犬との暮らしで散歩は欠かせませんが、子犬の散歩はいつから始めて良いのか気になる方も多いでしょう。
子犬にとって、外の世界は知らないことだらけ。そのため、安全に散歩デビューするためにはワクチン接種に加えて、抱っこして外を見せたり、首輪を用意したりとあらかじめ準備しておくことが大切です。
この記事では、子犬の散歩デビューの方法、散歩の回数や時間、マナーについてもくわしく解説します。
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子犬の散歩デビューはいつが最適?
基本的に子犬の散歩デビューは、2〜3回目のワクチン接種から2週間後が最適です。
ワクチン接種前の子犬は免疫力が弱いため、外の地面を歩いたり、ほかの犬と接触したりすることで感染症にかかってしまう危険性があるからです。
ただし、ワクチンプログラムが終了する生後4カ月齢を過ぎると、社会性を身につけるのが難しいともいわれています。
犬の順応性を育てる社会代期を逃さないために、生後3カ月以内には抱っこ散歩を始めて、外の世界に慣れさせておきましょう。
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犬にとって散歩が欠かせない理由
犬にとって散歩が欠かせない背景には、運動をさせる以外にもさまざまな理由があります。
まずは、なぜ犬に散歩が必要なのか解説します。
日光浴
1つ目に挙げられるのが、日光浴です。
太陽を浴びることで体内時計を整える効果があるほか、セロトニンや成長ホルモンが分泌されます。これらが不足すると、犬の成長に悪影響を及ぼしかねません。
子犬の体内時計を一定に保ってあげるために、太陽の光をたっぷり浴びさせてあげましょう。
健康維持
健康を維持するためにも、日々の散歩は欠かせません。
運動不足が解消されるだけでなく、適度な運動は筋力アップや肥満対策にもつながります。
肥満は心臓病や関節炎、糖尿病などさまざまな病気を引き起こす恐れがあるため、特に注意しましょう。
ストレス解消
散歩は、犬のストレス解消にも大きく役立ちます。
室内犬の多くは1日のほとんどを家で過ごすため、刺激の少なさからストレスがたまりやすい傾向があります。
そのため、外で体を動かすことはストレス発散になるのです。
運動量が少ない犬種でも、リフレッシュのために散歩は欠かさないようにしましょう。
社会性を身につける
社会性を身につけられることも理由の1つです。
散歩中は、ほかの犬や人とコミュニケーションをとったり、車などを見たりする機会が増えます。こうした行動が犬の社会性を育てるのです。
一方、社会性が身についていない犬は、ほかの犬や人を怖がる、威嚇するなどの問題行動を起こす可能性があります。
テリトリー活動
散歩には、犬のテリトリー活動への欲求を満たすという側面もあります。
テリトリー活動とは、自分の縄張り内でさまざまな刺激から情報を収集することです。犬は本来よく動き回る動物であり、「探求したい」という本能的欲求があります。
散歩は、こうした欲求を満たすためにも必要不可欠なのです。
まずは“抱っこ散歩”から始めてみよう!
散歩デビューの前の準備段階としておすすめしたいのが、抱っこ散歩です。
ここでは、抱っこ散歩について解説します。
社会化期にしたい“抱っこ散歩”
本格的な散歩の前に、社会化期から無理しない程度に抱っこ散歩を始めていきましょう。
社会期とは生後1カ月〜3カ月頃であり、この時期にほかの犬や人に慣れておくことで順応性のある犬に育ちます。
子犬の社会性を養うために、抱っこ紐などを使って外に連れ出してあげましょう。
外の景色や音に慣れさせよう
抱っこしたまま散歩して外の空気に触れるだけでも、子犬にとってたくさんの経験ができます。
人や動物、車、建物、外の音や匂いなど、さまざまな刺激に慣れさせていきましょう。
なお、ほかの犬が多い場所や交通量の多い道などは、外に慣れていない子犬にとって刺激が強すぎるため注意が必要です。
子犬を地面におろさない
抱っこ散歩では、子犬を地面におろさないようにしましょう。
免疫力の弱い子犬は、細菌やウイルスに感染すると重症化する恐れがあります。そのため、地面におろして、思いがけず人や犬に接触してしまわないよう注意しましょう。
実際に歩かせるのは、ワクチン接種が終了してからにしてください。
人や犬の多い場所は避ける
抱っこ散歩では、不特定多数の人や犬が集まる場所は避けるようにしましょう。
抱っこしているといっても、ワクチン接種前は感染リスクを避ける必要があります。
また、子犬が怖がって興奮しないようにすることも大切です。抱っこ散歩のコースは、できるだけ人や犬が少なく、静かな場所を選びましょう。
子犬の散歩デビューに向けて必要な練習は?
