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FPCのペット保険は、犬や猫の治療費を、お手ごろな保険料で備えられる保険です。

「価格.com保険アワード」ペット保険の部で4年連続で1位を獲得(2020年版~2023年版)していることから、加入を検討している飼い主さまも多いのではないでしょうか。

 

まずは、FPCのペット保険がなぜ人気なのか、その5つの理由をご覧ください。

※「ペットほけんフィット」は、年間の支払限度額である100万円までは制限がありません。
 「ペットほけんマックス」は、通院・入院・手術ごとの年間支払限度額60万円までは制限がありません。

この記事では、ペットの「もしも」に備えるFPCのペット保険の評判や口コミメリットデメリットについて詳しく解説します。補償内容や保険料も紹介しますので、保険選びで迷われている方は、ぜひ参考にしてください。

 

FPCのペット保険が気になる方は、FPCのWebサイトでも詳細をご覧いただけます。

目次

FPCのペット保険はどんな特長がある?

FPCのペット保険は、お手ごろな保険料とシンプルな料金設定で、終身にわたって継続しやすい保険です。

 

4つの商品が用意され、1日あたりの限度額や回数制限がない「ペットほけんフィット※1、「ペットほけんマックス※2や、入院・手術に限定した「入院・手術ペット保険スーパー」などがあります。きっと、愛犬・愛猫に最適な商品が見つけられるでしょう。
※1 年間の支払限度額である100万円までは制限がありません。
※2「ペットほけんマックス」は、通院・入院・手術ごとの年間支払限度額60万円までは制限がありません。

また、どの商品に加入しても免責金額はないため、少額の保険金も請求しやすく、スマホで保険金請求手続きができる点も魅力です。

ペット保険比較のピクシーにはペット保険についての記事も多数ございますので、安心して保険をお選びいただけます。
保険選びで迷われている方は、保険料補償割合などの条件を一括比較できる「人気ペット保険おすすめランキング」も参考にされてください。

FPCのペット保険がおすすめな方を商品ごとに紹介!

FPCのペット保険がおすすめな方

FPCのペット保険は、4つの商品が用意されています。

どのような飼い主さまにおすすめなのか、商品ごとにまとめてみました。ペットの品種や性格、飼い主さまのライフスタイルなどに応じて商品を検討してみてください。

 

FPC「ペットほけんフィット」がおすすめな方は?

「ペットほけんフィット」は、業界最安クラスの保険料で、通院・入院・手術をカバーし、最大90%補償を選択できる商品です。

年間支払限度額100万円以内なら何度でも保険を利用できます。以下のような方は検討してみましょう。

  • 年間の限度額や回数を気にせず利用したい方
  • 通院・入院・手術それぞれの診療区分のない保険を探している方
  • 7歳未満の犬や猫を飼育している方

※業界最安クラスの理由は、遷移先をご確認ください。

利用機会の多い通院補償を重視している方にも向いているといえるでしょう。

 

FPC「ペットほけんマックス」がおすすめな方は?

「ペットほけんマックス」は、通院・入院・手術をカバーし、年間支払限度額はそれぞれ60万円に設定されています。年間補償限度総額は180万円と業界トップクラスです。

通院・入院・手術それぞれの年間支払限度額60万円以内なら、回数や日数の制限がありません。以下のような方におすすめです。

  • 年間の限度額や回数を気にせず利用したい方
  • 手厚く、かつバランスよく備えたい方
  • 7歳未満の犬や猫を飼育している方

※業界トップクラスの理由は、遷移先をご確認ください。

 

FPC「フリーペットほけん」がおすすめな方は?

「フリーペットほけん」は、通院・入院・手術をカバーする商品です。

1日あたりの限度額や年間の限度回数が設定されているため、「ペットほけんフィット」や「ペットほけんマックス」と比較すると、高齢期の保険料が抑えられています。以下のような方におすすめです。

  • 犬や猫が高齢になっても継続しやすい保険を希望する方
  • 長期の入院に備えたい方

 

FPC「入院・手術ペット保険スーパー」がおすすめな方は?

