ペット保険は数多くありますが、猫におすすめのペット保険はどれでしょうか?
『ペット保険比較のピクシー』で、猫の飼い主さまからお申し込みがあった件数に基づいて、ランキングを選定しました。
猫の飼い主さまに選ばれているペット保険TOP3は以下の3社です。
「ペット保険で猫におすすめなのはどれ?」
「愛猫にぴったりのペット保険を選びたい」
「猫のペット保険の選び方を知りたい」
このような悩みや疑問を抱えている飼い主さまのために、猫におすすめのペット保険をくわしくご紹介します。ぜひ最後までご覧ください。
- 猫の飼い主さまから選ばれているペット保険はどれか
- 各おすすめペット保険の補償内容や特長
- 猫におすすめのペット保険で安いのはどこか
- 猫の多頭飼いにおすすめのペット保険
- 高齢の猫でも加入できるペット保険
【ペット保険比較のピクシー】では人気ペット保険おすすめランキングもご紹介しております。
まだペット保険に加入していない方、これから加入する方、保険の乗り換えを検討中の方は参考にされてください。
【TOP3】猫の飼い主さまに選ばれているペット保険は?
まずは猫のペット保険おすすめランキングから、TOP3にランクインしたペット保険をご紹介します。4位以降のペット保険は、後の章で紹介しますので、そちらもご覧ください。
1位:PS保険
PS保険は、補償内容と保険料のバランスが良く、保険料の上昇もゆるやかであることから、一生続けられる保険です。
補償割合は50%・70%・100%から選べ、免責金額なしで通院・入院・手術をカバーしてくれることから、ほかのペット保険と比べても補償内容に期待ができる仕組みとなっています。補償割合100%のプランを用意している保険会社は少ないため、より手厚い補償を求める方におすすめです。
24時間365日獣医師に直接相談できるサービスもあるため、いざというときだけでなく、ペットとの生活での心配事やしつけの相談などもできるペット保険です。
関連記事:PS保険(ペットメディカルサポート株式会社)の口コミや特長、補償プランをまとめて紹介
2位:SBIいきいき少短
SBIいきいき少短は、以下の補償プランがあります。
・スタンダード
・ライト
補償割合は70%と50%から選択でき、どれもリーズナブルな保険料ですが、なかでも「プラン50ライト」が特にお手ごろな保険料となっています。
WEB申し込みの場合は保険料が10%OFFになります。
どのプランも通院・入院・手術の費用が補償対象であるため、なるべく保険料を抑えながら治療費を幅広くカバーしたい方にぴったりの保険です。
なお、SBIいきいき少短のペット保険では、歯科治療が補償対象外となることは把握しておきましょう。
関連記事:【SBIいきいき少額短期保険株式会社】ペット保険の口コミ、特長、補償プラン、メリット・デメリットを紹介!
3位:ペット&ファミリー損保
ペット&ファミリー損保の「げんきナンバーわんスリム」は、通院・入院・手術をしっかり補償してくれるフルカバー型のペット保険です。
1日あたりの支払限度額や回数制限がなく、時間外診療費なども補償対象で、保険料と補償内容のバランスが良いと注目されています。
また、近年のペット高齢化にあわせて、10歳以降の保険料が上がらないことから、高齢になっても負担なく加入し続けられるのもポイントです。
なお、1日3,000円の免責金額が設定されていることに注意しておきましょう。
関連記事:ペット&ファミリー損害保険株式会社の口コミや特長、補償プランをまとめて紹介
【番外】イーペット少短のペット保険は猫におすすめ?
イーペット少短のペット保険「e-ペット70・50」は、当社でお取り扱いを始めたばかりのため、契約数はまだ伸びていません。ただ、「猫にやさしいペット保険」と評価が高いため、番外としてご紹介します。
イーペット少短が猫におすすめな理由は?
イーペット少短のペット保険が猫におすすめといわれている理由は以下のとおりです。
- 猫がなりやすい病気も補償される
- 1日あたりの支払限度額や回数制限がない
- 保険料の値上がりが少ない
ペット保険によっては、「歯科治療」が補償対象外となる場合もあります。猫は歯周病になりやすいため、歯科治療が補償対象となる「e-ペット70・50」のようなペット保険に加入しておくと安心です。
また、「e-ペット70・50」は年間支払限度額の範囲内なら、1日あたりの支払限度額や回数制限がありません。高額な治療費がかかった場合でも、制限を受けることなく保険を使える点がメリットだといえます。
関連記事:イーペット少額短期保険株式会社の特長やメリット・デメリットをまとめて解説!