ワクチンプログラムが終了すれば散歩デビューできますが、初めての散歩は子犬にとって未知数のことばかりです。
子犬が外で混乱しないように、家の中で以下のような練習をしておきましょう。
首輪やハーネスをつける練習
まず必要なのが、首輪やハーネスをつける練習です。
首輪を嫌がる場合は、バンダナなど柔らかい素材のものから慣らしていきましょう。
うまく付けられたらおやつを与えるなど、首輪やハーネスに良いイメージを持たせることが大切です。
リードに繋いで室内を歩く練習
首輪やハーネスをつけられるようになったら、次はリードに繋いで室内を歩く練習もしておきましょう。
ここでの目標は、リードが緩んだ状態で飼い主の隣をゆっくり歩くことです。少しでもうまくできたら、褒めておやつをあげます。
子犬の集中力に合わせて練習は短時間で行い、徐々に学習させましょう。
初めての散歩はいつどんなコースで行う?
体力が少ない子犬の散歩には、天候や時間、距離などに注意する必要があります。
初めて散歩させるときは、以下のポイントを押さえておくと良いでしょう。
天気が良い日に行う
子犬の散歩デビューは、暑すぎず寒すぎない天気が良い日に行いましょう。
暗闇や夜特有の静寂を怖がる子犬もいるため、ストレスがかからないように、できるだけ明るい時間帯を選んであげてください。
家の近くで短時間にする
初めての散歩は、無理なく短い時間から行いましょう。
まだ散歩に慣れていないため、長時間散歩させると疲れや緊張、ストレスなどから子犬が体調不良を起こす恐れがあります。
最初は家の周りや近くの道を散歩して、外の環境に慣れてきたら徐々に行動範囲を広げてくことをおすすめします。
交通量が少ないコースを選ぶ
交通量の少ないコースを選ぶことも大切です。
子犬は車やバイクなどを怖がることがあるため、交通量が多い道路では散歩中にパニックを起こしかねません。
小道などに入って、ゆっくり落ち着いたペースで散歩すると良いでしょう。
散歩デビューで気をつけるべきこと!
散歩デビューでは天候はもちろん、以下の点にも注意が必要です。
- 無理に歩かせない
- 散歩中の誤飲
- 人や犬に吠える
- リードを引っ張る
項目別に、飼い主が気をつけるべきことを確認していきましょう。
無理に歩かせない
まずは、犬が歩きたがらない場合、無理に歩かせないことです。
大きな音などに恐怖を感じて、体が動かないのかもしれません。この場合、おもちゃやフードで気をそらしてその場から移動することをおすすめします。
なお、すぐに抱っこをすると、疲れたときなどに立ち止まる癖がつくため注意しましょう。
誤飲に注意する
道路に落ちているタバコの吸い殻やビニールや食べ物のゴミなど、散歩中の誤飲にも注意が必要です。
なかには命にかかわるものもあるため、散歩中は子犬から目を離さないでください。
また、ほかの動物の排泄物は感染症のリスクがあるため、近寄らせないようにしましょう。
人や犬に吠える
気持ちよく散歩するために、人や犬に吠えさせないよう配慮することも大切です。
特に子犬は、警戒心から吠えやすい傾向があります。
人や犬に吠える場合は、おもちゃやおやつなどで注意をそらして気を紛らわしましょう。吠える前におすわりや伏せなどの指示を出して、落ち着かせるのも効果的です。
リードを引っ張る
うまく散歩するには、犬にリードを引っ張らせてはいけません。
散歩中のトラブルや犬のリスク回避のために、「リーダーウォーク」は早めにしつけておくことをおすすめします。リーダーウォークとは、犬がリードを引っ張らず、自発的に人の横に寄り添って歩く状態のことです。
リードが緩んだ状態で飼い主の左側を歩かせ、犬が引っ張るたびに立ち止まることで、徐々に覚えてくれるでしょう。
守らなくてはならない犬の散歩マナー
犬との散歩は楽しいものですが、マナーを知らなければ周囲に迷惑をかけてしまいかねません。
トラブルを防ぐためにも、以下のマナーをあらためて確認しておきましょう。
飼い主が守るべき散歩マナー
- 必ずリードでつなぐ
- 飼い主の横を歩かせる
- 吠えさせない
- 跳びつかせない
- 周囲の人に気を配る
- マーキングさせない
- 犬の排泄物の処理を行う
特に人とすれ違うときは、犬のとっさの飛びつきにも対処できるようにリードは短く持っておきましょう。
犬の行動をコントロールすることは事故防止にもつながります。
子犬の散歩デビューまでに揃えたいアイテム
散歩に必要なものは、首輪やリードだけではありません。
デビューまでに以下のアイテムを揃えておきましょう。
散歩に必要なアイテム
- 首輪・ハーネス
- リード
- 水
- おやつ
- トイレグッズ
- ティッシュペーパー
- 迷子札
- 鑑札・注射済票
- おもちゃ
- 散歩バッグ
リードは犬の動きをコントロールするものなので、愛犬の大きさや体重などに合わせて選びましょう。
また、夜に散歩する場合は、歩行者や車に子犬の存在を知らせるために、ライトを持参することをおすすめします。
首輪とハーネスはどちらを使えばいい?
