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ペットメディカルサポート株式会社のペット保険、「PS保険をご存じでしょうか?
PS保険に加入したいけれど迷っている、もしくは今まで知らなった、という方もいるかもしれません。この記事では、PS保険の補償内容や、メリット・デメリットを詳しく解説します。

まずは、PS保険の強みである5つのポイントをご覧ください。

PS保険が選ばれるポイント

※  保険料1,430円は、小型犬1歳(加入時生後120日以上)、50%補償プラン、インターネットお申し込み、ペットセレモニー特約なし、月払の場合。

 

また、PS保険は、「2023年 オリコン顧客満足度®調査 ペット保険 小型犬部門   第1位」となりました。

 

PS保険が選ばれるポイント

 

PS保険の実情がわかる口コミを紹介しつつ、保険商品の特長補償プランの詳細をまとめています。

PS保険の概要を知ることにより、あなたの希望通りの保険プランやサービスが見つかるかもしれません。ぜひ、ペット保険を選ぶ際の参考にしてください。

目次

PS保険(ペットメディカルサポート株式会社)はこんな方におすすめ!

PS保険の特長

PS保険は、とくに以下のような方におすすめです。

【PS保険がおすすめな方】

「なるべく多くの疾患を補償してほしい!」

「更新拒否しないペット保険が良い!」

「安いペット保険に乗り換えたい!」

病気やケガを理由に更新拒否しない」と公式Webサイトに明記されており、終身継続しやすいペット保険です。

 

PS保険の犬におすすめなポイントは?

PS保険の犬におすすめなポイントは、以下の2つです。

  • 補償対象外にされやすい病気も補償対象
  • 保険料がお手ごろ!値上がりもゆるやか

小型犬がなりやすいパテラや椎間板ヘルニアも補償対象に含まれているため、小型犬はとくにおすすめです。また、業界最安クラスの保険料かつ、値上がりがゆるやかな点も魅力的です。
※業界最安クラスの根拠は公式サイトでご確認ください。

◆愛犬の保険料を公式サイトでチェック!

 

PS保険の猫におすすめなポイントは?

PS保険が猫におすすめなポイントは、以下の2つです。

  • 猫がなりやすい疾患が補償される
  • 免責金額や最低診療費の制限がない

PS保険には免責金額や最低診療費の制限がないため、猫のなりやすい下痢や皮膚炎などの低額な治療費もしっかり補償されます。

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PS保険のデメリット①窓口精算に対応していない

PS保険のデメリット

PS保険は、手間のかからない窓口精算に対応していません。

ペット保険の精算方法は大きく分けて、窓口精算と後日精算の2つです。

PS保険は後日精算のため、動物病院で治療を受けたあと、飼い主さまが保険金請求手続きをする必要があります。ただし、後日精算のペット保険は保険料が安い傾向があります。保険料を抑えたい方や、事務手続きが苦にならない方には合っているかもしれません。

また、2024年2月から、PS保険では365日24時間オンラインでいつでも保険金請求手続きができるようになったため、以前より手間はかからなくなったと言えるでしょう。※1
※1 傷病の内容によっては、書類等の送付が必要となる場合があります。

PS保険の請求方法に関する口コミ:動物病院の窓口で保険金請求ができないのはデメリットかなと思います。PS保険に加入する前にそのことも了承済みだったデメリットでした。しかし、一つ一つ診断名や治療法、使用した薬の種類や受けた検査を記載する時は時は面倒だなと感じてしまいます。(調査機関:株式会社クラウドワークス/調査方法:インターネットによるアンケート調査)

※口コミはご利用当時の内容に基づくもので、個人の主観的な感想です。
※口コミは回答内容に反しない範囲で、誤字・脱字・表現などを整えて掲載しております。

PS保険のデメリット②細かい利用制限がある

PS保険に細かい利用制限がある点をデメリットと考える方もいます。ペット保険の利用制限には、大きく分けて以下の2種類があり、PS保険はBタイプに該当します。

  • Aタイプ:年間支払限度額のみ設定されている

  • Bタイプ:1日あたりの支払限度額や回数制限なども設定されている

ただし、制限の少ないAタイプの方が保険を多く使えたり、保険金を多くもらえたりするというわけではありません。AタイプもBタイプも、あくまで年間支払限度額の範囲で保険金が支払われるため、細かい利用制限だけでなく、年間支払限度額もかならずチェックしましょう。