【猫のペット保険口コミ】ペット保険に加入すべき?
ペット保険にはさまざまな種類があるため、「口コミを見てから判断したい」という方も多いでしょう。そこで以下では、実際にペット保険に加入した猫の飼い主さまから寄せられた口コミを紹介します。
飼い主さまと愛猫にとって相性の良いペット保険を選ぶために、補償内容はもちろん、受け取れる保険金額や請求方法、加入できる年齢などについても必ずチェックしておきましょう。
※口コミは飼い主さまの感想や主観に基づくものであり、ペット保険の補償内容を保証するものではありません。回答内容に反しない範囲で、誤字・脱字・表現などを整えて掲載しております。保険商品の内容に関しては、各保険会社の重要事項説明書等でご確認ください。
そもそも猫にペット保険は必要?いらない?
結論からいうと、経済的余裕がある場合を除いて、ペット保険を検討することをおすすめします。
基本的に猫の治療費は全額自己負担となるため、高額になることも少なくありません。しかし、ペット保険に加入していれば、金銭的負担が軽くなるため、満足な治療を受けさせやすくなるでしょう。
現状では、日本のペット保険加入率は約16%とまだ低いものの、ペットの高齢化に伴って、保険のニーズは年々高まっています。加齢とともに病気やケガのリスクが増えるため、もしもの備えとして加入を検討しておきましょう。
ペット保険はもったいないのでは?
猫の健康を守るうえで心強いペット保険ですが、なかには「ペット保険はもったいない」と考える方もいるでしょう。
たしかに、保険によって補償対象となる傷病は異なり、すべてが補償されるわけではありません。また、多くは掛け捨て型で、貯蓄性が期待できないというデメリットもあります。
しかし、その分手ごろな保険料で高額な治療費に備えられるうえ、受診のハードルが下がることで病気の早期発見にもつながります。
- 気軽に動物病院を受診したい
- 高額治療に備えたい
- 貯蓄が不安
という方は、ペット保険への加入をおすすめします。
猫のなりやすいケガや病気は?
猫のペット保険加入を検討する際には、なりやすいケガや病気をあらかじめ把握しておくと良いでしょう。猫は、特に以下の病気をしやすいため注意が必要です。
◆歯周病
3歳で70%以上、7歳以上ではほとんどの猫が発症しているといわれています。強い口臭や歯茎の腫れなどがみられたら要注意です。ペット保険によっては、歯科治療が補償対象外となっている場合もあるので、加入前によく確認してください。
◆腎臓病
腎臓病も猫に多い病気の1つです。急性腎臓病なら食欲や尿量の低下、慢性腎臓病なら多飲多尿や嘔吐、貧血などの症状があらわれます。慢性腎臓病にかかると、定期的な通院が必要になるため、治療費がかさみ高額になるかもしれません。
◆胃腸炎
食事や感染症などが主な原因です。急性・慢性ともに下痢や嘔吐がみられ、体力の少ない子猫は一気に重症化するおそれもあるため注意が必要です。定期健診はもちろん、少しでも異変を感じたら早めに受診しましょう。
もしも、愛猫がこれらの病気になってしまったら、現在の貯蓄で治療費をまかなえるでしょうか?貯蓄が不十分だと感じる飼い主さまは、猫のなりやすい病気をしっかりと補償してくれるペット保険を選ぶことをおすすめします。
猫の医療費はいくらかかる?治療費は高額?
ペット&ファミリー損保の調査によると、1回の通院にかかる猫の平均治療費は1万円前後、手術では約8万円となっています。
ただし、手術や入院が必要な傷病では治療費がかさみやすく、たとえば尿管結石症で手術が必要な場合、入院代を含めて15〜20万円程度かかることがあります。
また、急性腎不全では1回の入院で10万円近く、治療が長期にわたる慢性腎不全では、1年間の平均治療費が約27万円かかるようです。
こうした高額な治療費に慌てないためにも、日ごろから十分な準備をしておくことが大切です。
猫は何歳までにペット保険に入るべき?
ここまで、猫の健康リスクについて説明しましたが、猫は何歳ごろにペット保険に加入しておけば良いのでしょうか?
