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ペット保険選びで迷ったときは、何を基準に選ばれますか?
保険のメリットだけでなく、デメリットを知ると、選びやすくなるかもしれません。

まずは、今回ご紹介するアイペット損害保険株式会社(以下、アイペット損保)のペット保険について、以下にまとめてみました。

~アイペット損保のペット保険のメリット~

①  アイペット対応動物病院なら「窓口精算」OK(「うちの子」)
②  12歳11か月まで新規加入できる
③  高齢期の保険料が定額
④  継続時の条件追加はなし
⑤ 年間最大122.4万円を補償(「うちの子」70%プラン)
⑥ オプションや付帯サービスの充実

今回は、アイペット損保のペット保険を実際に利用している方の口コミや補償プランの特長、契約のメリット・デメリットを詳しく紹介します。

ぜひじっくりとプランを比較して、ご希望に合ったペット保険をお選びください。

 

アイペット損保のペット保険が気になる方は、アイペット損保のWebサイトでも詳細をご覧いただけます。

目次

アイペット損保のペット保険の口コミ

アイペット損保のペット保険に加入している方からは、「申込みから実際に補償を受けるまでの手続きが進めやすい」といった口コミが多く集まっています。

 

サポートが手厚く、シニア期(12歳11か月まで)のペットが新規加入できる、多頭飼育でも検討しやすい、といった点に商品の良さを感じている方が多いようです。

 

一方で、補償範囲がわかりにくい、補償範囲を拡充してほしい、補償内容と料金のバランスが気になるといった声もありました。

 

一般的に、ペット保険はペットの年齢が上がると料金が上がるため、加入タイミングの料金と補償内容をよく見極めることが大切です。

 

アイペット損保のペット保険の口コミ【良かった点】

ペットが手術をして何回も通院してもサポートが受けられたので、費用が高額になってしまったときでも安心でした。申し込みをするときはスムーズに手続きを進めることができましたし、最短で1ヵ月から充実した補償が受けられて満足しています。(うちの子)

 

手軽に加入できる月額利用料の低い「うちの子ライト」と、通院や手術など幅広い治療のサポートをしてくれる「うちの子」の2種類から選択できる点が、大きな魅力だと感じました。保険証を提示するだけで窓口精算が可能(※)で、面倒な手続きが一切不要なのも便利です。(※)窓口精算はうちの子のみ利用可能。(うちの子)

 

12歳までであれば加入ができたので、緊急事態でも動物病院で診察を受けることができて助かっています。ペットが高齢になっても、脳の腫瘍や骨折などといった症状でもすぐに治療することができて、前向きな気持ちでサポートを受けることができました。「うちの子ライト」は手術に特化している保険ということもあり、サポートが手厚かったです。(うちの子)

 

窓口精算に対応している動物病院が多いおかげで、精算がスムーズに終わって余計な時間も取られません。待機期間なしで10歳以上のペットが新規加入できるという、対応の良さも魅力的です。手術を受けることを意識した商品もあり、将来を考えた契約を結べます。(うちの子)

 

窓口精算ができるので、あとから書類を作成したり郵送したりする保険金請求の手間がなくなりました。他社から乗り換えるときにも丁寧に説明してもらえたので、全体的にサポートが充実していると思います。実際の入金もかなり早く、こちらの保険にして良かったと思います。(うちの子)

 

ペットが持病で苦しんでいましたが、入院以外にも日頃の通院に関するサポートも充実していたので、とても満足しました。旅行先でペットが体調を崩してしまったときでも、マイページ画面を窓口で見せるとサポートを受けることができて非常に助かりました。(うちの子)

 

突然ペットの体調が悪化して動物病院で受診をしたときも、すぐに補償を受けることができて助かりました。保険証がなくてもアプリ上のマイページを見せれば簡単に保険の請求ができましたし、過去の病歴もすぐに共有できたので、スタッフとの会話がスムーズに進みました。(うちの子)

 

ペットの数が多いと保険に入るのが難しくなりやすいですが、そのようなときでも安い保険料で利用できる点が気に入っています。補償も多くの分野をカバーしているのでペットの起こりやすいトラブルを解消しやすく、保険を使った支払いも病院などで直接できるのも便利です。(うちの子)

 

知人が良い保険だと言っていたので加入し、補償開始から1ヵ月もしないうちにペットに病気が判明したため手術をしました。そのときに保険会社にすぐに相談して、対応をしてもらいました。支払いに関してはとてもスピーディーで、書類を発送してから10日くらいで支払いをしてもらうことができたのが良かった点です。(うちの子ライト)

 

