柴犬・豆柴におすすめのペット保険

柴犬は賢い・忠実など硬派なイメージがあり、なんとなく体も強そうな印象をお持ちの方が多いのではないでしょうか?そんな柴犬・豆柴も、ほかの犬種と同様にケガや病気のリスクがあるため、万が一のときの備えが肝心です。

 

この記事では、柴犬・豆柴におすすめのペット保険をご紹介します。

 

また、獣医師でファイナンシャルプランナーの松村先生に、柴犬がかかりやすい病気や治療費用などについても解説していただきます。ぜひ参考にしてみてください。

 

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まだペット保険に加入していない方、これから加入する方、保険の乗り換えを検討中の方は参考にされてください。

目次

柴犬にペット保険は必要?

柴犬は長生きしやすい犬種ですが、年齢が上がっていくにつれて将来的に医療費がかさんでしまう可能性があるため、経済的な負担が心配な飼い主さまはペット保険に加入しておくと安心です。

 

この記事では、柴犬にペット保険が必要な理由についてひとつずつ解説していきます。また、記事の後半では柴犬のペット保険の選び方とおすすめのペット保険を3つご紹介しますので、最後までご覧ください。

柴犬ってどんな犬?

柴犬ってどんな犬?

柴犬の人気は高く、一般社団法人ジャパンケネルクラブ(JKC)の登録頭数は毎年トップ10に入っているほどです。ここでは、柴犬の特徴について詳しく解説します。

柴犬の外見 筋肉質でがっちりした体形、立ち耳、巻き尾
柴犬の毛色 赤、黒、胡麻、白などバリエーション豊富
柴犬の体重 オス:9~10kg、メス:7~9kg
柴犬の価格 8~110万円
柴犬の平均寿命 14.8歳

なお、ほとんどの柴犬の毛色は「赤色(赤柴)」ですが、最近では「黒色(黒柴)」の人気も高まっています。

 

柴犬の性格

柴犬は、日本原産で、番犬や狩猟犬として長らく活躍してきました。

 

クールな性格の持ち主で、一般的なイメージどおり「ご主人様に忠実」なタイプがほとんどです。基本的には好奇心旺盛ですが、家族以外の人にはそっけない態度を取ることもあります。

 

その一方で、環境の変化に弱いデリケートさや、気性が荒い一面もあるため、飼育管理やしつけに注意が必要な犬種ともいえるでしょう。

 

柴犬と豆柴の毛色・値段

柴犬・豆柴の価格相場は、柴犬が5〜20万円豆柴が30〜50万円となっています。

生後3か月未満の子犬や、「山陰柴犬」「美濃柴犬」といった地域固有種の柴犬では、価格が高く設定されることが多いようです。

最も飼育頭数が多く人気がある赤柴では、販売価格が10万円以下に設定されていることもあります。

 

柴犬と豆柴の違い

柴犬と豆柴の大きな違いは体のサイズです。

 

実は、柴犬の種類は1種類しか登録されていないことをご存じでしょうか?

豆柴は、国際畜犬連盟やジャパンケネルクラブでは、正式な犬種として認められていません。一般的に、平均的な柴犬のサイズ(体高・体重)よりも小さい個体を豆柴と呼んでいます。

柴犬の飼い方のポイントと飼育費用

柴犬の飼い方のポイント

柴犬の飼い方のポイントは、次の3点です。

  • 子犬のうちにしつけをする
  • ブラッシングをこまめに行う
  • たくさん運動をさせる

次に、柴犬と豆柴の1か月の食費と飼育費用を比較してみましょう。

犬種 食費(1か月) 飼育費用(1か月)
柴犬 6,000~7,000円 12,000~16,000円
豆柴 3,000~5,000円 10,000~20,000円

上記のとおり、柴犬よりも体が小さい豆柴のほうが、食費・飼育費用ともに少ない傾向があります。

 

柴犬の換毛期はいつ?

柴犬の換毛期は年に2回5~7月ごろと9~11月ごろに訪れます。

 

柴犬の被毛はダブルコートと呼ばれ、「トップコート」と「アンダーコート」の2層になっているため、一年を通して抜け毛が多いという特徴があります。

日ごろから丁寧なブラッシングが必要ですが、春と秋の換毛期は特にお手入れが大変かもしれません。

関連記事:柴犬の換毛期を解説!時期や期間、注意点、対策やおすすめグッズは?

 

柴犬と豆柴どちらが飼いやすい?