シニア期になると、猫はケガや病気をしやしすくなり、動物病院への受診回数も増える傾向があります。また、一度病気をしてしまうと、ペット保険の審査に通らず加入できない可能性が生じます。
そのため、猫がシニア期に入る7歳ごろまでには、ペット保険に加入しておくと安心でしょう。
【2024年最新】猫のペット保険どこがいい?人気ランキング!
ここからは、2023年の契約数をもとにした、ペット保険比較のピクシーで扱うペット保険の人気ランキングをご紹介します。
4位以降のおすすめのペット保険もそれぞれ詳しく紹介するため、ペット保険の加入を検討している方はぜひ最後までチェックしてみてください。
4位:アイペット損保
アイペット損保では、以下の2種類から選ぶことができます。
- うちの子
- うちの子ライト
フルカバー型の「うちの子」は窓口精算が利用でき、1日あたりの支払い限度額も高く設定されていて、補償が手厚いため、高額な治療費がかかったときも安心です。
一方、「うちの子ライト」は手術・手術を含む連続した入院を補償するプランです。補償割合は90%と高く、保険料もお手ごろですが、対象の治療費が3万円を超えないと補償されない点に注意しましょう。
どちらのプランも猫は保険料が9歳から定額になるため、安心して加入し続けられるペット保険です。
関連記事:アイペット損害保険株式会社の口コミ・評判は?特長やプラン、メリット・デメリットを紹介
5位:FPC
FPC保険は、以下の2つの補償プランがあるペット保険です。
- フリーペットほけん
- 入院・手術ペット保険スーパー
「フリーペットほけん」は補償割合が50%と70%から選べるフルカバー型で、免責金額の設定や待機期間がなく、安心して受診できます。
一方、特化型の「入院・手術ペット保険スーパー」は、フリーペットほけんと比べて、手術保険金の限度額や回数が手厚い補償内容となっています。
どちらも12歳以降の保険料は値上がりしないため、無理なく終身まで継続できる点もメリットといえるでしょう。
関連記事:FPCのペット保険の口コミとは?補償プラン、メリット・デメリット、おすすめしたい方を解説!
6位:日本ペット少短
日本ペット少短の「いぬとねこの保険」は、以下の3つのプランがあります。
- ネクスト(フルカバー型)
- ライト(フルカバー型)
- ミニ(手術特化型)
それぞれ補償割合が選べるため、飼い主さまの希望にあわせて補償内容を設定できるのが大きな魅力です。
新規加入は10歳11か月まで可能のため、比較的高齢の猫も加入しやすいでしょう。ネクストでは、ペット保険で補償対象外になりやすい歯科治療(歯石取りは補償対象外)、パテラ(膝蓋骨脱臼)も補償対象に含まれます。高額な治療費でも安心して保険を利用できるでしょう。
また、ネクストとライトでは、インターネット割引・多頭割引・無事故割引の3つの割引を適用できるのもおすすめポイントです。
関連記事:日本ペット少額短期保険「いぬとねこの保険」にデメリットはある?メリットやおすすめな方も調査!
7位:アニコム損保
アニコム損保は業界シェア1位といわれるペット保険で、プランは以下から選べます。
- どうぶつ健保 ふぁみりぃ
- どうぶつ健保 しにあ
- どうぶつ健保 ぷち
「ふぁみりぃ」はフルカバー型の補償内容に加え、LINEでの健康相談や無料の腸内フローラ測定など独自のサービスが受けられるのが特長です。
「しにあ」と「ぷち」は入院・手術特化型となっています。「しにあ」は8歳から加入できるシニア向けプランで、「ふぁみりぃ」とともに窓口に対応しています。
一方、「ぷち」は窓口精算ができない分、保険料を抑えつつ、入院と手術にしっかり備えられるプランです。
関連記事:アニコム損害保険株式会社の口コミとは?特長、補償プラン、メリット・デメリットも解説!
8位:楽天損保・楽天ペット保険
楽天損保・楽天ペット保険は、以下の2種類のプランが選べます。
- 通院つきプラン
- 手術入院特化型プラン
通院つきプランはフルカバー型タイプで、異物誤飲や歯周病など補償範囲が広く、免責金額がない分、ちょっとした治療費でも補償を受けられます。
一方、特化型プランは、通院補償が対象外であるものの、1回の手術に付き最大50万円、年間3回まで補償してくれるため、安心の補償内容となっています。
また、楽天ポイントが貯まる仕組みとなっているため、楽天を利用する方におすすめのペット保険です。
関連記事:スーパーペット保険(楽天損害保険株式会社)の口コミや特長、補償プランをまとめて紹介
猫のペット保険で安いのはどこ?安さで選ぶならこの保険!
