
「初めてペットを飼うけど、どんな動物がいいの?」
「一人暮らしでも飼えるペットはいるの?」
このように初めてのペット選びに悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
この記事では、これから初めてペットを飼う初心者の方や、忙しい一人暮らしの方でも飼いやすい動物TOP15を人気ランキング形式でご紹介します。また、飼い主さまの声や、ファイナンシャルプランナーによる飼育費用についてのアドバイスもご紹介します。ぜひ、自分にぴったりのパートナーを見つけるための参考にしてください。
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まだペット保険に加入していない方、これから加入する方、保険の乗り換えを検討中の方は参考になさってください。
飼いやすいペットとは?初心者が失敗しない3つの選び方
“飼いやすい”の定義は、ライフスタイルによって異なります。 共通して言えるのは、「自分の生活環境」と「ペットの特性」がマッチしていることです。ランキングを見る前に、まずは初心者が絶対に外せない3つのチェックポイントを確認しましょう。
居住環境とライフスタイルに合うか?
ペットを迎え入れる前に、以下のリストを参考にして、居住環境やライフスタイルを客観的に見直しましょう。
- ペット可物件に住んでいるか
- ペットの飼育スペースは十分か
- 仕事や外出で留守番は多いか
- ペットの鳴き声に注意が必要か
- ペットの臭いが問題にならないか
- 引っ越しや転勤の可能性はないか
毎日の散歩やスキンシップが必要な犬は、多忙な人には不向きでしょう。一方、ハムスターや爬虫類などは単独飼育が可能で、日中不在でも飼いやすい動物といえます。「今の家で無理なく飼えるか」「散歩や遊ぶ時間を毎日確保できるか」など、今の生活にペットのお世話を無理なく組み込めるかを具体的に検討しましょう。
お世話の手間はどれくらいか?
動物の種類によって、必要なお世話の内容や頻度は大きく異なります。散歩が必要な犬、ケージ掃除が欠かせない小動物、水質管理が必要な魚類など、それぞれ負担の内容はさまざまです。
また、臭いの出にくさやトイレのしつけやすさ、ブラッシングや爪切りなどのお手入れやケアも考慮しましょう。自分が無理なく続けられるお世話レベルのペットを選ぶことが、「飼いやすい」と感じる大きな基準になります。
生涯コストを最後まで支えられるか?
ペットを飼うには、生体価格などの初期費用だけでなく、一生涯にわたって以下のような継続的なコストが発生します。
- 食事やフード
- トイレグッズ
- お手入れグッズ
- 空調管理費用
- 医療費や保険料
小さな命を最後まで責任を持って守り抜くために、生体価格だけでなく、その子の寿命から逆算した「生涯総額」を事前にシミュレーションしておきましょう。
【一目でわかる】飼いやすいペット15種ランキング
これから紹介する飼いやすいペットについて、総合ランキング表を用意しました。各動物を詳しく見ていく前に、まずは全体像を把握し、それぞれの動物の違いを大まかに掴んでみましょう。
| 順位 | ペット名 | 飼いやすさ |
| 第1位 | ハムスター | ★★★★★ |
| 第2位 | うさぎ | ★★★★☆ |
| 第3位 | インコ | ★★★★☆ |
| 第4位 | モルモット | ★★★★☆ |
| 第5位 | フェレット | ★★★☆☆ |
| 第6位 | デグー | ★★★☆☆ |
| 第7位 | ハリネズミ | ★★★☆☆ |
| 第8位 | チンチラ | ★★★☆☆ |
| 第9位 | ウーパールーパー | ★★★☆☆ |
| 第10位 | 亀 | ★★★☆☆ |
| 第11位 | 熱帯魚 | ★★★☆☆ |
| 第12位 | トカゲ | ★★☆☆☆ |
| 第13位 | 猫 | ★★☆☆☆ |
| 第14位 | 犬 | ★☆☆☆☆ |
| 第15位 | カブトムシ・クワガタ | ★★★★★ |
気になる動物を見つけたら、後のランキングでより詳細な情報を確認してください。
【決定版】飼いやすいペットランキングTOP15
まずは、ペットを飼うのが初めての方でも飼いやすい動物をランキング形式で15種類紹介します。なお、本ランキングの「飼いやすさ」は、以下の5つのポイントを総合して評価しています。
- 省スペース:飼育に必要な場所の狭さ
- 音・静かさ:鳴き声や生活音の小ささ
- 飼育負担:散歩やケア、管理のしやすさ
- なつきやすさ:人に慣れやすいかどうか
- コスト:初期費用や維持費の手軽さ
動物の特徴や魅力、飼うときのポイントなども紹介しますので、ぜひペット選びの参考にしてみてください。
【第1位】ハムスター│初期費用を抑えやすい