「入院・手術ペット保険スーパー」は通院補償がない商品で、以下のような方におすすめです。

  • 高額になりやすい入院・手術の補償を重視する方
  • ペット保険の掛け持ちを考えている方

「ペットほけんフィット」などのFPCのペット保険だけではなく、他社のペット保険との掛け持ちも可能です。

 

FPCのペット保険が気になった方は、お見積もりや資料請求をしてみましょう。

FPCのペット保険をおすすめできない方は?

多くの方から高い評価を受けているFPCのペット保険ですが、以下の方にはあまりおすすめできません。

  • 獣医師相談サービスの付帯を希望する方
  • 夜間や休日にかかる時間外診療費にも備えたい方
  • 窓口精算で保険金請求の手間を減らしたい方

FPCのペット保険には、獣医師相談サービスなどの無料付帯サービスがありません。

また、手軽にスマホアプリで保険金請求ができるものの、窓口精算にも対応していないため、こうしたサービスを求める方には不向きといえるでしょう。

FPCのペット保険のデメリット①歯科治療もパテラも補償対象だが注意点も

FPCのペット保険のデメリット

FPCのペット保険は、歯科治療や小型犬に多いパテラ(膝蓋骨脱臼)、椎間板ヘルニアも補償対象です。

また、猫がなりやすい尿路結石症などの泌尿器系の病気も補償対象になっています。

 

しかし、歯石除去については、治療の一環によるものでも補償されません。

デメリットではありますが、日ごろの歯磨きを習慣にしているなど、飼い主さまによっては気にならないでしょう。
※補償開始前からの傷病、予防の場合等は補償の対象外となります。その他、保険金をお支払いできない場合もあります。詳細は、重要事項説明書および普通保険約款でご確認ください。

歯科治療に関する口コミ:歯科治療の補償額には満足しましたが、歯石を除去するときは保険の対象外になってしまったので、出費が重なりました。なので、プランについてはわかりやすいように、治療項目をしっかりと明記してほしいです。そうすれば、病院とのトラブル回避にもつながります。(フリーペットほけん)

※口コミはご利用当時の内容に基づくもので、個人の主観的な感想です。
※口コミは回答内容に反しない範囲で、誤字・脱字・表現などを整えて掲載しております。

ファイナンシャルプランナーのアドバイス~愛犬・愛猫がかかりやすい病気は補償される?~

ペット保険は、保険会社によって補償される病気が異なります。比較する際には、ペットがかかりやすい病気が補償対象となっているか確認し、必要な補償をカバーしている保険を選びましょう。
ペットにとって動物病院での処置は、たとえ短時間でも体への負担やリスクが少なくありません。ペット保険の加入に加えて、愛犬・愛猫と長く健康に過ごせるよう、予防にも目を向けてみましょう。

FPCのペット保険のデメリット②付帯サービスや特約、割引制度がない

FPCのペット保険には、窓口精算への対応や付帯サービス、ペット賠償責任特約、多頭割引などはありません。

なぜなら保険料を抑えるため、「付加保険料」と呼ばれる保険会社が運営していくために必要な人件費や宣伝費、固定費等のムダを徹底的に削減しているからです。

付帯サービスは不要と割り切りつつ、必要な補償がしっかりついてくるペット保険をお探しの飼い主さまにおすすめです。

付帯サービスや特約に関する口コミ:病院の窓口精算ができればもっと良いとは思いますが、そのために保険料が上がってしまうくらいならなくても良いと思っています。手術の補償が年1回10万円までというのも厳しいことは厳しいですが、まだ実害はないので多少不安に感じるくらいです。改善するとすれば、特約や割引などがないので、ペット賠償責任特約など選べるオプションが登場すれば良いのにと思います。(フリーペットほけん)