PS保険の細かい利用制限に関する口コミ:利用制限については保険料の安さ故のものですから、仕方がないと思います。確かに回数をカウントして管理しなくてはいけないので面倒になったり、金額を気にすることもあります。しかし、治療費や治療期間など病気のことを把握できる良い機会だとも考えています。(調査機関:株式会社クラウドワークス/調査方法:インターネットによるアンケート調査)

※口コミはご利用当時の内容に基づくもので、個人の主観的な感想です。
※口コミは回答内容に反しない範囲で、誤字・脱字・表現などを整えて掲載しております。

 

PS保険では同じ病気やケガの補償は20回まで?

PS保険のデメリットとして、「同じ病気やケガの補償は20回まで」という口コミがよくみられます。

ただ、よく調べてみると、PS保険では病気やケガが完治した場合、その後にまた同じ病気やケガを発症したとしても、補償限度日数のカウントは、新たに発症した契約年度からリセットされます。

病気やケガが完治後に再発したとしても、新たに症状が出た契約年度からは補償されるので、その点は安心できるでしょう。

 

また、慢性疾患にかかった場合が心配な方は、契約更新時に「特定疾病不担保特約」を付けるペット保険についても注意してください。ペットが発症した病気やケガが、次の契約から補償対象外となる特約です。

PS保険では慢性疾患になった場合、契約更新時に「特定疾病不担保特約」を付けて疾患を補償対象外にすることはありません。また、病気やケガを理由に契約更新ができなくなることもないため、終身継続がしやすいでしょう。

PS保険の補償回数に関する口コミ:同じ病気やケガの場合、補償に上限回数がある点は不安でした。ただ他の保険でも同じですし、契約自体できないところもあるので、良いほうだと思います。幸い、手術などの大きなトラブルはありませんでしたし、上限があるとはいえ年2回までは補償されていたので、結果的には問題ではないのだろうと思っています。(調査機関:株式会社クラウドワークス/調査方法:インターネットによるアンケート調査)

※口コミはご利用当時の内容に基づくもので、個人の主観的な感想です。
※口コミは回答内容に反しない範囲で、誤字・脱字・表現などを整えて掲載しております。

PS保険のメリット①お手ごろな保険料!

PS保険のメリット1つ目は、業界最安クラス※1の保険料です。
※1  業界最安クラスの根拠は公式サイトでご確認ください。

また、毎年保険料が上がる保険が多い中、PS保険の保険料の値上がりは3歳ごとに1度とゆるやかになっています。

さらに、12歳以降の値上がりがないのも魅力的です(ペットセレモニー特約を付帯しない場合)。ペットが高齢になっても保険料が高額になりすぎないPS保険は、シニアになっても安心して続けられます。

 

PS保険の保険料はなぜ安いの?保険料一覧表でチェック!

ここまでを読んで、「PS保険が安いことは理解したけれど、どうして安いの?」と疑問を持たれた方もいるかもしれません。

PS保険の保険料が安い理由は、インターネット上での販売に特化しているからです。インターネット販売に特化することで、コストカットした分を保険料に還元しているからこそ、業界最安クラスの保険料※1を実現しているのです。
※1  業界最安クラスの根拠は公式サイトでご確認ください。

 

◆【PS保険の保険料一覧表】

PS保険の具体的な月額保険料※2は以下のとおりです。

品種 0歳~2歳 3歳~5歳 6歳~8歳 9歳~11歳 12歳以上
1,320円 1,580円 2,130円 2,260円 2,560円
小型犬 1,430円 1,730円 2,470円 2,610円 2,950円
中型犬 1,590円 2,130円 2,780円 2,930円 3,290円
大型犬 1,700円 2,440円 3,000円 3,150円 3,540円

※2  50%補償プラン、インターネットお申し込み、ペットセレモニー特約なし、月払、補償開始日時点で生後120日以上でご加入された場合。
※今後の商品改定などにより保険料が変更となる場合があります。

保険料は年齢や犬種などの条件で変わりますが、同じ条件で他社と比較した場合、小型犬0歳時点で2,000円を超える保険もあることを考えると、PS保険はお手ごろな保険料だといえるでしょう。

 

