アイペット損保にインタビュー

ペットショップや動物病院などで耳にすることも多い「アイペット損保」。加入を検討しているけれど、どんな人がどういった想いで働いているのか、見えない部分が気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

そこで今回は、アイペット損害保険株式会社 マーケティング推進部の川倉優貴(かわくらゆうき)さんに、入社のきっかけや商品の魅力、働く方々についてインタビューを行いました。

インタビューを行った会議室はフェレット!(写真左)
ラビットやドッグ、キャットもあるそうです。

 

アイペット損保のペット保険が気になる方は、資料請求やお見積りをしてみましょう。メリットやデメリットについてはアイペット損保の紹介ページもご覧ください。

目次

アイペット損保への入社は2頭の猫がきっかけ?

アイペット損保 川倉さん

―川倉さんがアイペット損保に応募されたのは、ふぅちゃん、ひめちゃんという2頭の猫もきっかけなんだとか。経歴や現在の仕事内容についても質問しました。

 

ペットを飼ったり、動物と触れ合ったりする機会はありましたか?

ペットを飼ったことはありませんが、実家にはサビ猫の「ふぅちゃん」がいます。

もともと母と私の2人暮らしをしていて、私が社会人となり、母が一人の時間が増えたために迎え入れたようです。ただ、臆病でたまに実家に帰っても全然出てきてくれません…ですが、とってもかわいいです。

 

妻の実家にもキジトラの猫がいて「ひめちゃん」といいます。かなりやんちゃで、何にでも興味深々ですぐに寄ってきてくれます笑

同じ猫でも、人間と同じようにいろいろな性格の猫がいるんだなぁと思っています。

ふぅちゃん(左)ひめちゃん(右)

 

経歴やアイペット損保に入社した理由を教えてください。

新卒で総合旅行代理店に就職し、法人向けに社員旅行や遠方会議の営業を経験しました。個人で旅行をお探しのお客さまに向けてWebで旅行販売を行う部署に異動し、Web広告の運用や管理なども行いました。

 

広告で企業様のマーケティングを支援する会社に転職しましたが、興味のある事業分野のマーケティングをしたいと思い、ピックアップしていったところ「ペットにかかわる仕事」が候補として上がりました。

 

私と妻の実家で飼われている猫はどちらも家族の一員として可愛がられており、私の母と義父・義母はとても幸せそうに猫と一緒に生活しているのを間近で見てきました。

 

「その幸せな時間を少しでも長く続けてほしい、飼い主とペットの支えとなる仕事は何か?」と考えた際にペット保険の存在を知り、ご縁があったアイペット損保に入社しました。

 

アイペット損保では、どんな仕事を担当していますか?

私のミッションは、Web保険代理店である比較サイトに向き合い、メインの保険商品である「うちの子」「うちの子ライト」の新規申込を増やすことです。

 

そのためにパートナーであるWeb保険代理店に向けて、プロモーション施策の企画や立案・実行、募集品質向上のためのコンプライアンス指導、挙績・コスト管理等を行っています。

 

Web保険代理店に向けての提案はWebインフラや広告、マーケティング知識全般が必要になりますので、前職の知識を活用しながら仕事をしています。

アイペット損保はお堅いイメージと正反対?

―アイペット損保は2024年5月に設立20周年を迎え、保有契約件数は2024年12月時点で95万件を超える、第一生命のグループ会社です。

ペット保険会社の中では「老舗」「大手」ともいえるアイペット損保で働く方々や社内の雰囲気について聞いてみると、意外な回答がありました。

 

アイペット損保ではどんな人が働いているのでしょうか?

アイペット損保では新卒採用も行っておりますが、中途入社の社員が8割を占めています。

 

私の所属する部署では、IT系や違う業界の会社でマーケティングを担当していた人が多いです。

全社的に見ると金融業界からの転職や、獣医師、獣看護師をしていたという人もいます。また変わり種で元ソムリエの人もいますね(私の上司)。

 

ペット関連の会社ということもあり、ペットを飼っている、動物が好きな人はやはり多いと感じています。

アイペット損保の社員と暮らすペットたち!
(左から)くうちゃん・りんちゃん・てんちゃん、まめちゃん

 

アイペット損保の雰囲気を教えてください。

金融業界や保険業種のイメージというと、某ドラマのように堅くてドロドロしてそうじゃないですか?私も入社前はそう思っていました。

 

実際にはそんなことはなく、意外とワイワイガヤガヤしています。社員同士の仲も良く、部署間のトラブルもあまりないです。理由としては、経営理念である「ペットと⼈とが共に健やかに暮らせる社会をつくる」を実現するために、同じ方向を向いて仕事に取り組んでいるからかなと思います。

 

保険業法やコンプライアンス等、守るべきことは多くあるのですが、固定観念にとらわれず、柔軟に新しいことに取り組めることも意外性を感じた一つです。

アイペット損保の福利厚生「ペット休暇制度」について

―ペットが大切な家族であるのは、社員も同じ。ペットに関する休暇制度は徐々に広まっていますが、アイペット損保では2016年から導入され、多くの社員が利用しているようです。

 

「ペット休暇制度」とはどんな制度ですか?