ここからは、保険料の安さを重視した2つのおすすめの補償プランについて紹介します。
どちらのペット保険も月々の保険料を抑えられるため、安さで選びたい方はぜひ参考にしてください。
FPC「入院・手術ペット保険スーパー50%補償プラン」
FPC「入院・手術ペット保険スーパー50%補償プラン」は、入院・手術を手厚く補償してくれるプランで、ネット申込みのみのペット保険です。
補償限度総額は217.5万円と手厚く、入院における補償日数制限がないため、長期の入院にも備えられます。
免責金額や待機期間もなく、FPCのフルカバー型プラン「フリーペットほけん」と掛け持ちすることもできるため、追加で入院・手術に備えたいという方にもおすすめです。
SBIいきいき少短「プラン50 ライト」
SBIいきいき少短「プラン50 ライト」は、フルカバー型の補償プランです。
免責金額5,000円が設定されているため保険料がお手ごろで、インターネットから申し込むと、加入期間中の保険料もずっと割引が適用されます。
また、年間の支払限度額以内ならば、保険金の支払回数や1日あたりの支払金額に制限がないため、高額治療に備えたい方におすすめです。
なお、対象となる治療費が1万円以下なら、自己負担で支払わなければならないため注意しましょう。
猫種別のおすすめのペット保険はある?
猫種によって、かかりやすい特定の病気が存在する場合があります。ご自身の愛猫のかかりやすい病気をあらかじめ知っておき、補償対象とされているペット保険を選ぶことが重要です。
下記コラムでは、スコティッシュフォールドの特徴や健康リスクをご紹介しています。スコティッシュフォールドの飼い主さまはぜひご覧ください。
関連記事 |
◆スコティッシュフォールドにおすすめのペット保険は? |
【ペット保険の知恵袋】飼い主さまの疑問にお答えします!
ここでは、ペット保険について気になる飼い主さまの疑問・よくある質問にQ&A形式でお答えします。数あるペット保険の中から愛猫や自身にあった保険を選ぶために、ぜひ参考にしてみてください。
猫の多頭飼いにおすすめのペット保険は?
多頭飼いしている場合、以下のペット保険がおすすめです。
- アイペット損保
- アニコム損保
- 日本ペット少短
- イーペット少短
多頭割引とは、複数のペットが同じ保険に加入する場合や、同じ保険会社で複数の保険に加入することで保険料が安くなる割引制度です。
具体的内容や条件がそれぞれ異なるため、どの場合に割引が適用されるのか、各保険会社の重要事項説明書や約款などを確認したうえで検討していきましょう。
高齢の猫でもペット保険に加入できる?
加齢とともに病気のリスクが高まるため、高齢の猫ほど、もしもに備えることが大切です。
しかし、一般的にペット保険は新規加入年齢を8歳未満としているものが多いため注意しましょう。
9歳以上でも新規加入できるペット保険は、以下のとおりです。
- アイペット損保
- アニコム損保
- 楽天損保
- SBIいきいき少短
- 日本ペット少短
- イーペット少短
なかでも、アニコム損保「どうぶつ健保しにあ」は上限がないため、年齢を理由に加入を諦めていた方も安心です。
窓口精算ができるペット保険のメリットは?
窓口精算とは、窓口でペット保険の保険証を提示するだけで保険が適応される方法です。
その場で保険金が精算されるため、後日保険金の請求手続きをする必要がありません。また、会計時に自己負担額を支払うだけで良いため、急な出費に対応できるのもメリットといえるでしょう。
窓口精算が可能なペット保険は、以下のとおりです。
- アニコム損保「ふぁみりぃ」「しにあ」
- アイペット損保「うちの子」
なお、病院によっては窓口精算に対応していない場合があるため、事前に確認しておくことをおすすめします。
猫の保険選びで気をつけるべき注意点とは?