PS保険の保険料に関する口コミ

加入前に多数の保険会社の資料を集めて調べましたが、PS保険は安いと思いました。ペットが歳をとっても値段が急激に高くもなりませんし、長くお世話になるなら断然安いほうが良いと加入を決めました。しかも、安いからと言ってサービスが悪いことはありません。(調査機関:株式会社クラウドワークス/調査方法:インターネットによるアンケート調査)
 
動物の治療費は高額になりやすいですが、補償が充実しているので、安い料金で問題を解決できる点は気に入りました。長期の利用をしても保険料がそれほど高くならない良さがあるため、ペットの健康や安全を守るために使える保険だと感じています。(調査機関:サクラサクマーケティング株式会社「REPO」/調査方法:インターネットによるアンケート調査)

※口コミはご利用当時の内容に基づくもので、個人の主観的な感想です。
※口コミは回答内容に反しない範囲で、誤字・脱字・表現などを整えて掲載しております。

PS保険のメリット②待機期間なし&免責金額なし

PS保険のメリット2つ目は、待機期間と免責金額がないことです。

ここでは、待機期間と免責金額の意味を説明したうえで、どのようなメリットがあるのかを解説します。

 

待機期間なし!補償開始日から安心!

待機(免責)期間は、契約から補償が開始されるまでの治療費が補償されない期間です。もし待機期間中に病気になり、病院で治療を受けたとしても保険金は支払われません。

待機期間のある保険では、待機期間中も保険料の支払いは発生しますが、補償は受けられないのです。

 

その点、待機期間のないPS保険であれば、補償開始日後すぐに補償されるので安心です。待機期間を気にして、ペットを病院に連れて行くかどうか悩む必要はありません。
※補償開始日までに審査や受付処理があり、この期間に生じた病気やケガは補償対象外です。
※入力内容の不足等により、補償開始日(保険始期日)が変更になる場合があります。

 

免責金額なし!自己負担も増えない!

免責金額は、治療費のうち保険金が支払われない金額です。たとえば、免責金額が5,000円で治療費が3,000円の場合、治療費が免責金額以下なので3,000円はすべて飼い主さまの自己負担となります。

このように免責金額のある保険では、ちょっとした体調不良や定期的な通院で治療費がかかっても保険を使いにくいのが特徴です。

その点、免責金額のないPS保険であれば安い治療費でも気軽に保険を使えるので、治療費を心配しなくて良いでしょう。

 

PS保険の待機期間・免責金額に関する口コミ

私が保険を選ぶうえで重要に思っていたのは免責金額の有無でした。お金のことが心配で治療に踏み切れなかったり、そもそも病院を避けてしまう事になるかもしれないと思ったからです。待機期間もなく病院に通うことを躊躇わずに済んだのでとても良い点です。(調査機関:株式会社クラウドワークス/調査方法:インターネットによるアンケート調査)

※口コミはご利用当時の内容に基づくもので、個人の主観的な感想です。
※口コミは回答内容に反しない範囲で、誤字・脱字・表現などを整えて掲載しております。

PS保険のメリット③補償額は年間最大110万円!

PS保険のメリット

PS保険のメリット3つ目は、年間支払限度額の高さです。補償額は最大で110万円と充実しています。補償額の内訳は、この後の「PS保険の補償プラン」の項目で詳しくご説明します。

年間支払限度額が安い保険だと、高額な治療費が補償されないケースも出てきます。保険期間中に保険を使い切ってしまう可能性もあります。

一方で年間支払限度額が高いと、治療の選択肢が増えるでしょう。PS保険では、通院・入院・手術がまんべんなくしっかり補償されるため安心です。

※お支払いする保険金には、1日(1回)あたりの支払限度額や支払限度日数(回数)がございます。
※詳しい補償内容は重要事項説明書でご確認ください。

PS保険のメリット④歯科治療やパテラもしっかり補償!

PS保険の補償プラン

PS保険のメリット4つ目は、補償範囲が広いことです。治療費が高額になりやすく、ペット保険で補償対象外となることが多い疾患もしっかり補償されます。

 

補償対象外になりやすい疾患もカバー!

