ハーネスや首輪は犬の散歩に欠かせないアイテムです。
どちらを使っている飼い主さまが多いのか、アンケート調査を行いました。
【調査結果】
- 犬を飼っている人は全体の68%
- ハーネス使用は44%、首輪使用は39%
- 最初から首輪を使っている人は35%
- 選んだ理由は「首への負担が少ないから」が32%
- 使っていて不便を感じない人が半数以上
このランキングは、【ペット保険比較のピクシー】の人気ペット保険おすすめランキングで詳しくご覧いただくことができます。 まだペット保険に加入していない方、これから加入する方、保険の乗り換えを検討中の方は参考にされてください。
ペットは何を飼っている?
全体の68%が犬を飼っている
今回のアンケートは、事前調査で「ペットを飼っている」と回答された方を対象に行っています。まずは、飼い主さまがどのようなペットを飼っているかを質問しました。
結果は犬を飼っている方が68%、猫を飼っている方が34%、その他が1%という結果になりました。複数回答可能のため、犬と猫の両方を飼っている方のデータも含まれています。
今回は、ハーネスと首輪に関するアンケート調査のため、よりハーネスや首輪の使用頻度が高いと推測できる「犬を飼っている方」に絞って調査を進めました。
ペット保険比較のピクシーにはペット保険についての記事も多数ございますので、安心して保険をお選びいただけます。
保険選びで迷われている方は、保険料や補償割合などの条件を一括比較できる「人気ペット保険おすすめランキング」も参考にされてください。
ハーネスと首輪のどちらを使っている?
ハーネスは44%、首輪は39%、両方が16%
ハーネスと首輪のどちらを使っているのかを聞いたところ、1位は「ハーネス(44%)」、2位は「首輪(39%)」、3位は「両方(16%)」、4位は「その他(1%)」でした。
首輪よりもハーネスを使っている方が多いという結果となりました。より多くの方に選ばれているのは、ハーネスを使用するメリットが多いということなのかもしれません。
また、首輪とハーネスの両方を持っていると、それぞれのメリットやデメリットに応じて使い分けることができそうです。
これまではどちらを使っていた?
最初から首輪を使っている人が最多35%
次に、 これまでにハーネスと首輪のどちらを使っていたのかを質問したところ、1位が「最初から首輪を使っていた(35%)」、2位が「最初からハーネスを使っていた(33%)」となりました。
途中で別のものに交換する人は少なく、最初からハーネス/首輪を使い続けている人の方が多いようです。とくに不便がなく変える必要がないため、同じものを使い続けているのかもしれません。
また、3位は「両方を使い分けている(13%)」で、4位は「首輪からハーネスに変えた(11%)」でした。ハーネスから首輪に変えた人よりも、首輪からハーネスに変えた人の方が多いという結果になりました。ハーネスから首輪に変えた人が少ないのは、ハーネスの使い勝手が良いためなのでしょうか。
ハーネス/首輪を使っているのはなぜ?
「首への負担が少ないから」が32%
次に、ハーネス/首輪を使っている理由を聞いたところ、1位は「首への負担が少ないから」で32%でした。そのうちの70%近くがハーネス使用者の回答となっています。
2位は「抜けにくいから(18%)」で、そのうちの6割がハーネス使用者の回答です。
3位は「犬が嫌がらないから(17%)」、4位は「付けやすいから(16%)」となりました。3位、4位ともに約60%が首輪使用者の回答です。
この結果から、ハーネスの使用者は主に「首への負担が少ない」、「抜けにくい」などの理由でハーネスを使っていることがわかりました。
また、首輪使用者は主に「犬が嫌がらない」、「付けやすい」、「行動を制御しやすい」、「おしゃれ」などの理由で首輪を使っていることがわかりました。また首輪を使っている理由は「とくにない」という方も見受けられました。
使っていて不便に感じたことは?
不便を感じていない人が半数以上
ハーネス/首輪を使っていて不便に感じたところを聞いたところ、最多は「とくに不便を感じない」という答えで、半数を超えました。このうち約40%がハーネス使用者、約45%が首輪使用者の回答でした。
2位は「装着に手間がかかる(17%)」で、この答えを選んだうちの約70%がハーネス使用者でした。
3位は「頭から抜けやすい(16%)」で、この答えを選んだうちの約51%が首輪使用者で、約35%がハーネス使用者でした。
この結果から、ハーネスを使う主なデメリットは「装着に手間がかかる」こと、首輪を使う主なデメリットは「頭から抜けやすい」ことであると考えられます。
まとめ
まとめ
今回のアンケートでは、ハーネスと首輪では、ハーネスを使っている飼い主さまの方が多いという結果が得られました。
また、ハーネスのメリットは「首への負担が少ない」、「抜けにくい」、デメリットは「装着に手間がかかる」こと。首輪のメリットは「犬が嫌がらない」、「付けやすい」、デメリットは「頭から抜けやすい」ことであるとわかりました。どちらも便利なアイテムであり、基本的には不便さを感じていないという飼い主さまが多く見受けられました。
犬にとって散歩は運動不足やストレス解消のために必要不可欠です。犬にとっても飼い主さまにとっても快適な散歩にするために、使いやすいハーネスや首輪を見つけられると良いでしょう。
健康管理のために散歩は重要ですが、散歩だけでは防げない病気やケガもあります。そうした万が一の健康トラブルに備えて、あらかじめペット保険に加入しておくと、何が起きても安心です。
ペット保険比較のピクシーにはペット保険についての記事も多数ございますので、どうぞご覧ください。
また保険選びで迷われている方は、保険料や補償割合などの条件を一括比較できる「人気ペット保険おすすめランキング」も参考にされてください。
- イヌ
- ネコ
- 血統種
- ミックス
-
- 0歳
- 1歳
- 2歳
- 3歳
- 4歳
- 5歳
- 6歳
- 7歳
- 8歳
- 9歳
- 10歳
- 11歳
- 12歳
- 13歳
- 14歳
- 15歳
- 16歳
-
- トイ・プードル
- 秋田
- ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
- キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル
- ゴールデン・レトリーバー
- シー・ズー
- 柴(小柴・豆柴も含む)
- ジャック・ラッセル・テリア
- チワワ
- パグ
- パピヨン
- ビーグル
- フレンチ・ブルドッグ
- ボーダー・コリー
- ポメラニアン
- マルチーズ
- ミニチュア・シュナウザー
- ミニチュア・ダックスフンド
- ミニチュア・ピンシャー
- ヨークシャー・テリア
- ラブラドール・レトリーバー
- その他犬種
- 6kg 未満
- 6kg以上 8kg未満
- 8kg以上 10kg未満
- 10kg以上 12kg未満
- 12kg以上 16kg未満
- 16kg以上 18kg未満
- 18kg以上 20kg未満
- 20kg以上 25kg未満
- 25kg以上 30kg未満
- 30kg以上 32kg未満
- 32kg以上 40kg未満
- 40kg以上 45kg未満
- 45kg以上