柴犬と豆柴のどちらも、飼いやすさに差はありません。基本的な飼育方法や必要な散歩の頻度、抜け毛の量も同じです。

ただし、一人暮らしの方や集合住宅にお住まいの方には、豆柴のほうがコンパクトなサイズのため、柴犬よりも飼いやすいといわれています。

 

柴犬の生涯医療費と高額治療費例

柴犬の年間平均診療費は63,406円で、全犬種の平均の70,683円と比べると少ないことがわかります。柴犬の平均寿命(14.8歳)で計算すると、生涯医療費は938,408円です。

また、疾患ごとの請求割合を見てみると、柴犬では皮膚疾患が最も多くなっています。

 

次に、アイペット損保「犬の保険金お支払い事例」から、アレルギー性皮膚炎における高額治療費例をご紹介します。

 

【アレルギー性皮膚炎で通院した場合の高額治療費例】

診療項目

金額

1回目

診察

800円

アレルギー検査

15,000円

お薬

1,200円

2回目

診察

800円

薬浴

6,200円

お薬

6,300円

合計

30,300円

(品種:パピヨン、年齢:2歳、内容:通院2日)

 

動物には人のような公的な健康保険がないため、上記のような動物病院の診療費は、全額飼い主さまの自己負担となってしまいます。高額な治療費用に備えるためにも、ペット保険加入を検討するのがおすすめです。

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柴犬のかかりやすい病気・ケガ

柴犬のかかりやすい病気・ケガ

ここでは、柴犬がかかりやすい病気・ケガについて解説します。

 

膝蓋骨脱臼(パテラ)

膝蓋骨脱臼(パテラ)は、柴犬がかかりやすく治療費が高額になりやすい病気のひとつです。正確には、パテラは膝蓋骨(しつがいこつ)を指しますが、膝蓋骨脱臼を通称「パテラ」と呼んでいます。

 

膝蓋骨脱臼(パテラ)では、膝にあるお皿のような形状をしている膝蓋骨がずれてしまうことにより、足が痛くて鳴く・膝の曲げ伸ばしがうまくできなくなるなどの症状がみられるケースが多いようです。

 

重症の場合には手術や入院を伴うケースもあり、膝蓋骨脱臼の手術費用の平均はおよそ22万円となっています。

予防のために、高い所から飛び降りさせない、滑り止めマットを使用するなどの対策をしておくと良いでしょう。

 

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎は柴犬に多い病気のひとつであり、慢性的なかゆみや脱毛をともなう遺伝性の皮膚疾患です。

長期的な通院治療が必要になるケースが多いため、頻繁に体をかいているなど、いつもと違う様子があれば早めに動物病院を受診すると良いでしょう。

ほかにも、柴犬はアレルギー性皮膚炎などの皮膚病にもかかりやすいため、通院のリスクに備えてペット保険への加入を検討しても良いかもしれません。

 

外耳炎

外耳炎とは、耳の穴に近い外耳道という部分に炎症が起こる病気です。

外耳炎の原因は、アレルギー性皮膚炎や耳ダニ、真菌などさまざまで、症状には、次のようなものがあります。

  • 耳をかゆがる
  • 耳から悪臭がする
  • 耳垢が増える
  • 頭を振る

外耳炎の予防のためには、日ごろからの耳のチェックや動物病院の定期健診を活用すると良いでしょう。

 

誤飲

犬は好奇心旺盛な動物のため、異物や食品などの誤飲(誤食)に注意しましょう。

特に柴犬の場合は、玉ねぎの誤食に注意が必要です。ほかの犬種よりも玉ねぎ中毒の感受性が高く、溶血性貧血などの重篤な中毒症状を起こしやすいといわれています。

 

緑内障

緑内障とは、眼圧上昇に伴い失明のおそれがある目の病気です。緑内障になると完治は難しく、生涯ずっと治療を続けていく必要があります。また、白内障から緑内障へ進行することもあるため注意が必要です。

 

股関節形成不全

股関節形成不全とは、股関節を構成している骨の変形により、歩き方に違和感が出たり、ジャンプや段差を嫌がったりといった症状がみられる病気です。遺伝が原因のケースが多い一方で、肥満や栄養の偏り、激しい運動なども原因となることがあります。

 

認知症

人間と同じように、犬も認知症になることがあります。認知症とは、老化に伴いさまざまな認知機能が低下して、以下のような行動障害がみられる状態です。

  • 正しい場所で排泄ができなくなる
  • 昼夜逆転
  • 夜泣き
  • 徘徊
  • 刺激に対する反応低下

予防が難しく完治もしないため、昼夜逆転がみられる際は日光浴を行うなど、飼い主さまの適切なケアが重要となります。

柴犬の年齢別に注意すべき病気

柴犬の年齢別に注意すべき病気

若齢期(0~1歳)には、まだ免疫がついていない子が多いため、風邪や下痢などの感染症に気を付けましょう。また、異物の誤飲や誤食にも注意が必要です。

 

成犬期(1~6歳)には、皮膚病や消化器疾患、耳の疾患などに注意しましょう。

 

高齢期(7歳~)には、老化に伴う白内障や認知症などを発症する子が増えていきます。体調や行動の変化を丁寧に観察するようにしましょう。

 

なお、年齢にかかわらず皮膚病には常に注意が必要です。こまめにブラッシングするなど、日ごろから気にかけてあげると良いかもしれません。

ペット保険は何歳までに加入するのがおすすめ?