※口コミはご利用当時の内容に基づくもので、個人の主観的な感想です。
※口コミは回答内容に反しない範囲で、誤字・脱字・表現などを整えて掲載しております。

ファイナンシャルプランナーのアドバイス~ペット賠償責任特約は必要?~

ペット賠償責任特約とは、ペットが他人の体や物に損害を与えた場合に備えられる特約です。いくら気を付けていても、トラブルが起きないとは限らないため、必要な特約といえるでしょう。
ポイントとして、火災保険や自動車保険、クレジットカードなどにすでに「個人賠償責任保険特約」といった特約が付帯され、ペットが与えた損害も補償される可能性があります。まずは加入している保険の補償内容を確認してみましょう。

FPCのペット保険のメリット①最大90%補償!支払回数や限度額に制限がない商品あり

FPCのペット保険のメリット

ペットほけんフィット」は、最大90%補償を選択でき、通院・入院・手術それぞれの支払回数や日額が制限されていません。

年間の支払限度額100万円以内であれば何度でも保険を利用できるため、たとえ通院が長引いても、安心して治療に専念できるでしょう。

 

ペットほけんマックス」は、通院・入院・手術それぞれの支払限度額60万円以内であれば、支払回数や1日、1回あたりの限度額に制限はありません。

また、年間補償限度の総額は180万円と、手厚い補償が魅力です。

 

ペットや飼い主さまのニーズにあわせて、最適な商品を選びましょう。

FPCのペット保険のメリット②お手ごろな保険料とシンプルな料金設定

お手ごろな保険料とシンプルな料金設定も、FPCのペット保険の魅力です。

 

たとえば回数制限のない※1ペットほけんフィット」の保険料は、小型犬の場合、月々1,210円~、猫の場合、月々940円~とお手ごろです。※2
またどの商品に加入しても、保険料が上昇するタイミングは最大で3回のみ、そして12歳以降は保険料が変わりません。

 

フリーペットほけん」はさらにシンプルで、犬も猫も8歳までの保険料が一律で、上昇のタイミングも8歳までは1度だけになっています。

犬や猫が高齢になってもお手頃な保険料で無理せず継続できるため、多頭飼いの方にもおすすめといえるでしょう。

※1 「ペットほけんフィット」は、年間補償限度額100万円以内なら、通院・入院・手術ごとの支払回数や日額に制限はありません。
※2 保険料は、4歳以下、小型犬、月払の場合。

 

FPCのペット保険の保険料に関する口コミ

安いと言われているのに初年度はあまり変わらないなと思いましたが、5年目以降に他社が急に値上がりするのに比べて、保険料が抑えられているのが良いと思いました。補償とのバランスも良いと思います。申込みもネットでできて、スムーズで簡単でした。(フリーペットほけん)
 
ペットが歳をとってもそれほど大きく保険料が変化しないため、家計の負担が軽く、長期の利用に向いているところは気に入っています。受けられる補償は長期の治療がいるものにも対応していて、長く入院しても少ない負担で済むので、安心して病気の治療ができています。(フリーペットほけん)

※口コミはご利用当時の内容に基づくもので、個人の主観的な感想です。
※口コミは回答内容に反しない範囲で、誤字・脱字・表現などを整えて掲載しております。

FPCのペット保険のメリット③待機期間は0日!最短21日後から補償開始!

待機期間が0日である点も、FPCのペット保険の強みです。

クレジットカードカード支払いなら、最短で申込受付日より21日後から補償が受けられます。早く補償開始日を迎えたい飼い主さまにとっては大変魅力的な保険といえるでしょう。

 

【お申込みから補償開始までのスケジュール】

保険料の支払方法 補償開始日
クレジットカード 申込受付日から最短21日後
口座振替 申込受付日から最短翌月27日

(口座振替手続き完了日の翌月27日から。27日が休業日の場合は翌営業日)