| 省スペース | ★★★★★ |
| 音・静かさ | ★★★★☆ |
| 飼育負担 | ★★★★☆ |
| なつきやすさ | ★★★☆☆ |
| コスト | ★★★★★ |
| お迎え時の初期費用 | 約10,000円〜15,000円 |
| 月間の維持費用 | 約2,000円〜3,000円 |
| 飼い方の注意 | 暑さと寒さに非常に弱い 24時間のエアコン管理が必須 |
ハムスターは、ほお袋を持つネズミの仲間です。見ているだけで癒される丸いフォルムと可愛らしい仕草が魅力です。ハムスターは、ほとんど鳴くことはありません。お世話はご飯と水の用意、ケージの掃除など比較的簡単に行えます。
飼育する際にはケージや回し車、給水器、トイレ、巣箱、食器などが必要です。ケージを置く場所として、約60×45cmのスペースは確保しましょう。ハムスターは夜行性で、寿命が約2~3年と短いことを知っておきましょう。暑さ寒さに弱いため、室温管理も大切です。
ハムスターの魅力は、とぼけたような表情、丸いお尻と小さなしっぽ、小さいながら肉球があるところです。小さな手でご飯を持ってちまちま食べるところや、一生懸命毛づくろいしているところを見ると、とても可愛く感じます。脱走したがるので、脱走しないように出入り口をガムテープで塞ぎました。また、室温管理に気を付けないと、夏は暑くてぐったり、冬は寒くて冬眠(仮死状態)になってしまいます。夜行性で人間が寝るような時間に活発に動くので、気になる人だと眠れないことがあるかもしれません。
関連記事:ハムスターにペット保険は必要?おすすめの保険やよくある病気を解説!
【第2位】うさぎ│おとなしくて静か

| 省スペース | ★★★☆☆ |
| 音・静かさ | ★★★★★ |
| 飼育負担 | ★★★☆☆ |
| なつきやすさ | ★★★★☆ |
| コスト | ★★★☆☆ |
| お迎え時の初期費用 | 約30,000円〜80,000円 |
| 月間の維持費用 | 約5,000円〜8,000円 |
| 飼い方の注意 | コードや家具を噛む習性あり 室内放走時の対策が必須 |
うさぎは、ヨーロッパに生息する「アナウサギ」を品種改良して生まれました。体臭が少なく、くりっとした目にふわふわのしっぽが魅力です。うさぎはほとんど鳴くことはありません。お世話は、ご飯とケージ掃除、ブラッシングなどのお手入れと比較的簡単です。
うさぎの飼育にはケージ、給水器、食器、トイレ、ブラシなどを用意しましょう。ほかの小動物に比べて体が大きいため、広めの飼育スペースが必要です。オスのうさぎは縄張り意識が強く、マーキングする可能性があるので注意しましょう。
うさぎの1番のチャームポイントは“ふわふわの毛並み“です。他にも、牧草を一生懸命食べる姿や、大あくびした後に豪快に寝転がる姿もとっても可愛いです。うさぎは声帯がないため鳴き声がなく、マンションでも飼いやすいです。気をつけるポイントは部屋の適度な温度調節となります。外での散歩は必須ではなく、お部屋で散歩をする「部屋んぽ」で十分運動不足は解消されます。うさぎはどんな時も癒しをくれる存在で、安心した寝顔を見ると幸せな気持ちになれます。
関連記事:うさぎの保険は必要?おすすめのペット保険やよくある病気・治療費用について【獣医師執筆】
【第3位】インコ|飼育費用も低め