ペット保険に加入するなら、柴犬をお迎えするタイミング健康な若いうちの加入がおすすめです。

ペット保険加入のタイミングについて、理由や、何歳までの加入がいいのか、詳しく聞いてみましょう。

獣医師のアドバイス

先天性疾患を発症してからでは、該当の疾患が補償対象外になる場合や、保険会社によっては加入できない場合もあります。また、ペット保険の申込時には健康状態の告知が必要なほか、ほとんどのペット保険で、新規加入には上限年齢が設定されています。 柴犬のペット保険は、遅くとも高齢期の手前(6歳ごろ)までの加入を検討しておくと安心でしょう。

柴犬のペット保険の選び方

柴犬のペット保険の選び方

それでは、柴犬のペット保険の選び方について解説します。

 

通院・入院・手術が補償されるか?

ペット保険の補償プランは、通院・入院・手術費用を補償する「フルカバー型」と、入院・手術費用などの補償に限定した「特化型」に分けられます。

 

柴犬がかかりやすいアトピー性皮膚炎や外耳炎などは通院治療が必要となるほか、膝蓋骨脱臼(パテラ)では入院・手術が必要になるケースもあります。

 

そのため、通院・入院・手術費用をバランスよく補償してもらえるフルカバー型のペット保険を選ぶのがおすすめです。

 

膝蓋骨脱臼(パテラ)が補償対象か?

ペット保険を選ぶ際には、柴犬がかかりやすく治療費が高額になりやすい、膝蓋骨脱臼(パテラ)が補償対象になっているかを確認しておくことが大切です。

保険会社によっては、膝蓋骨脱臼(パテラ)は補償対象外とされているため、加入する前にかならず保険会社のWebサイトや約款、重要事項説明書をチェックしておきましょう。

 

終身継続が可能かどうか?

柴犬は長生きする傾向がある犬種のため、高齢になっても安心して終身継続できるペット保険を選ぶのがおすすめです。

わかりづらい点や気になる点は、加入前に保険会社の重要事項説明書を確認したり、電話で問い合わせたりして調べておくと良いでしょう。

柴犬のペット保険と補償限度額を一覧表で比較!

ペット保険比較のピクシーで取り扱っているペット保険のなかから、「柴(小柴・豆柴も含む)/0歳/補償割合70%/フルカバー型」の条件で検索し、人気順に並べた一覧表をご紹介します。

ペット保険の補償プラン 年間最大補償額
SBIいきいき少額短期保険・プラン70 スタンダード 70万円
ペット&ファミリー損保・プラン70 70万円
PS保険・70%補償プラン 110万円
アイペット・うちの子(70%プラン) 122.4万円
FPC・フリーペットほけん70%補償プラン 85万円
アニコム・ふぁみりぃ70%プラン 84万円
日本ペット・ネクスト70%プラン 70万円
楽天損保・通院つき70%プラン 115.5万円
SBIいきいき少額短期保険・プラン70 ライト 70万円
イーペット少短・e-ペット70 60万円

(2023年8月時点の当サイトランキング)
※今後の商品改定等により、補償内容が変更となる場合もございます。

柴犬におすすめのペット保険3選

上記の一覧表にあるペット保険から、膝蓋骨脱臼(パテラ)が補償対象になっている人気のペット保険を3つご紹介します。

 

ペット&ファミリー損保「げんきナンバーわんスリム」

ペット&ファミリー「げんきナンバーわんスリム」

プラン名 プラン70
補償割合 70%
補償範囲 フルカバー型
免責金額 3,000円/日
待機期間 ケガ:15日/病気:30日間/癌(がん):90日間
年間最大補償額 70万円

ペット&ファミリー損保の「げんきナンバーわんスリム」は、スリムな保険料で長く続けやすいペット保険です。

年間補償限度額(最大70万円)の範囲内であれば、1日あたりの支払限度額と補償回数の制限がないため、1日(回)の治療費用が高額になったときにも備えられます。また、10歳以上になると保険料が一律になるため、柴犬のような長生きしやすい犬種にもおすすめです。

 

なお、待機期間は15~90日設定されており、この期間におきたケガや病気は補償の対象となりません。また、免責金額(3,000円)を下回る治療費用は全額自己負担となります。

関連記事:ペット&ファミリー損害保険株式会社の口コミや特長、補償プランをまとめて紹介

 