犬と猫を飼っていますが、どちらとも保険料が手頃だったので加入しました。通院はもちろんのこと、手術や入院の補償も充実していたので、万が一のことがあっても落ち着いて動物病院に連れていくことができました。補償される金額は70%、1日あたりの通院の限度額は12,000円(※)と高く、大変頼りがいがありました。(※)補償割合70%の場合(うちの子)

 

その他の口コミは、以下のページで紹介しています。
アイペット損保のペット保険の口コミ

 

アイペット損保のペット保険の口コミ【気になる点】

少し保険料が割高だと感じるので、もうちょっとリーズナブルな価格にしてもらえたらいいなと思います。また、電話口のスタッフさんが頼りない点も改善してほしいです。こちらが聞いたことに対してきちんと答えることができず、しどろもどろになって電話を終えるまで、とても時間がかかりました。(うちの子ライト)

 

支払われる保険金に関しては、診療費1日あたりの限度額が決まっていることや支払い回数の制限が設けられていることが、デメリットだと感じました。保険金の限度額を超えてしまった高額な手術や通院費は自己負担になりました。(うちの子)

 

安い料金で使える保険なので受けられる補償の範囲がやや狭く、ペットのトラブルによってはうまく利用できないのは気になりました。どのような問題だと補償を受けられないか参考になる例などがあれば、わかりやすくなると思いました。(うちの子ライト)

 

犬の場合は12歳にならないと保険料が定額にならなかったので、月々の出費が高額になってしまい大変でした。なので、保険金の支払額を少し上げたりしながら、サポートを改善してほしいです。また、保険期間中に特約を追加することができなかったので、損をした気分になりました。(うちの子ライト)

 

補償内容に関する情報がやや複雑なのでわかりづらく、どのような補償を受けられるのかすぐに理解できない場合がありました。事前の話し合いなどができる仕組みがあれば保険に関する情報を十分に得られるため、そのようなサービスがあると使いやすくなると思います。(うちの子)

 

ペットが歳を取るたびに保険料が上がっていくのは気になりますし、22日通院を続けていると補償が途切れるのは負担が大きくて困りました。あと、1週間ほどでもいいので通院補償を延長してもらえたら、誰にでもおすすめできる優良なペット保険になると思います。(うちの子)

 

窓口精算が大きな利点ですが、対応している病院が近くになく、病院を探すのに苦労しました。もし行きつけの病院が提携でなくなったりしたら考えてしまいます。また他社もそうですが、年齢が上がると保険料がさらに高くなるのはどうにかならないかと思ってしまいます。(うちの子)

※口コミはご利用当時の内容に基づくもので、個人の主観的な感想です。
※口コミは回答内容に反しない範囲で、誤字・脱字・表現などを整えて掲載しております。

 

アイペット損保のペット保険が気になる方は、アイペット損保のWebサイトでも詳細をご覧いただけます。

アイペット損保のペット保険の特長

アイペット損保の特長

アイペット損保のペット保険には、次の3つの特長があります。

・高齢期の保険料が定額
・12歳11か月まで新規加入可能
・ペットに優しい、継続しやすい保険

アイペット損保のペット保険は、ワンちゃんは12歳、ネコちゃんは9歳から保険料が定額になるため、将来的な料金負担を抑えやすいのが特長です。

また、加入後の年齢制限がないため、ペットの年齢に関係なく終身で保険を継続できます。年齢が不明なペットは、獣医師の診断による推定年齢で加入できます。

アイペット損保のペット保険は1年ごとの自動継続となり、継続にともなう加入者側の手続きは不要です。継続時に免責事項が追加されたり、待機期間が設定されたりすることもありません。

 

さらに、保険の限度日数は継続時にリセットされるため、継続後に通院・入院・手術があった場合、年間の最大日数まで補償されます。

保険の利用状況による免責事項の追加や、保険料の割増はありません。何度継続しても毎年同じ内容で補償を受けられるため、安心して継続できます。

アイペット損保のペット保険について、詳しくはこちらからご覧ください。

アイペット損保のペット保険の補償プラン

アイペット損保の補償プラン

アイペット損保のペット保険の補償プランは、下表のとおりです。

アイペット新表

*補償の対象となる額が、この金額に達しない場合は保険金をお支払いできません。
※保険期間中に補償内容の変更はできません。補償内容の変更は、ご継続時のみお手続き可能です。

 

アイペット損保のペット保険が気になる方は、アイペット損保のWebサイトでも詳細をご覧いただけます。

アイペット損保のペット保険のメリット

アイペット損保のメリット

アイペット損保のペット保険のメリットとしては、以下の6つが挙げられます。

① アイペット対応動物病院なら「窓口精算」OK(「うちの子」)
② 12歳11か月まで新規加入できる
③ 高齢期の保険料が定額
④ 継続時の条件追加はなし
⑤ 年間最大122.4万円を補償(「うちの子」70%プラン)
⑥ オプションや付帯サービスの充実