ペット保険では、各保険会社によって補償対象外とされている疾患が異なりますが、以下は補償対象外にされやすい疾患です。

  • 歯科治療※
  • 膝蓋骨脱臼(パテラ)
  • 椎間板ヘルニア

PS保険では、上記の3つとも補償されます。さらに、高額な治療費が必要になりやすい癌(がん)も補償されるので安心です。
※予防を目的とした費用は補償の対象外です。

 

◆歯科治療

犬や猫は人よりも歯周病になりやすく、3歳以上の犬猫の8割以上がかかるともいわれています。毎日の歯磨きによって予防できますが、歯磨きを嫌がる犬猫が多いのも事実です。

抜歯や歯周病の原因となっている歯石を除去するための歯科治療には、いくつかの検査や全身麻酔が必要です。1回あたりの診療費の平均は約6万~8万円ですが、程度によっては10万円以上になることもあり、治療費が高額になりやすい傾向にあります。

 

◆パテラ(膝蓋骨脱臼)

パテラ(膝蓋骨脱臼)とは、膝蓋骨(皿状の骨)が正常な位置からずれている状態です。

小型犬の中でもとくに、トイ・プードルやチワワがなりやすいとされています。猫は犬に比べてなりにくいのですが、ペルシャやメインクーンは、先天的な要因でパテラになりやすい猫種です。

治療費は症状や治療法によっても異なりますが、手術が必要な場合は高額な治療費がかかるケースもあります。

 

◆椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニアとは、椎間板が変形し脊髄や神経を圧迫することで痛みが生じる病気です。

とくに犬ではミニチュア・ダックスフンドやウェルシュ・コーギー・ペンブローク、猫ではマンチカンが、腰に負担がかかりやすいことから椎間板ヘルニアになりやすいとされています。

治療方法は、投薬やレーザーなどによる内科的治療のほか、外科手術が必要になることもあります。

 

~愛犬愛猫のかかりやすい病気を要チェック!~

せっかくペット保険に加入するのであれば、発症する確率の高い病気が補償されるペット保険を選んでおいて損はありません。ただし、犬種や猫種によってかかりやすい病気は異なります。

まずは自分の愛犬・愛猫がなりやすい疾患を調べて、その疾患がしっかり補償されるペット保険に入ると良いでしょう。

PS保険のメリット⑤更新拒否されず一生涯継続可能!

PS保険のメリット5つ目は、終身継続できることです。公式Webサイトにて「ケガや病気を理由に更新を拒否しない」と明記されています。

ペット保険の更新は保険会社によって対応が異なりますが、加入中に慢性疾患になると更新できなくなるペット保険もあります。持病があるペットは新しい保険に加入するのは難しく、更新を拒否される保険を選んでしまうと、飼い主さまの負担が大きくなるリスクがあるので注意が必要です。

PS保険の終身継続に関する口コミ:膀胱炎や歯周病、骨折等で病院にかかった時に次の更新は大丈夫だろうかと心配せずに獣医師さんに相談できるのでストレスを感じません。そのおかげでよく病院に行きますし、些細な相談もできて病気が悪化する前に治療にかかれたこともありました。(調査機関:株式会社クラウドワークス/調査方法:インターネットによるアンケート調査)

※口コミはご利用当時の内容に基づくもので、個人の主観的な感想です。
※口コミは回答内容に反しない範囲で、誤字・脱字・表現などを整えて掲載しております。

PS保険の補償プランは3種類!補償内容を一覧表でチェック!

PS保険のプランは治療費を補償する割合で分けられ、50%、70%、100%と3種類あります。通院、入院、手術が補償される保険で、車イス補償があるのが特徴です。

具体的な支払限度額や限度回数は下の表にまとめたので、こちらもご確認ください 。

※表は横スクロールをしてご覧いただけます。

通院
1日の限度額
入院
1日の限度額
手術
1回の限度額
車イス特約
1日の限度額
オプション
支払限度額
年間支払
限度額
1万円
年間20日
最大20万円
2万円
年間30日
最大60万円
10万円
年間2回※1
最大20万円
10万円※2 セレモニー
特約
3万円
最大110万円
対象の
動物病院
免責金額 待機期間 獣医師
ダイヤル
契約継続 新規加入
可能年齢
全国の
動物病院で
対応可能
なし
(0円)
なし
(0日)
24時間
365日
無料対応
終身継続
可能
生後30日~
8歳11か月
まで

※1 2回目の手術は1回目と異なる原因の場合に限ります。
※2 車イス特約は事故に起因するケガのみ補償対象です。事故から90日以内に歩行障害のある状態になった場合に適用されます。