PS保険

PS保険ロゴ

プラン名 70%補償プラン
補償割合 70%
補償範囲 フルカバー型
免責金額 なし
待機期間 なし
年間最大補償額 110万円

ペットメディカルサポートの「PS保険」は、お手ごろな保険料でありながら、充実した補償を受けられるバランスの良さが特徴のペット保険です。

年間補償限度額は最大110万円で、免責金額や待機期間はありません。

 

また、加齢に伴う保険料の引き上げがゆるやかで、特約なしの場合は12歳以降の保険料が一律となります。通院回数による保険料の引き上げもないため、通院が増えても安心です。

関連記事:PS保険(ペットメディカルサポート株式会社)の口コミや特長、補償プランをまとめて紹介

 

アイペット損保「うちの子」

アイペット損保_うちの子

プラン名 うちの子(70%プラン)
補償割合 70%
補償範囲 フルカバー型
免責金額 なし
待機期間 なし
年間最大補償額 122.4万円

アイペット損保の「うちの子」は、12歳11か月まで新規加入でき、通院・入院・手術をフルカバーしているペット保険です。

アイペット対応の動物病院であれば「窓口精算」が利用できるため、後日請求する手間がかかりません。

 

補償限度額と限度回数が設定されていますが、年間補償限度額は最大122.4万円のため、高額な治療費用にも備えられます。

また、犬は12歳から、猫は9歳から保険料が一律となるため、年齢が上がっても安心です。

 

関連記事:アイペット損害保険株式会社の口コミ・評判は?特長やプラン、メリット・デメリットを紹介

【Q&A】ペット保険選びの疑問3点!

ここでは、ペット保険を選ぶ際のよくある疑問3点について回答します。

 

Q. ペットの健康診断つきの補償プランはある?

A. ペット保険によってはケガや病気の補償以外にも、獣医師に相談できる無料付帯サービスや、有料のペット賠償責任特約が用意されているところもあります。その中から、健康チェックができる補償プランをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

◆アニコム損保「どうぶつ健保ふぁみりぃ」

プラン名 ふぁみりぃ70%プラン
補償割合 70%
補償範囲 フルカバー型
免責金額 なし
待機期間 ケガ:0日/病気:30日間
年間最大補償額 84万円

アニコム損保の「どうぶつ健保ふぁみりぃ」では、腸内フローラ測定を1年に1回無料で受けられます。愛犬の腸内健康年齢や腸内細菌の詳細について知れるほか、病気のリスクが高い判定が出た場合には、アニコム指定の動物病院で血液検査を無料で受けることも可能です。

 

なお、アニコム対応病院では「窓口精算」が利用可能で、保険金の請求方法や無料付帯サービスが充実していることも魅力といえるでしょう。

関連記事:アニコム損害保険株式会社の口コミとは?特長、補償プラン、メリット・デメリットも解説!

 

Q.  年齢や犬種・サイズごとに保険料が変わるの?

A. ペット保険の保険料は、犬の年齢や犬種、サイズ・体重で保険料が決まり、基本的には年齢とともに保険料が上がっていきます。

柴犬は、保険会社ごとに「小型犬」「中型犬」の分類が異なるため、愛犬がどのサイズに分類されるのかをよく確認しておきましょう。

 

Q.  ペット保険では補償されない医療費もある?

A. ペット保険では、補償対象外となる検査や処置などがあり、すべての医療費が補償されるわけではありません。たとえば、健康診断、ワクチン接種、不妊手術、先天性異常、指定の疾病などは、ペット保険では補償されないため注意しましょう。

ペット保険のトラブルを防ぐために、あらかじめ理解しておくことが大切です。

まとめ│柴犬のペット保険は高齢期までに検討するのがおすすめ

柴犬もペット保険の検討をおすすめ

柴犬のペット保険について、重要なポイントをまとめます。

  • アトピー性皮膚炎や膝蓋骨脱臼などになりやすい
  • 通院・入院・手術費用を補償するプランがおすすめ
  • ペット保険に加入するなら早めの検討が大切
  • 補償対象外となる検査や処置もある

柴犬のペット保険のしくみを理解して、ぜひ健康なうちの加入を検討してみてください。いつまでも健康で長生きしてもらえるように、ペット保険で万が一のときに備えながら、柴犬ライフを楽しみましょう。

 

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また保険選びで迷われている方は、保険料補償割合などの条件を一括比較できる「人気ペット保険おすすめランキング」もご覧ください。

松村恵里
この記事の執筆者 松村 恵里
獣医師・Webライター・ファイナンシャルプランナー。麻布大学獣医学部獣医学科卒業後、NOSAI北海道で7年間勤務。在学中は介在動物学研究室にてアニマルセラピーを専門に研究。犬、猫、ハムスター、馬の飼育管理経験あり。現在は家族と猫2匹とで暮らしている。獣医師や多様なペット飼育の経験から、ペットに関する情報をわかりやすく発信します。

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