ただし、手続き上の不備や引受審査の結果等によっては、補償開始が遅れることもあるため注意してください。

ファイナンシャルプランナーのアドバイス~待機期間(免責期間)とは?~

待機期間(免責期間)とは、保険期間の開始から補償開始までの一定期間を指します。
病気の潜伏期間を考慮するために設定されるため、待機期間中に病気を発症しても保険金は受け取れず、補償開始後も補償対象外になります。また待機期間中も、保険料は支払わなければなりません。
待機期間についてデメリットや不安に感じる方は、FPCのペット保険のような待機期間なしのペット保険を検討してみましょう。

FPCのペット保険のメリット④免責金額なし!少額の治療費でも請求可能!

免責金額とは、ペットの治療費について、保険金がおりない金額のことです。

たとえば免責金額が5,000円の補償プランで治療費が5,000円未満の場合、飼い主さまが全額負担しなければならず、保険金の請求もできません。

 

FPCのペット保険は、免責金額が0円です。そのため、少額の治療費でも保険金を請求することができます。

こまめに受診することで、早期発見・早期治療につながることもあるでしょう。

 

なお、免責金額がないといっても、補償割合によって飼い主さまの負担額は異なります。治療費の負担を抑えたい方には、「ペットほけんフィット 90%補償プラン」がおすすめです。

FPCのペット保険のメリット⑤保険金請求がスマホアプリで手続き可能!

FPCのペット保険は、保険金請求アプリ「アニカル」、もしくは郵送での保険金請求が可能です。

アプリでの請求は、診療明細書などの書面送付の手間がかからず、速やかに手続きが完了します。

 

アニカルによる保険金請求の簡単な流れは、以下のとおりです。

  1. アニカルアプリをダウンロード
  2. 必要情報を確認
  3. 基本情報・保険証券・振込先口座を登録
  4. 明細書をアップロード
  5. 請求情報を入力
  6. 請求完了

請求情報を一度登録すると、2回目以降はスムーズに請求できることもメリットです。

郵送で請求手続きをする場合は、保険証券または保険継続証のコピー、明細付きの領収書等の原本を保険会社まで送付してください。

 

FPCのペット保険の保険金請求に関する口コミ

アプリなどを使って手続きができるので手間がかかりづらく、保険金の請求などもスムーズにできる点は気に入っています。受けられる補償の範囲も広く、病気になっても長期間の支援を受けられるため、治りづらい病気になった場合も安心して使えるところが優れています。(フリーペットほけん)
 
全国の動物病院に対応しているので、旅行先などでトラブルが起きても安心して治療を受けられるところは良いと思います。補償を受けるための手続きはアプリを使ってできるので、どのようにすれば良いかわかりやすく、慣れていない人でも問題なくできます。(フリーペットほけん)

※口コミはご利用当時の内容に基づくもので、個人の主観的な感想です。
※口コミは回答内容に反しない範囲で、誤字・脱字・表現などを整えて掲載しております。

 

FPCのペット保険が気になる方は、FPCのWebサイトでも詳細をご覧いただけます。

FPCのペット保険の補償内容を一覧表でチェック!

FPCのペット保険の補償内容

FPCのペット保険の補償内容を紹介します。

商品ごとに内容が異なるため、ペット保険選びに迷ったら、心配事や保険加入の目的から選ぶと良いでしょう。

 

FPC「ペットほけんフィット」の補償内容

補償割合 90% 70% 50%
補償範囲 フルカバー型(通院・入院・手術にかかる費用を補償)
補償限度総額 100万円
通院 無制限
入院
手術
免責金額 なし
待機期間 なし
精算方法 後日精算(アプリ・郵送)
保険期間 1年間(2年目以降は自動継続)

「ペットほけんフィット」は、1日あたりの支払限度額や年間の回数制限がありません。補償割合に関係なく、年間の補償限度総額は100万円で、何度でも保険を利用できます。
※年間の補償限度総額までは制限がありません。

 