「ペット休暇制度」は、ペットと同居している社員が利用できる福利厚生制度で、2016年7月に導入されました。

1年につき最大2日間、ペットと過ごすための休暇を取得できる「ペット休暇」と、ペットが亡くなった際に取得できる「ペット忌引き」があります。

 

「ペット休暇」の利用状況を教えてください。

「ペット休暇」は、ペットと過ごすためであれば取得できるので、動物病院の付き添いに限らず、旅行やお祝い事などでも取得できます。毎年100人以上が利用しており、「ペットと楽しい時間が過ごせた」という声もあがっています。

また、「ペット忌引き」と連続しての取得もできるので、ペットの葬儀や気持ちの整理のために時間をとることも。

 

私が利用することはまだありませんが、ペットとの時間を大切にできるおかげで、社員のやりがいにもつながっていると感じています。

アイペット損保「うちの子」のおすすめポイント!

アイペット損保うちの子

―通院・入院・手術を補償するアイペット損保「うちの子」のおすすめポイントを質問しました。

 

「うちの子」といえば、アイペット対応動物病院で窓口精算ができるペット保険と思い浮かんだ方が多いと思います。ですが、ポイントはそれだけではありません。

 

新規加入は12歳11か月までできて、犬は12歳、猫は9歳から保険料が一律定額※1になりますので、終身で継続しやすい保険です。

歯科治療(歯周病)や膝蓋骨脱臼(パテラ)、椎間板ヘルニアなども補償対象で、70%プランなら業界最高クラス※2年間最大122.4万円補償されます。

 

また、加入後には「クラブアイペット」の優待サービスを利用できます。通販サイトやペットホテル、動物病院などのクーポンが掲載されているので、ぜひチェックしてみてください。

※1 今後の商品改定や保険料見直し等により、保険料が変更となる場合があります。
※2 補償割合が70%の商品がある保険会社14社のうち、通院・入院・手術をフルカバーするプランを比較し、アイペット損保「うちの子70%プラン」における通院・入院・手術の支払限度額の合計が最上位であることから、「業界最高クラスの補償」と表記しています。(2023年10月時点)

 

こんな人にはアイペット損保「うちの子」がおすすめです!

アイペット損保「うちの子」は、以下のような方にもおすすめです。

  • 低年齢でもしっかり備えたい方
  • 高齢の犬・猫のために加入を検討している方
  • 多頭飼育をしている方

幼少期に発見されやすく、ペット保険で補償対象外になりやすい先天性異常も補償対象です。

また、病気になっても条件追加や継続拒否、保険料の割増はありません。保険を使い切っても次回の継続時にリセットされるので、愛犬・愛猫が高齢になっても安心できます。

多頭割引も用意されており、契約数に応じて保険料の割引が適用されます。2~3契約で保険料が2%OFF、4契約以上で3%OFFです。

※獣医師の診断によって補償開始後にはじめて発見された場合。

 

アイペット損保に届いた「ありがとう」の声

お客さまからは、日ごろからたくさんの「ありがとう」を頂戴します。そして「アイペット損保のおかげで安心して治療をさせてあげられた」「長い間お世話になりました」といった声も。

ペットが亡くなり解約する場合は、社員による手書きのお手紙を送っていますが、お客様からも感謝のお手紙をいただくことがあります。

温かいメッセージを思い出すたびに、ペット保険で支えになれるよう頑張ろうと気を引き締めています。

 

アイペット損保のペット保険が気になる方は、資料請求やお見積りをしてみましょう。メリットやデメリットをまとめたアイペット損保の紹介ページもご覧ください。

「ペットと⼈とが共に健やかに暮らせる社会をつくる」ために

アイペット損保 川倉さん

―インタビューの最後に、川倉さんの目標をお伺いしました。

 

仕事の面では、アイペット損保の経営理念である「ペットと⼈とが共に健やかに暮らせる社会をつくる」を実現するために尽力したいです。

まずは今任せられている仕事を一つひとつ高いレベルでこなし、代理店営業職のプロフェッショナルとなれるよう精進していきたいと思います。

 

プライベートでは猫を飼いたいのですが、「猫は家に付く」と聞きます。なのでまずは「賃貸」からの脱出が目標ですね。

まとめ

インタビューをとおして、アイペット損保では社員全員が同じ目標に向かって取り組まれている様子が伝わりました。

 

アイペット損保は2004年に創業し、2024年12月に保有契約件数が95万件を突破しましたが、選ばれている理由は窓口精算だけではありません。

条件追加や継続拒否がなく、ペットが病気や高齢になっても安心して続けられる点も選ばれる大きな理由だと思います。

 

愛犬・愛猫の将来を想像しながら、アイペット損保「うちの子」も検討してみてはいかがでしょうか。

※所属部署やインタビュー内容は2025年1月時点の情報です。
※このページは、商品概要を説明したものであり、商品の詳細についてはアイペット損保のWebサイトや重要事項説明書等でご確認ください。
募2503-368(27.02)

この記事の監修者 ペット保険比較のピクシー編集部
ペット保険の専門家であるメンバーがコラムを監修しています。少額短期保険募集人、損害保険募集人、ファイナンシャルプランナー、愛玩動物飼養管理士、いぬ検定、ペット防災指導員などの数多くの資格を保有。犬や猫などの動物が大好きで、飼育歴は10年以上です。知識や経験を活かして、さまざまなお役立ち情報をお届けします。

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