 

このようにPS保険のプランの違いは、補償割合だけです。そのため、飼い主さまが理想とする補償の手厚さや保険料を比較してプランを選ぶと良いでしょう。

すべてのプランで月払・年払に対応しているため、ご希望に合わせて支払い方法を選べるのもポイントです。

 

実際にかかる保険料が知りたい方は、公式サイトから無料でお見積りすることをおすすめします。

 

めずらしい<補償割合100%プラン>

補償割合が50%~90%に設定されているペット保険が多いなか、PS保険では補償割合100%のプランが用意されています。

 

補償割合とは、保険会社が負担してくれる治療費の割合です。たとえば補償割合が50%の保険は、治療費の半額を飼い主さまが自己負担で支払う必要があります。100%補償プランでは、治療費の全額が補償対象となるため、より充実した手厚い補償を受けることができます。治療費が高額になったときでも安心です。

その分保険料は上がりますが、治療費の自己負担額を安く抑え、保険金を多く受け取りたい方補償割合100%のプランを選ぶことをおすすめします。

※保険金は、年間支払限度額や1日(1回)あたりの支払限度額、年間の利用限度回数の範囲内で、治療費に補償割合を乗じた金額が支払われます。上限を超える金額は支払われません。

 

ペットセレモニー特約

ペットセレモニー特約は火葬費用やメモリアルプレートの作成費用など、ペットの葬儀にかかった費用を補償してもらえるサービスです。各プランに任意で付帯でき、最大3万円まで補償されます。

ただしペットセレモニー特約を付帯した場合は、12歳以降も3歳ごとに18歳まで保険料が上がりますし、高齢になると保険料の値上げ幅が大きくなるケースもあるので、事前に確認しておきましょう。
※15歳以上の大型犬の場合、火葬費用等担保特約はセットされません。保険契約を継続される場合は、自動的に「特約なし」の契約へ変更となり、保険料は「特約なし」の金額になります。

 

獣医師ダイヤル

PS保険に加入している方は、獣医師に無料で相談できます。24時間365日いつでも電話で相談できるので、夜間でもすぐに相談できて安心です。
※通話料はお客さまのご負担になります。

 

「突然体調が悪くなった」「人間の食べ物を食べてしまった」といった緊急性の高いトラブルから、「他人に吠える」「トイレを失敗する」などのしつけや問題行動に関する相談までできるので頼りになります。

とくに動物病院に連れて行くのが難しい場合や初めてペットと暮らす方におすすめです。

PS保険の獣医師ダイヤルに関する口コミ:24時間365日、無料(注)で獣医師相談ができるのがすごいサービスで、夜中にペットの様子がおかしくなったときでもパニックにならず、とにかく相談できる先が確保されているのは大変助かります。(注:通話料はお客様のご負担になります。)(調査機関:サクラサクマーケティング株式会社「REPO」/調査方法:インターネットによるアンケート調査)

※口コミはご利用当時の内容に基づくもので、個人の主観的な感想です。
※口コミは回答内容に反しない範囲で、誤字・脱字・表現などを整えて掲載しております。

PS保険の加入条件は?補償の詳細をしっかり確認!

この章では、PS保険の補償内容について、詳しく説明します。

 

PS保険の加入条件

PS保険の加入条件は、以下のとおりです。

加入できるペット 家庭で飼育される犬猫のみ
新規加入可能年齢 生後30日~8歳11か月まで
更新可能年齢 終身

保険会社ごとに加入できる条件は異なり、条件をクリアしていなければ加入できません。たとえば鳥やうさぎなどの小動物は、PS保険に加入できないので注意しましょう。

また、上記の条件をすべてクリアしていたとしても、原則としては病気治療中に加入することはできません。ペットが健康なうちに、保険に加入することをおすすめします。

ただし、病気の状態などによっては、その病気を補償しないなどの条件付きで加入できるケースもあるので、保険会社に確認してみましょう。

 

◆ペットの正確な年齢がわからなくても加入できる?