FPC「ペットほけんマックス」の補償内容

補償割合 90% 70% 50%
補償範囲 フルカバー型(通院・入院・手術にかかる費用を補償)
補償限度総額 180万円
通院 無制限(60万円まで)
入院 無制限(60万円まで)
手術 無制限(60万円まで)
免責金額 なし
待機期間 なし
精算方法 後日精算(アプリ・郵送)
保険期間 1年間(2年目以降は自動継続)

※通院・入院・手術の支払限度額までは制限がありません。

「ペットほけんマックス」は、業界トップクラスの年間補償限度総額で、通院・入院・手術それぞれ60万円までであれば、1日あたりの支払限度額や回数制限がありません。
※業界トップクラスの理由は、遷移先をご確認ください。

 

FPC「フリーペットほけん」の補償内容

補償割合 70% 50%
補償範囲 フルカバー型(通院・入院・手術にかかる費用を補償)
補償限度総額 85万円
通院 1日につき12,500円まで(年間30日まで)
入院 1回につき125,000円まで(年間3入院まで)
手術 1回につき10万円まで(年間1回まで)
免責金額 なし
待機期間 なし
精算方法 後日精算(アプリ・郵送)
保険期間 1年間(2年目以降は自動継続)

「フリーペットほけん」は、1日あたりの限度額や回数制限が設定されていますが、入院の日数制限はありません。

利用する機会の多い通院も年間30日まで補償されますので、十分と感じる方も多いのではないでしょうか。

補償内容に関する口コミペットが歳をとってもそれほど大きく保険料が変化しないため、家計の負担が軽く、長期の利用に向いているところは気に入っています。受けられる補償は長期の治療がいるものにも対応していて、長く入院しても少ない負担で済むので、安心して病気の治療ができています。(フリーペットほけん)
※口コミはご利用当時の内容に基づくもので、個人の主観的な感想です。
※口コミは回答内容に反しない範囲で、誤字・脱字・表現などを整えて掲載しております。
 

FPC「入院・手術ペット保険スーパー」の補償内容

補償割合 90% 70% 50%
補償範囲 特化型(入院・手術にかかる費用を補償)
補償限度総額 217.5万円
通院 なし
入院 1回につき125,000円まで(年間3入院まで)
手術 1回につき60万円まで(年間3回まで)
免責金額 なし
待機期間 なし
精算方法 後日精算(アプリ・郵送)
保険期間 1年間(2年目以降は自動継続)

「入院・手術ペット保険スーパー」は、補償限度総額は217.5万円で、入院・手術に手厚く備えられます。「フリーペットほけん」と同様、入院の日数制限はありません。

FPCのペット保険や他社のペット保険との掛け持ちで契約を検討しても良いでしょう。

 

FPCのペット保険が気になる方は、FPCのWebサイトでも詳細をご覧いただけます。

FPCのペット保険で補償対象外になる費用は?

ペット保険に入っていれば、ペットが病気やケガをしたときに、家計の負担を少なく抑えられます。しかし、どのペット保険でも、すべての治療費が補償されるわけではありません。

 

FPCのペット保険が適用されない主な費用は、以下のとおりです。

【FPCのペット保険で補償されない費用】

  • 保険契約始期日前から発症していた病気・先天性異常
  • 予防接種により予防できる病気(犬伝染性肝炎、猫ウイルス性鼻気管炎等)
  • 健康診断や予防に関するもの
  • 妊娠、出産、去勢によるもの
  • 歯石除去、歯石取り、乳歯遺残、臍ヘルニア等の傷病にあたらないもの
  • 契約者・被保険者等の行為によるもの
  • 自然災害等によるもの 等

補償開始前からの傷病、予防の場合等は補償の対象外となります。その他の保険金をお支払いできない場合は、重要事項説明書および普通保険約款でご確認ください。

FPCのペット保険の保険料を比較!業界最安クラス※の商品も!