| 省スペース | ★★★★☆ |
| 音・静かさ | ★★☆☆☆ |
| 飼育負担 | ★★★☆☆ |
| なつきやすさ | ★★★☆☆ |
| コスト | ★★★★☆ |
| お迎え時の初期費用 | 約15,000円〜30,000円 |
| 月間の維持費用 | 約2,000円〜4,000円 |
| 飼い方の注意 | 毎日の餌やりと水交換が必要 暑さ寒さは苦手なため室温管理が重要 |
インコは、コミュニケーションがとりやすい動物です。華やかな見た目とフレンドリーな性格で人気があります。種類によっては、大きな声で鳴きます。主なお世話はご飯やケージ掃除などです。ヒナから飼育する場合、1日に複数回の挿餌が必要です。
鳥かご、止まり木、食器、水入れ、水浴び用品などを用意しましょう。小型のインコであれば、広い飼育スペースがなくても飼育できます。部屋の中で放鳥する場合、窓が開いていると逃げ出す可能性があるため、放鳥中は目を離さないようにしましょう。
関連記事:ペットに人気の鳥ランキング!マンションで飼いやすいおすすめの種類は?
【第4位】モルモット|温厚でなつきやすい

| 省スペース | ★★★★☆ |
| 音・静かさ | ★★★☆☆ |
| 飼育負担 | ★★★☆☆ |
| なつきやすさ | ★★★★☆ |
| コスト | ★★★★☆ |
| お迎え時の初期費用 | 約20,000円〜40,000円 |
| 月間の維持費用 | 約4,000円〜6,000円 |
| 飼い方の注意 | 食事からビタミンを摂る健康管理 足裏が弱いため床材選びも重要 |
モルモットは、「テンジクネズミ」を家畜化した動物で、現在ペットとして注目を集めています。丸いフォルムに表情表現が豊かな点がモルモットの魅力です。モルモットは、感情を表現するときによく鳴きます。
お世話はご飯やケージの掃除、ブラッシングなどのお手入れを行います。ケージ、給水器、トイレ、食器、巣箱などの飼育用品が必要です。体が小さいため、広い飼育スペースがなくても飼育可能です。モルモットは臆病な動物です。大きな音を立てたり、乱暴に触ったりしないことが大切です。
関連記事:モルモットにおすすめの保険は?かかりやすい病気やサインを解説
【第5位】フェレット│鳴き声小さく穏やか

| 省スペース | ★★★☆☆ |
| 音・静かさ | ★★★★★ |
| 飼育負担 | ★★★☆☆ |
| なつきやすさ | ★★★★★ |
| コスト | ★★☆☆☆ |
| お迎え時の初期費用 | 約80,000円〜150,000円 |
| 月間の維持費用 | 約6,000円〜10,000円 |
| 飼い方の注意 | 部屋んぽの際、室内の隙間埋めが必要 定期的なワクチン接種とフィラリア予防 |
フェレットは、胴長短足の体型が特徴的なイタチ科の動物です。遊び好きな性格をしており、コミュニケーションをとりやすいのが魅力です。鳴き声は小さいため、響くことはありません。お世話は、ご飯やケージ掃除のほかにシャンプーなどのお手入れが必要です。
ケージ、トイレ、ハンモック、給水器、食器などを飼育の際に準備しましょう。60×45cmのスペースがあればケージを設置できます。フェレットには噛み癖と穴掘り癖があります。家具や床などを傷つける可能性があるので、注意しましょう。
フェレットがハンモックなどで丸まって寝ている姿や、テンションが上がった時にしかみられないフェレットジャンプは、ほかの動物にはない魅力があります。部屋に1~2時間開放するだけで散歩はいらず、鳴き声も小さく近所迷惑にはなりません。ただ、ミミダニが発生しやすいので、耳掃除を週1から月1程度する必要があります。また脱走するとどこにいるか分からないくらいの隙間に入っているので、探すのが大変です。
関連記事:フェレットの飼い方│一人暮らしにおすすめの種類や値段、臭い、寿命も解説!
【第6位】デグー|賢く人になつきやすい

| 省スペース | ★★★★☆ |
| 音・静かさ | ★★★☆☆ |
| 飼育負担 | ★★★★☆ |
| なつきやすさ | ★★★★★ |
| コスト | ★★★★☆ |
| お迎え時の初期費用 | 約25,000円〜50,000円 |
| 月間の維持費用 | 約3,000円〜5,000円 |
| 飼い方の注意 | 糖分の代謝が苦手で糖尿病になりやすい 尻尾を掴むと切れやすいため注意 |
デグーは「アンデスの歌うネズミ」と呼ばれる動物です。コミュニケーション能力が高く、人間によくなつくのが魅力です。デグーはよく鳴きますが、声量は大きくなく、犬や猫と比べるとあまり気になりません。毎日ご飯とケージの掃除が必須のお世話です。
デグーの飼育には、ケージ、給水器、食器、回し車、寝床などを用意します。ケージを置く場所として60×50cmほどのスペースを必要とします。デグーの特徴的な長い尻尾は切れやすいため、絶対に尻尾を掴まないように気を付けましょう。
我が家では、2匹のデグーを飼育しています。甘えん坊な性格で、人をみつけると「撫でて!」と近くに寄ってきます。「お手」や「おまわり」などの芸を教えることもでき、コミュニケーションがとりやすい点に魅力を感じています。毎日のお世話はご飯とケージ掃除、部屋での散歩のみで手間はかかりません。寒いのが苦手なので、我が家では室温が23度〜26度になるように調整しています。
【第7位】ハリネズミ|鳴き声や臭いが少ない