犬の散歩に首輪やハーネスは必須ですが、どちらが良いか迷う方も多いでしょう。
首輪とハーネスには、それぞれ特徴があります。
犬の性格や成長に応じて、ベストなものを使用しましょう。
首輪のメリット・デメリット
首輪は飼い主の意思を伝えやすく、散歩中の犬を制御しやすいというメリットがあります。さらに取り外しが簡単で常時使え、迷子札などをつけておけば迷子防止になります。
一方、犬がリードを引っ張ったときに首に負担がかかりやすく、正しく装着しないと頭から抜けやすいというデメリットがあります。
ハーネスのメリット・デメリット
ハーネスは、体から抜けにくいため、元気な犬におすすめです。
また、犬の胴体に装着するため、首や呼吸器に負担がかかりません。
一方、体の負担が分散されるため、引っ張り癖のある犬には不向きです。首輪と比べて、装着に手間がかかる点もデメリットとして挙げられます。
犬のサイズごとの最適な散歩の回数や時間とは?
最適な散歩の回数や時間は、犬種や健康状態などによって異なります。
例えば、成長段階である子犬は1日に1〜2回、15分〜30分程度の散歩がおすすめです。
体に負担がかからないように、愛犬のサイズや年齢に合わせて散歩量を調整するようにしましょう。
小型犬
小型犬 |
チワワ、トイ・プードル、ポメラニアンなど
|
散歩時間 |
1日に1~2回、15分~30分程度
|
チワワなどの小型犬の場合、1日に1〜2回、1回あたり15〜30分程度の散歩が目安です。
小型犬は骨があまり強くないため、長距離の散歩は必要ありません。
散歩は運動不足の解消やストレス発散など犬にとってメリットが多いため、室内飼いであっても外に連れていきましょう。
中型犬
中型犬 |
コーギー、ビーグル、ブルドッグなど
|
散歩時間 |
1日に2回、30分程度、2㎞ほどの距離
|
コーギーなどの中型犬の場合は、1日に2回、1回あたり30分程度の散歩が目安です。
中型犬の中には体力のある犬種も多いため、愛犬に合った散歩時間を調べると良いでしょう。
犬のエネルギーが余っているようなら、歩くだけでなく、ドッグランを利用して思い切り走らせてあげるのもおすすめです。
大型犬
大型犬 |
ゴールデンレトリーバー、秋田犬など
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散歩時間 |
1日2回、30分~60分程度、2㎞~4㎞程度
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秋田犬などの大型犬は、1回あたり30分〜60分程度の散歩を1日に2回行いましょう。
大型犬は必要な運動量が多いため、散歩の時間をたっぷり取る必要があります。
ただし、成長期に激しい運動をさせると、関節に大きな負担がかかり、股関節形成不全を発症する恐れがあるため注意しましょう。
犬を散歩好きにさせるコツ・方法!
散歩を好きになってもらうには、子犬のうちから散歩に慣れさせておくことが大切です。
具体的には、以下のようなことを意識すると良いでしょう。
ご褒美をあげる
犬を散歩好きにさせるなら、まずはご褒美をあげるのがおすすめです。
リードを引っ張らなかったり、飼い主の横を歩いたりなど、犬が上手に散歩ができたらおやつをあげましょう。
散歩に良いイメージをもってもらうことで、散歩が好きになる可能性が高くなります。
楽しい体験をさせる
2つ目に、犬に楽しい体験をさせることも効果的です。
なるべく犬が飽きないように、散歩の途中で公園に寄っておもちゃで遊んだり、散歩ルートを適度に変えたりと工夫しましょう。
飼い主と一緒に出かけたら楽しい、と犬に思ってもらえるように心がけることが大切です。
子犬が散歩で歩かないのはなぜ?
