー型」の「補償割合50%」プランを検討してみましょう。利用機会の多い通院も補償されます。

保険料の安さを最も重視する方には、入院や手術のみを補償する「特化型」のプランがおすすめです。

Q.

猫のペット保険は保険料が毎年上がる?

A.

猫のペット保険の保険料は、年齢が上がるにつれ上がっていきます。

猫の年齢に応じて、毎年少しずつ上がっていくペット保険が多くありますが、所定の年齢区分ごとに保険料が上がるペット保険もあります。

一定年齢に達した後は保険料が据え置きになるペット保険もありますので、加入時だけではなく、高齢期の保険料も確認しておくと良いでしょう。

Q.

ペット保険の保険料の支払方法は?

A.

ペット保険の保険料の支払方法は、おもに以下の2種類です。

●クレジットカード払
●口座振替

また払込方法は、毎月支払う「月払」と、1年分をまとめて支払う「年払」から選択することができます。
多くのペット保険では、年払のほうが1か月あたりの保険料が安くなるため、保険料を抑えたい方は検討してみてください。

Q.

請求手続きの窓口精算・後日精算とは?

A.

保険金を請求する方法は「窓口精算」と「後日精算」の2種類があります。

窓口精算とは、動物病院の窓口で、補償割合を除いた自己負担分のみを支払う方法です。対応している動物病院でのみ窓口精算が利用できます。

後日精算とは、動物病院でペットの診療費を一旦全額支払い、保険会社に保険金を請求する方法です。

猫の保険についてのまとめ

猫も人と同じように、加齢とともに病気になるリスクが高まります。元気で長生きできるよう早期発見・早期治療をめざしたいものです。治療費などの経済的負担を理由に、受診を諦めることのないようペット保険で備えるのも有効な選択肢です。

保険商品により補償内容はさまざまですので、複数社の商品を比較し検討することをおすすめします。