| 省スペース | ★★★★☆ |
| 音・静かさ | ★★★★☆ |
| 飼育負担 | ★★★★☆ |
| なつきやすさ | ★★☆☆☆ |
| コスト | ★★★☆☆ |
| お迎え時の初期費用 | 約30,000円〜60,000円 |
| 月間の維持費用 | 約3,000円〜5,000円 |
| 飼い方の注意 | 温度変化に非常に敏感 寒すぎると冬眠状態になり命にかかわる |
ハリネズミは、背中がトゲのような鋭い毛に覆われているのが特徴です。つぶらな瞳とずんぐりとした体型に魅力を感じている飼い主さまも多いようです。鳴き声はほとんど発しません。お世話は、温度管理をしっかりしていれば、ご飯とケージの掃除のみと簡単です。
飼育には、ケージ、回し車、巣箱、給水器、トイレ、食器などを準備しましょう。飼育スペースは、60×45cmほど必要です。ハリネズミは夜行性で、おもちゃで遊ばない動物です。飼い主になつかない場合もあると知っておきましょう。
ハリネズミの魅力は、なんといっても“可愛らしいフォルムと動き”です。ぽてぽて歩く姿や、もちゅもちゅ食べる仕草はハリネズミ特有の可愛さで、飼い主との信頼関係ができていくにつれて、コミュニケーションが取れるようになるところが飼育の楽しさでもあります。飼育面では、温度や湿度、衛生環境など配慮すべきポイントがいくつかありますが、ハリネズミは一人暮らしでも飼いやすく、日常に癒しを与えてくれる存在でした。
関連記事:【ハリネズミの保険比較】かかりやすい病気や治療費用も解説!
【第8位】チンチラ|なつきやすく長生き

| 省スペース | ★★☆☆☆ |
| 音・静かさ | ★★★★☆ |
| 飼育負担 | ★★★☆☆ |
| なつきやすさ | ★★★★☆ |
| コスト | ★★☆☆☆ |
| お迎え時の初期費用 | 約80,000円〜200,000円 |
| 月間の維持費用 | 約5,000円〜8,000円 |
| 飼い方の注意 | 高温多湿に極めて弱い 適温を保つためエアコン管理が必須 |
チンチラは、チリの山間部に生息している“げっ歯目”の仲間です。ぬいぐるみのような見た目とユニークな性格でペットとして注目を集めています。チンチラはほとんど鳴くことがありません。お世話はご飯とケージの掃除を毎日行います。
ケージ、給水器、食器、回し車、寝床などの飼育グッズが不可欠です。チンチラは運動をよくするため、高さもある広めのケージを用意するとよいでしょう。チンチラは寒く乾燥している山間部に生息しているため、室温は20度前後、湿度は40%以下に保つ必要があります。
関連記事:チンチラはどんな病気になりやすい?目やにやストレス症状に注意?
【第9位】ウーパールーパー|省スペースで飼える

| 省スペース | ★★★★☆ |
| 音・静かさ | ★★★★★ |
| 飼育負担 | ★★★★☆ |
| なつきやすさ | ★★☆☆☆ |
| コスト | ★★★★☆ |
| お迎え時の初期費用 | 約10,000円〜20,000円 |
| 月間の維持費用 | 約1,000円〜3,000円 |
| 飼い方の注意 | 冷却ファンなどによる水温管理が必須 皮膚がデリケートなため素手で触るのはNG |
ウーパールーパーは、ペットショップやネット通販で購入可能です。いつも笑っているような可愛い顔が魅力の1つです。
水槽、フード、カルキ抜き、フィルターなどの飼育用品の用意が必要です。お世話は1日1回のエサやりと、定期的な水替えのみ行います。
ウーパールーパーにかかる初期費用は、生体価格も込みで1万~2万5,000円ほどです。消耗品のフードやカルキ抜きなどは、比較的安く購入できます。水槽の置き場所のみ確保すれば飼育できるので、マンション暮らしの方にもぴったりです。
【第10位】亀|丈夫で長生きするパートナー