 

①アイペット対応動物病院なら「窓口精算」OK(「うちの子」)
「うちの子」なら、アイペット対応動物病院であれば、窓口で保険証またはマイページ画面を提示するだけで、精算を簡単に済ませることができます。
あらためて保険金の請求をする必要がなく、手間がかかりません。
また、可愛いペットの写真が付いた保険証をもらえることもポイントです。

②12歳11か月まで新規加入できる
ペット保険の年齢制限は、各保険会社によって異なります。
アイペット
損保のペット保険では、12歳11か月まで新規加入が可能です。

③高齢期の保険料が定額
アイペット損保のペット保険では、ワンちゃんは12歳、ネコちゃんは9歳から補償が定額になり、その後は保険料が高くなる心配がありません。

高齢期のワンちゃん、ネコちゃんが毎年歳を重ねても保険料負担は変わらず、同じ補償を受けられます。

アイペット損保のペット保険について、詳しくはこちらから。

 

④継続時の条件追加はなし
ペット保険によっては、加入後に病気になると、次の年から補償の対象外となったり、免責事項が追加されたりする場合もあります。
アイペット
損保のペット保険では、継続時に条件が追加されることはありません。
利用状況によって保険料が割増になることもないので安心です。

⑤「うちの子」70%プランは年間最大122.4万円を補償
「うちの子」70%プランは、年間最大補償額※が122.4万円と高額です。
通院・入院・手術それぞれ1日あたりの支払限度額が手厚いので、診療費が高額になっても心配いりません。
(※通院・入院・手術の年間支払限度額を合わせた金額)
アイペット補償プラン表2


⑥オプションや付帯サービスの充実
アイペット損保のペット保険は、オプションや付帯サービスが充実していることもメリットの一つです。
どの商品にも「ペット賠償責任特約」を付帯することが可能で、新規お申込み時だけでなく、継続時にも追加できます。

多頭割引」もあるため、多頭飼育の方にはおすすめです。保険料が2、3契約で2%OFFになり、4契約以上で3%OFFに割り引かれます。

また、付帯サービスとして、「クラブアイペット」ではトリミングやペットホテルの割引、ドッグカフェやしつけ教室の優待などがあり、加入者にとってうれしいサービスが多数用意されています。

アイペット損保のペット保険のデメリット

アイペット損保のデメリット

アイペット損保のペット保険の気になるデメリットとしては、以下の2つが挙げられます。

①高齢になると保険料がやや高め
②通院補償の限度日数が少ない

 

①高齢になると保険料がやや高め
アイペット損保のペット保険のデメリットとしては、毎年保険料が値上がりすることが挙げられます。
2021年5月の商品改定により、ワンちゃんは12歳以降、ネコちゃんは9歳以降の保険料が一律となりましたが、高齢になるにつれて保険料が高くなる点には注意しておく必要があります。

補償が充実している分、少額短期保険の会社などと比べると保険料はやや高い傾向にあるといえるでしょう。


②通院補償の限度日数が少ない
アイペット損保のペット保険では、「うちの子」はいずれのプランも通院の限度日数が22日となっています。
ペットの健康状態にもよりますが、何か大きな病気やケガをした場合には、22日では足りなくなる可能性もあります。

したがって、回数制限なしの補償を求めている方には、あまり適していないかもしれません。

アイペット損保のペット保険をおすすめしたい方

今回は、アイペット損保のペット保険の商品の特長、補償プラン、契約のメリットやデメリットについてご紹介しました。
最後にアイペット損保のペット保険をおすすめしたい方をまとめました。

◆アイペット損保のペット保険をおすすめしたい方

・保険料は気にせず、手厚い補償を受けたい方
・窓口精算を希望される方
・割引や優待サービスを重視される方
・高齢のペットの加入を検討されている方

アイペット損保のペット保険が気になる方は、アイペット損保のWebサイトから契約をお申し込みください。
詳しい補償内容や保険料なども、あわせてご覧いただけます。

 
※このページは、商品概要を説明したものであり、商品の詳細についてはアイペット損保のWebサイトや重要事項説明書等でご確認ください。
募2305-038(25.04)
木内比奈子
この記事の監修者 木内 比奈子
ファイナンシャルプランナー。少額短期保険募集人、損害保険募集人。大学卒業後、保険代理店勤務を経て、ペット保険の重要さを感じ資格を取得。北海道犬と14年間、ヨークシャー・テリアと5年間暮らした経験を活かして、おもにペットやペット保険に関する記事を執筆、監修。ペットとの楽しい暮らしをサポートするため、正しく役に立つ情報を発信していきます。

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