PS保険の加入条件を見て、「ペットの正確な年齢がわからないから加入できない?」と不安になった方もいるかもしれません。

しかし、安心してください。保護犬や保護猫など正確な年齢が分からない場合でも、動物病院で推定年齢を確認してもらうことで加入できます。

 

ちなみに推定年齢が条件に当てはまってないからといって、嘘をついて契約してはいけません。嘘がばれれば、契約が解除されます。

お申し込みの際は、推定年齢であることと病院で確認した年齢を正しく告知しましょう。

 

PS保険で補償対象外となる医療費は?

ペット保険は、動物病院で支払う治療費のすべてを補償するわけではありません。PS保険で補償の対象外となるものは、次のとおりです。

【PS保険で補償対象外となる項目】
既往症・先天性異常 など
ワクチン等の予防措置により予防できる病気
予防に関する費用 など
ケガまたは病気にあたらないもの
検査、代替医療等 など
診療(診察または治療)にあたらないもの
自然災害によるもの
核燃料物質によるもの など
保険契約者・被保険者の行為によるもの
獣医師または獣医療の診療施設の従業員の行為によるもの

※さらに詳しく知りたい方は、公式サイトでご確認ください。

 

PS保険に限らず、歯石取りや避妊・去勢手術などの病気の予防を目的として行われる治療は補償の対象外です。しかし歯石取りや避妊・去勢手術であっても、病気の治療を目的として行った場合は補償の対象となります。

治療を受けた後で慌てることのないよう、補償されるものだけでなく、補償されない医療費も確認しておきましょう。

 

PS保険の保険金請求方法は?請求期限は?

PS保険は後日精算のため、飼い主さまが保険金を請求する必要があります。コールセンターに電話するか、ネットから手続きを行い、「保険金請求用紙」と「診療明細書(領収書)」を提出しましょう。(保険金請求用紙はPDFでダウンロードも可能です。)

また、オンラインでの保険金請求手続きも可能※1です。365日24時間いつでも、Webフォームから書類をアップロードできるので、手軽にスピーディーに手続きを行うことができるでしょう。
※1 傷病の内容によっては、書類等の送付が必要となる場合があります。

保険金の請求期限は、診療日の翌日から3年以内です。そのため、病院で治療を受けた後すぐに保険金を請求しなくてもかまいません。

 

~PS保険ではまとめて保険金請求ができます~

請求金額が高額な場合や通院日数が多い場合は、支払いに時間がかかる可能性があるので注意しましょう。また、1年間で保険金を請求できる日数(回数)には限りがあります。長期にわたって複数回治療を受けた場合は、高額な治療費から先に請求するのがおすすめです。

 

PS保険の振込までの平均日数は?

PS保険では、保険金請求書類が保険会社に到着した日からその日を含めて20日以内に保険金を支払うとされています。

公式サイトによると、請求書類到着日から着金するまでの日数平均12.10日です(2023年8月1日~2023年8月31日に保険金支払手続きを行った事案)。

ほかの保険会社では「30日以内にお支払いします」とだけ記載されていることが多い中、2週間もかからないPS保険の振り込みは比較的早く、具体的な日数が提示されているのでより安心できます。

PS保険の保険金の振込に関する口コミ:保険金請求してから、振り込みまでが早かったので助かりました。詳細に一言メッセージをつけてくださる心遣いがあり、不安が和らぎます。保険は実際に保険金を請求したときの対応が良くなければ、契約する価値はないと思います。PS保険は、その点満足度が高かったです。(調査機関:サクラサクマーケティング株式会社「REPO」/調査方法:インターネットによるアンケート調査)

※口コミはご利用当時の内容に基づくもので、個人の主観的な感想です。
※口コミは回答内容に反しない範囲で、誤字・脱字・表現などを整えて掲載しております。

PS保険のお申し込みや解約方法について

PS保険のお申し込み方法は2種類です。

お申し込み方法 お支払い方法
インターネット申し込み クレジットカード支払い
紙の申込書(郵送)による申し込み 銀行口座の引き落とし

インターネット申し込みはパソコンやスマホで情報を入力することで簡単に申し込みできる一方で、紙の申込書(郵送)による申し込みでは資料を見た後でPS保険に書類を郵送します。

 

申し込み後は審査が行われ、契約が成立すると証券が届きます。そして免責期間がないPS保険では、保険期間の開始と同時に補償が開始されるのです。

PS保険のお申し込みに関する口コミ:インターネットから簡単に申し込めたので、助かりました。必要事項も、かかりつけの動物病院やワクチンの接種状況を入力すれば大丈夫だったので、安心しました。また、保険金の申請も、ネット上でスムーズに手続きが完了しました。深夜や早朝でも保険金請求の手続きができて、忙しいときでも保険金を受け取れました。(調査機関:サクラサクマーケティング株式会社「REPO」/調査方法:インターネットによるアンケート調査)

※口コミはご利用当時の内容に基づくもので、個人の主観的な感想です。
※口コミは回答内容に反しない範囲で、誤字・脱字・表現などを整えて掲載しております。

 

PS保険の補償開始日はいつ?