| 省スペース | ★★★☆☆ |
| 音・静かさ | ★★★★★ |
| 飼育負担 | ★★★☆☆ |
| なつきやすさ | ★★☆☆☆ |
| コスト | ★★★★☆ |
| お迎え時の初期費用 | 約15,000円〜30,000円 |
| 月間の維持費用 | 約2,000円〜4,000円 |
| 飼い方の注意 | 日光浴や紫外線ライトが必要 長生きのため自身のライフステージも考慮 |
亀はペットショップやホームセンターでさまざまな種類が販売されています。マンションで飼育する場合は、ミドリガメやクサガメなどあまり大きくならない種類がおすすめです。
飼育には水槽、フード、フィルター、浮島、砂利などが不可欠です。お世話はエサやりと定期的な水替えを行います。亀にかかる飼育費用は、犬や猫と比べると比較的安く済みます。飼育に場所をとらないため、一人暮らしの方にも適しています。
【第11位】熱帯魚|種類によっては飼いやすい

| 省スペース | ★★★★★ |
| 音・静かさ | ★★★★★ |
| 飼育負担 | ★★★★★ |
| なつきやすさ | ★☆☆☆☆ |
| コスト | ★★★★★ |
| お迎え時の初期費用 | 約5,000円〜15,000円 |
| 月間の維持費用 | 約500円〜2,000円 |
| 飼い方の注意 | 食べ残しを防ぐため餌のやりすぎ注意 水質・水温の急変は命にかかわる |
熱帯魚は、ペットショップやネット通販などで購入できます。水槽のレイアウトを自分好みにできるのも熱帯魚飼育の魅力です。
飼育には、水槽やカルキ抜き、フィルター、フードなどが必要です。お世話は水替えとご飯だけなので、比較的簡単です。
フードやカルキ抜きなどの飼育用品は安く購入できます。広い飼育スペースもいらないため、マンションの方や一人暮らしの方でも飼いやすいペットです。
【第12位】トカゲ|静かで臭いも少ない

| 省スペース | ★★★★★ |
| 音・静かさ | ★★★★★ |
| 飼育負担 | ★★★★☆ |
| なつきやすさ | ★★☆☆☆ |
| コスト | ★★★★★ |
| お迎え時の初期費用 | 約20,000円〜50,000円 |
| 月間の維持費用 | 約1,000円〜3,000円 |
| 飼い方の注意 | 脱皮不全やくる病などに注意 適切な食事やサプリ、温度管理が大切 |
トカゲは、ペットショップやホームセンターで購入できる生き物です。大人しく温厚な性格の種類が多く、飼育初心者にもおすすめです。
飼育する際には、水槽、フード、シェルター、紫外線ライトなどを用意します。適切に温度管理ができていれば、お世話はエサやりと定期的な水槽の掃除のみです。
初期費用の相場は約3万~5万円で、飼育費用は1年で2万5,000円ほどかかるとされています。小型のトカゲであれば広い飼育スペースはいりません。ある程度なつくペットを探している方におすすめです。
関連記事:爬虫類も入れるペット保険はどれ?補償内容や選び方を解説!
【第13位】猫|お世話は大変だが魅力たっぷり

| 省スペース | ★★☆☆☆ |
| 音・静かさ | ★★☆☆☆ |
| 飼育負担 | ★★★☆☆ |
| なつきやすさ | ★★★☆☆~★★★★★ |
| コスト | ★★☆☆☆ |
| お迎え時の初期費用 | 約50,000円〜300,000円 |
| 月間の維持費用 | 約8,000円〜15,000円 |
| 飼い方の注意 | 完全室内飼育、不妊・去勢手術が推奨 壁での爪とぎ対策やお手入れも大切 |
癒し系のペットとして人気の高い猫は、ツンデレな性格や可愛い仕草で飼い主さまを魅了しています。鳴き声はやや大きいため、近所に響かないように対策が不可欠です。毎日のご飯やお手入れのほかに、おもちゃでの遊びも必要です。
猫の飼育には、ケージ、トイレ、給水器、食器、猫砂などを最低限用意しましょう。猫はケージに閉じ込めず、家の中を自由に歩けるように環境を整えることをおすすめします。猫は長生きすると20年近く生きます。最後まできちんとお世話ができるか考えてからお迎えしましょう。
うちの猫は呼べば来るし、お風呂、トイレ、キッチンなどどこに行くのもついてきます。しれっと膝の上に座ってきたり、寝るのが分かると我先に布団へ寝ころび撫でられ待ちしたりしてるのが、本当にかわいくて飼っていてよかったと思います!多頭飼いをしているため、猫の毛質や毛量によりブラッシングの頻度やコームの種類も変えて、毛玉ができないようにしています!顎ニキビができやすいので顎や、耳を掃除するようにしているのと、猫じゃらしやキャットタワーで運動不足も防いでいます!
【第14位】犬|手間も費用もかかるが家族の一員

