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迷子札プレゼントキャンペーン開催につき、ペットの迷子札に関するアンケートを行いました。

 

【調査結果】

  • アンケート対象は犬64%、猫40%、その他1%の飼い主さま
  • ペットの「迷子対策をしている人」は37%
  • 78%の悩みはペットが「無事に見つかるか心配」
  • 迷子札には「安全性」が必要と過半数が回答
  • 迷子札は「首輪一体型」が人気で50%

 

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目次

どんなペットを飼っている?

どんなペットを飼っている?

飼育しているペットは犬64%、猫40%、その他1%

今回のアンケートは、事前調査で「ペットを飼っている」と答えた方を対象に実施しました。

 

まず、どのようなペットを飼っているのかを聞いたところ、犬を飼っている方が64%、猫を飼っている方が40%、その他が1%という結果でした。

この設問は複数回答も可能なため、犬と猫の両方を飼っている方のデータも含まれています。

 

今回は、迷子札に関する調査のため、犬や猫が迷子になったときに不安なことや、迷子札に求める機能などについてうかがいました。

ペットの迷子対策をしている?

「迷子対策をしている人」は37%

ペットの迷子対策をしているか質問したところ、「はい(迷子対策をしている)」が37%、「いいえ(迷子対策をしていない)」が63%と、迷子対策をしていない方が6割以上となりました。

 

これから迷子対策を始めようと思っている方は、気軽に装着できる迷子札を検討しても良いかもしれません。

 

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ペットが迷子になったときに不安なことは?

78%が「無事に見つかるか心配」を選択

次に、もしもペットが迷子になったときに「不安なこと」をすべて選んでもらいました。

 

1位は「無事に見つかるか心配」で78%にのぼっています。この結果に異論を唱える方はいないでしょう。

 

2位は「交通事故にあってしまうこと」で68%、3位は「連れ去られてしまうこと」で45%でした。

どちらも迷子のペットに起きる可能性は否定できません。これらの回答は迷子対策をしていない方よりも、迷子対策をしている方から多く票を集めました。

 

4位以降は「家族が落ち込んでしまうこと(31%)」「探し方がわからないこと(30%)」「感染症にかかること(27%)」「水辺で溺れてしまうこと(19%)」「捜索にかかる費用(14%)」「自治体などへの申請方法(12%)」「その他(1%)」と続きました。

ペットの迷子札に求める機能は?

半数以上が安全性を求める

ペットの迷子札に求める機能をすべて選んでもらったところ、1位は「安全性(56%)」、2位は「壊れにくさ(43%)」でした。

迷子札が当たってケガをしないか、遊んでいて壊れないかなどの安全面を気にされている方が多いのでしょう。安全性で心配なことは、誤飲の危険性がないか、などもありそうです。

 

3位は「保護した人と連絡が取れる」で40%でした。迷子札に連絡先が記載してあれば、飼い主さまの元へスムーズに戻ることができるでしょう。

3位には同率で「GPS機能」も入っていました。スマートフォンのアプリで居場所を確認できるものもあるため、迷子対策にも有効といえます。

 

5位以降は「プライバシーが守られる(35%)」「軽さ(29%)」「捜索依頼が出せる(22%)」、「おしゃれさ(14%)」、「壊れたときの補償(10%)」と続きました。

ペットの迷子札に求めるデザインは?

半数が「首輪一体型」と回答

最後に、ペットの迷子札に求めるデザインを質問したところ、1位は「首輪一体型」で50%から選ばれました。

首輪一体型は、首輪に直接記入・印字します。チョーカーのように常に装着でき、動いても邪魔になりにくい点が支持されたのかもしれません。

 

2位は「取り付け型」で23%でした。取り付け型は首輪に通して使用するため、手持ちの首輪に通せて落ちにくい点から選ばれたのでしょう。

 

3位は「チャーム型」で18%でした。

チャーム型は首輪に留め具を引っかけ使用します。色やデザインが豊富で、QRコードが印刷されているプライバシーに配慮したタイプもあります。

 

4位は「カプセル型」で8%でした。カプセル内の用紙に連絡先を記入するため、文字がかすれたり雨でにじんだりしないことがメリットです。

まとめ│ペットの迷子対策を始めてみませんか?

ペットが迷子になると、交通事故などの危険性のほか、飼い主さまにはさまざまな不安が押し寄せます。

 

しかし、今回の調査から、迷子対策をしていない方は60%を超えることがわかりました。

日ごろから迷子対策をしておくと、もしものときに備えられるため安心できるでしょう。

 

迷子対策には、手軽に装着できる迷子札も有効です。

 

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