散歩の途中で子犬が歩かない場合、恐怖心や疲労感などさまざまな理由が考えられます。
子犬が散歩で歩かない主な理由をみていきましょう。
恐怖心やトラウマ
散歩経験が少ない子犬の場合、外の世界に怯えて散歩を嫌がっている可能性があります。
散歩での嫌な記憶がトラウマ化してしまったのかもしれません。この場合、まずは静かな場所でリラックスさせることが大切です。
可能であれば、子犬の苦手なものを避けながら、徐々に外の世界に慣れさせましょう。
疲労感
子犬が歩かないとき、散歩がハードすぎて疲れてしまった可能性も考えられます。
子犬は体力が少ないため、無理すれば体調を崩しかねません。
息遣いが荒く、疲れていそうなときは、散歩を早めに切り上げて家で休ませてあげましょう。
散歩ルートが合わない
散歩ルートへの不満が原因で歩かない場合もあります。
例えば、嫌なことがあった場所や大きな音が聞こえる場所を子犬は歩きたがりません。
子犬がリラックスして散歩できるように、なるべく交通量が少なく静かな道路を散歩コースに選びましょう。
首輪やハーネスが合わない
首輪やハーネスが合っていないために、子犬が歩くのを嫌っているのかもしれません。
首輪やハーネスを嫌がる素振りをみせる場合は、違うものを試してみると良いでしょう。
また、首輪などが原因で皮膚トラブルを起こしている可能性があるため、皮膚状態もチェックしておくと安心です。
アスファルトが熱い
夏の日差しによってアスファルトが熱くなりすぎている場合も、子犬が歩かなくなることがあります。
子犬の肉球は柔らかくて傷つきやすい状態です。そのため、夏場のアスファルトを歩けば痛みを感じてしまうことも少なくありません。
夏場に散歩するときは、時間帯に気をつけて散歩させましょう。
天候や季節に合わせた散歩をしよう
犬が快適に散歩するためには、天候や季節に合わせて散歩時間などを調整する必要があります。
以下に紹介する暑い日や寒い日などの散歩は、特に犬に負担がかかりやすいため注意してください。
暑い日の散歩
夏場に散歩をする場合は、水分をよく摂らせながら比較的涼しい朝と夕方に行きましょう。
犬は照り返しの熱気と路面の温度を直接受けるため、真夏の昼間に散歩するのは大変危険です。
子犬のほかに
- シニア犬
- 肥満気味の犬
- 心臓・呼吸器が弱い犬
- パグなどの短頭種
も熱中症になりやすいため、注意してください。
寒い日の散歩
寒い冬場の散歩は、暖かい時間帯に行くのがおすすめです。
犬は比較的寒さに強い動物ですが、いきなり寒い外に出ると心臓など体に負担がかかります。
寒い日は、犬用の服を着せたり、玄関などで寒さに体を慣らしたりしてから出発しましょう。
雨の日の散歩
雨の日は、無理に散歩させる必要はありません。
どうしても散歩が必要な場合以外は、家で遊んであげることをおすすめします。
もし散歩する場合は、犬に雨具を着せ、水たまりを避けて散歩させましょう。
皮膚トラブルを避けるため、帰宅後はドライヤーなどを使って、足を十分に乾かしてあげてください。
子犬はいつからお出かけや旅行ができるの?
最後に、散歩以外に、子犬がお出かけや旅行できる時期について解説します。
出かけるタイミングを守ったうえで、愛犬に素敵な体験をさせてあげましょう。
ドッグカフェ
散歩と同じく、ドッグカフェデビューは2~3回目のワクチン接種から2週間後が最適です。
ワクチン接種が済んでいれば、ほかの犬や人と不安なく交流できます。また、ノミマダニ対策やフィラリア症予防も欠かせません。
なお、カフェでゆっくり過ごせるように、トイレを外で済ませてから入店しましょう。
ドッグラン
一般的にドッグランの利用は、生後6カ月ごろから可能です。
ドッグランでは多くの犬と接触するため、ワクチン接種は必須です。
また、犬同士のトラブル防止のため、「待て」「おいで」「だめ」などの基本的なしつけはもちろん、散歩などで社会性を学んでからデビューするようにしましょう。
旅行
犬の旅行デビューは、ワクチンプログラムが終了している生後4~5カ月以降が一般的です。
その前にデビューしてしまうと、免疫力の弱さから感染症にかかってしまう恐れがあります。
旅先でトラブルを起こさないために、トイレのしつけや社会化トレーニングができてから連れていきましょう。
まとめ
基本的に子犬は、2〜3回目のワクチン接種から2週間後を目安に散歩デビューさせましょう。
車や大きな音など子犬にとって初めての体験が多いことから、初めのうちは外の世界を怖がるかもしれません。
しかし、犬にとって散歩は、
- 日光浴
- 健康維持
- ストレス解消
- 社会性の向上
- テリトリー活動
など、たくさんのメリットがあります。
子犬が散歩を大好きになるように、少しずつ外の世界に慣れさせてあげながら、楽しく散歩させてあげましょう。
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- ミニチュア・ダックスフンド
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- ラブラドール・レトリーバー
- その他犬種
- 6kg 未満
- 6kg以上 8kg未満
- 8kg以上 10kg未満
- 10kg以上 12kg未満
- 12kg以上 16kg未満
- 16kg以上 18kg未満
- 18kg以上 20kg未満
- 20kg以上 25kg未満
- 25kg以上 30kg未満
- 30kg以上 32kg未満
- 32kg以上 40kg未満
- 40kg以上 45kg未満
- 45kg以上