PS保険の補償開始日は申し込み方法によって異なり、それぞれの申込日によって決まります。申込日とは、郵送による申し込みでは保険会社に申込書が到着した日、インターネット申し込みでは手続き完了日です。

申込書到着日(手続き完了日) 補償開始日(保険始期日)
1月1日 2月1日
1月2日~2月1日 3月1日
2月2日~3月1日 4月1日
3月2日~4月1日 5月1日
4月2日~5月1日 6月1日
5月2日~6月1日 7月1日
6月2日~7月1日 8月1日
7月2日~8月1日 9月1日
8月2日~9月1日 10月1日
9月2日~10月1日 11月1日
10月2日~11月1日 12月1日
11月2日~12月1日 1月1日
12月2日~1月1日 2月1日

通常、申込日が含まれる月の翌々月1日から補償が開始されますが、申込日が毎月1日の場合のみ、翌月1日から補償が開始されます。

たとえば、申込日が4月15日であれば補償開始日は6月1日で、申込日が4月1日であれば補償開始日は5月1日となるのです。
※入力内容の不足等により、補償開始日(保険始期日)が変更になる場合があります。
※お申し込みをいただいても、告知内容によっては加入できない可能性があります。

ネットでお申し込み

 

PS保険は簡単に解約できる?年払の返戻金は?

PS保険は、比較的簡単に解約できます。解約に必要な書類を印刷するか、PS保険から発送してもらい、必要事項を記入のうえPS保険に郵送しましょう。

郵送した書類がPS保険に到着した日の月末付けで解約となります。

解約後、月払の場合は返戻金はありませんが、年払の場合は未経過期間に応じた返戻金が支払われます。

 

PS保険で開催中のご成約キャンペーンはこちら!

PS保険では、毎月ご成約キャンペーンが行われています。過去のキャンペーンでは、ペットカメラや空気清浄機といった豪華賞品がプレゼントされていました。

◆現在実施されているキャンペーンはこちらから

キャンペーンを利用するための手続きは必要なく、PS保険に申し込んで成約すれば抽選の対象になります。

 

PS保険のお問い合わせ先はこちら

これまでPS保険についてできるだけ詳しくお伝えしてきましたが、不明点や質問等があれば、お問い合わせフォームまたは電話から直接PS保険にお問い合わせしてください。

◆PS保険お問い合わせ先はこちら

事前に聞いておけば、契約してから後悔するリスクを減らせます。

まとめ│PS保険は保険料をリーズナブルに抑えたい方におすすめ!

この記事では、PS保険についてご紹介しました。
最後にもう一度、PS保険をおすすめしたい方をまとめます。

◆PS保険をおすすめしたい方

  • 保険料をリーズナブル価格で抑えたい方
  • なるべく多くの疾患を補償してほしい方
  • 更新拒否しないペット保険を求める方
  • 補償割合が100%の保険を希望される方
  • 安いペット保険に乗り換えたい方

PS保険のペット保険が気になる方は、PS保険のWebサイトから契約をお申し込みください。
詳しい補償内容や保険料なども、あわせてご覧いただけます。


※このページは、商品概要を説明したものであり、商品の詳細についてはPS保険のWebサイトや重要事項説明書等でご確認ください。
(募集文書番号:PX240321)

木内比奈子
この記事の監修者 木内 比奈子
ファイナンシャルプランナー。少額短期保険募集人、損害保険募集人。大学卒業後、保険代理店勤務を経て、ペット保険の重要さを感じ資格を取得。北海道犬と14年間、ヨークシャー・テリアと5年間暮らした経験を活かして、おもにペットやペット保険に関する記事を執筆、監修。ペットとの楽しい暮らしをサポートするため、正しく役に立つ情報を発信していきます。

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