それぞれの商品の保険料を、以下にまとめました。

 

FPC「ペットほけんフィット」の保険料

  50%補償プラン 70%補償プラン 90%補償プラン
小型犬 1,210円 1,550円 2,040円
中型犬 1,800円 2,300円 3,030円
大型犬 2,280円 2,920円 3,830円
940円 1,190円 1,560円

※月払、0~4歳以下の場合。

回数制限のない「ペットほけんフィット」の保険料は、業界最安クラスです。5歳以降の保険料はこちらから見積もってみましょう。
※業界最安クラスの理由は、遷移先をご確認ください。

 

FPC「ペットほけんマックス」の保険料

  50%補償プラン 70%補償プラン 90%補償プラン
小型犬 1,230円 1,560円 2,050円
中型犬 1,820円 2,330円 3,060円
大型犬 2,350円 3,000円 3,930円
980円 1,250円 1,630円

※月払、0~4歳以下の場合。

「ペットほけんマックス」の保険料は業界最安クラスで、年間補償限度総額は180万円と業界トップクラスです。
※業界最安クラスの理由は、遷移先をご確認ください。
 業界トップクラスの理由は、遷移先をご確認ください。

 

FPC「フリーペットほけん」の保険料

  50%補償プラン 70%補償プラン
小型犬 1,590円 1,950円
中型犬
大型犬

※月払、0~4歳以下の場合。

「フリーペットほけん」は、8歳まで品種による保険料の区分がありません。また、ペットが高齢になっても無理なく続けられるように設定されています。

ポイントとして、「フリーペットほけん」は、どの品種・年齢でも保険料を年払にすることで、月払と比較して1ヶ月以上お得になります。

 

FPC「入院・手術ペット保険スーパー」の保険料

  50%補償プラン 70%補償プラン 90%補償プラン
小型犬 560円 700円 820円
中型犬 650円 810円 950円
大型犬 1,210円 1,480円 1,740円
530円 650円 760円

※月払、0~4歳以下の場合。

「入院・手術ペット保険スーパー」は、補償範囲を入院・手術のみにしているため、保険料はお手ごろです。

 

FPCのペット保険の値上がりのタイミングは、5歳、9歳、12歳の3回だけ、しかも12歳以降は保険料が変わりません。愛犬・愛猫の保険料をチェックしてみましょう。

FPCのペット保険に関するQ&A│申込方法やお問い合わせ先について

FPCのペット保険に関するQ&A

ここでは、FPCのペット保険に関するよくある疑問について解説します。

加入しようか迷っている方はもちろん、乗り換えを検討している方もぜひ参考にしてみてください。

 

FPCのペット保険の加入条件は?何歳まで入れる?

FPCのペット保険は、商品によって申し込める上限年齢が異なります。

ペットほけんフィット 生後30日以上7歳未満(6歳11ヶ月まで)
ペットほけんマックス
フリーペットほけん 生後30日以上9歳未満(8歳11ヶ月まで)
入院・手術ペット保険スーパー

保護犬・保護猫で年齢がわからなくても、もちろん申し込めます。動物病院で推定年齢を調べてもらいましょう。

 

FPCのペット保険はどうやって申し込めばいい?

FPCのペット保険は、インターネットもしくは資料請求による郵送から申し込めます。

申込書類の到着日や支払方法によって、補償開始日が変わるため注意しましょう。

なお、一部のペットショップやブリーダーでも、FPCのペット保険へ加入できるようです。

 

FPCのペット保険は何日で保険金が振り込まれる?