ペット保険選びにおいては、気をつけなければならない注意点があり、保険に加入する際によく確認しなければなりません。
- 免責金額があるかどうか
- 待機期間があるかどうか
ここからは2つの注意点について解説していきます。
免責金額があるかどうか
注意点の1つ目は免責金額についてです。
免責金額とは、治療費用のうち自己負担となる金額のことです。免責金額が設定されている場合、その金額を上回らない治療費は自費で負担することになります。
自己負担の支払いを避けたい方には、免責金額なしの保険が良いでしょう。保険料をなるべく安く抑えたい方には、保険料が安いことが多い免責金額ありのペット保険が向いているといえます。
免責金額の有無を調べずに加入すると、不満を抱えたまま加入を続けることになってしまうため、どちらを選ぶかよく調べて検討しましょう。
待機期間があるかどうか
注意点の2つ目は待機期間の有無です。
待機期間とは、保険の始期日から定められた日までの保険がおりない期間のことです。一般的には30日間に設定されることが多く、その期間中に発生した病気は補償対象外となってしまいます。
待機期間は、“保険加入の時点でペットが健康であること”を原則として設定されています。何もトラブルが起きない場合は問題ありませんが、期間中に病気が発症するリスクもあります。不安に感じる方は待機期間なしのペット保険を選ぶようにしましょう。
入ってはいけない?加入を避けるべきペット保険
ペット保険の中には、加入を慎重に考えるべきものもあります。それはどのようなペット保険かというと“契約時に条件がつく”ものです。なぜ慎重に考えるべきかというと、何も知らずに加入すると後悔する可能性が高いためです。
それでは“契約時に条件がつく”ペット保険について、ご説明しましょう。
ペット保険の多くは1年ごとに契約更新します。加入者はそのタイミングで契約を更新するか決めなければならないのですが、希望通りに契約更新ができないことがあります。
それまでの保険の利用状況などによって契約更新ができなくなるケースや、特定の病気にかかってしまった場合、条件付きで契約が更新されるケースもあります。
また、ペット保険によっては契約更新に年齢制限もあり、一定の年齢を超えると加入が継続できなくなってしまいます。
こうした契約更新ができなくなる・契約時に条件がつく・契約更新に年齢制限があるペット保険については、よく調べずに加入するのを避けるべきでしょう。
契約更新の条件については保険会社によって違います。契約更新に条件や制限がつかない保険もあるため、保険会社サイトで約款を調べ問い合わせるなど、事前によく確認することを強くおすすめします。
まとめ│猫のなりやすい病気を補償してくれるペット保険を選ぼう!
今回は、人気ランキング、保険の選び方や注意点をご紹介してきました。ぜひペット保険を選ぶ際のご参考にしてください。
保険料や補償範囲などをメインに調べながら、免責や待機期間についてもよく注意して、愛猫と飼い主さまにとって最適な保険を探してみましょう。
ペット保険選びについてまだ迷いがあり、専門家の意見を聞いてみたいという方は、ぜひ以下の記事もご覧ください。
【ペット保険比較のピクシー】では、ペットと飼い主さまのためになるお役立ち情報を日々発信しております。
また保険選びで迷われている方は、保険料や補償割合などの条件を一括比較できる「人気ペット保険おすすめランキング」もご覧ください。
- イヌ
- ネコ
- 血統種
- ミックス
-
- 0歳
- 1歳
- 2歳
- 3歳
- 4歳
- 5歳
- 6歳
- 7歳
- 8歳
- 9歳
- 10歳
- 11歳
- 12歳
- 13歳
- 14歳
- 15歳
- 16歳
-
- トイ・プードル
- 秋田
- ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
- キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル
- ゴールデン・レトリーバー
- シー・ズー
- 柴(小柴・豆柴も含む)
- ジャック・ラッセル・テリア
- チワワ
- パグ
- パピヨン
- ビーグル
- フレンチ・ブルドッグ
- ボーダー・コリー
- ポメラニアン
- マルチーズ
- ミニチュア・シュナウザー
- ミニチュア・ダックスフンド
- ミニチュア・ピンシャー
- ヨークシャー・テリア
- ラブラドール・レトリーバー
- その他犬種
- 6kg 未満
- 6kg以上 8kg未満
- 8kg以上 10kg未満
- 10kg以上 12kg未満
- 12kg以上 16kg未満
- 16kg以上 18kg未満
- 18kg以上 20kg未満
- 20kg以上 25kg未満
- 25kg以上 30kg未満
- 30kg以上 32kg未満
- 32kg以上 40kg未満
- 40kg以上 45kg未満
- 45kg以上