FPCのペット保険は、請求にあたって必要な書類が保険会社に到着した日から、原則として30日以内に指定口座に保険金が振り込まれます。

※保険金の査定時に、動物病院等による診断等の結果の照会を行う必要がある場合には、保険金のお受取りまでに30日以上かかる場合もあります。
※ご提出書類に不備等がある場合は、支払期日が遅延したり、場合によっては、再提出となる場合があります。

保険金の振り込みに関する口コミ何より他社に比べて保険料がやすいのが良いです。ペットの年齢で値上がりしますが、値上げ幅が他社よりずっと小さいところも満足しています。請求は書類提出ですが、そんなに難しくはないし、比較的早く振り込まれました。電話したときの対応も良かったです。(フリーペットほけん)

※口コミはご利用当時の内容に基づくもので、個人の主観的な感想です。
※口コミは回答内容に反しない範囲で、誤字・脱字・表現などを整えて掲載しております。

 

FPCのペット保険の請求期間は?何年分まで?

請求期限は、診療日の翌日から3年間です。

 

FPCのペット保険で継続拒否になることはある?

FPCのペット保険は、継続拒否されることはなく、原則終身で継続が可能です。

ただし、年間の支払限度額の上限に達した場合は、保険契約が失効してしまいます。手厚い補償のため気になりませんが、請求状況を管理しながら保険金の請求を行いましょう。

 

FPCのペット保険を解約したいときは?

FPCのペット保険を解約したいときは、FPCカスタマーサポートへの電話か、お問い合わせフォームへ連絡して解約書類を取り寄せてください。

解約書類が届いたら、必要事項を記入のうえ返送し、FPCに解約書類が到着すれば解約完了です。

なお、年払の場合のみ、残りの保険期間に応じて保険料の一部が返還されることがあります。

 

FPCの問い合わせ先は?

FPCは商品が多いため、「愛犬・愛猫にとって最適な商品は?」と悩んでしまう飼い主さまもいるかもしれません。

わからない点はFPCに問い合わせたり、資料請求をしたりしてみましょう。

携帯電話からでもご利用いただけます。

お問い合わせに関する口コミ保険料が安く、それに対して補償が充実しています。わからないことはカスタマーセンターに電話すると丁寧に対応してくださいますし、満足です。年齢による値上がりが区分されていて、中型犬は3回に限定されている点も安心できます。(フリーペットほけん)

※口コミはご利用当時の内容に基づくもので、個人の主観的な感想です。
※口コミは回答内容に反しない範囲で、誤字・脱字・表現などを整えて掲載しております。

 

FPCはどんな会社?

株式会社FPCは、広島にある少額短期保険会社で、2008年からペット保険の取り扱いを開始しました。

契約数も増加傾向にあり、FPCのペット保険のニーズは今後も拡大が見込まれています。

まとめ│FPCのペット保険はシンプルだが充実した補償が魅力!

今回は、FPCのペット保険の特長やメリット・デメリット、補償内容についてご紹介しました。

最後に、FPCのペット保険をおすすめしたい方をまとめました。

  • 値上がり回数が少なく※1、継続しやすい保険を求める方
  • 回数制限なしの商品を検討している方※2
  • アプリで簡単に請求手続きを行いたい方

※1 どの商品も保険料の値上がりは最大3回です。
※2 「ペットほけんフィット」は、年間の支払限度額である100万円までは制限がありません。
  「ペットほけんマックス」は、通院・入院・手術ごとの年間支払限度額60万円までは制限がありません。

 

FPCのペット保険が気になる方は、FPCのWebサイトから契約をお申し込みください。詳しい補償内容や保険料なども、あわせてご覧いただけます。

※このページは、商品概要を説明したものであり、商品の詳細についてはFPCのWebサイトや重要事項説明書等でご確認ください。
(募集文書番号:PX-KY240808-024(25.04))

木内比奈子
この記事の監修者 木内 比奈子
ファイナンシャルプランナー。少額短期保険募集人、損害保険募集人。大学卒業後、保険代理店勤務を経て、ペット保険の重要さを感じ資格を取得。北海道犬と14年間、ヨークシャー・テリアと5年間暮らした経験を活かして、おもにペットやペット保険に関する記事を執筆、監修。ペットとの楽しい暮らしをサポートするため、正しく役に立つ情報を発信していきます。

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