| 省スペース | ★☆☆☆☆ |
| 音・静かさ | ★☆☆☆☆ |
| 飼育負担 | ★☆☆☆☆ |
| なつきやすさ | ★★★★★ |
| コスト | ★☆☆☆☆ |
| お迎え時の初期費用 | 約20万〜50万円以上 |
| 月間の維持費用 | 約1.5万〜3.5万円 |
| 飼い方の注意 | お世話の手間と時間、飼育費用もかかる 旅行や外出より優先できる覚悟が必要 |
犬は、飼い主さまに従順な性格と可愛らしい見た目で、ペットとして高い人気があります。ただし、飼いやすさは犬種やサイズによっても異なります。犬の鳴き声は、トラブルになりやすいため、無駄吠えの対策が必須です。お世話はご飯、ブラッシングなどのお手入れ、散歩を基本的に行います。
抜け毛やにおいの少ない小型犬は、飼育初心者の方でも飼いやすいといえます。犬と一緒に暮らすには、お金と時間がある程度かかります。最後まできちんと面倒がみられるか、考えてから犬をお迎えしましょう。
犬の魅力はたくさんありますが、ひとつ挙げるなら「飼い主を大好きになってくれるところ」です。犬種やわんちゃんごとによって性格は違いますが、だいだいの犬は飼い主によくなついてくれます。とても賢いので、「ごはん」や「散歩」などの簡単な単語なら理解できますし、飼い主が疲れていたり落ち込んでいたりするときは、寄り添ってくれることもあります。長くお留守番をさせると犬はストレスを溜めてしまうので、飼うならたくさん遊んであげられる人、家にいる時間が長い人がいいと思います。
関連記事:【室内犬】飼いやすいランキングTOP10!しつけや部屋作りも解説!
\いまお迎えできる子犬はこちら/
【第15位】カブトムシ・クワガタ|期間限定のペット

| 省スペース | ★★★★★ |
| 音・静かさ | ★★★★☆ |
| 飼育負担 | ★★★★★ |
| なつきやすさ | ★☆☆☆☆ |
| コスト | ★★★★★ |
| お迎え時の初期費用 | 約1,000円〜5,000円 |
| 月間の維持費用 | 約500円〜1,000円 |
| 飼い方の注意 | 基本は1ケース1匹の単独飼育が推奨 高温に弱いため日陰の涼しい場所で管理 |
カブトムシは、夏になるとペットショップやホームセンターなどで手に入ります。とても飼いやすいペットだといえますが、残念ながら寿命が短く数か月しかいきられないため15位となりました。
種類が多く、子供から大人まで幅広い世代に人気があります。ケース、マット、フード、朽木などの飼育用品が必要です。お世話は、定期的な霧吹きとエサ交換のみなので子供でも簡単にできます。エサやケースはそれほど高価なものではないため、飼育費用は安くおさえられます。ケースを置く場所を確保できれば飼育できるので、一人暮らしの方にもおすすめです。
※このランキングは「ペット保険比較のピクシー」が独自の調査をもとにまとめたものです。飼いやすさについては動物の個体差もありますので、ランキングはあくまで参考程度にご覧ください。
【生活スタイル別】おすすめの飼いやすいペット
この章では、総合ランキングとは異なる視点から、ライフスタイル別の飼いやすいペットを紹介します。より具体的に「一人暮らし」や「お世話に時間をかけられない」といった個々の状況に焦点を当て解説するので、ぜひ参考にしてください。
一人暮らしでも飼いやすいペットは?
一人暮らしの場合、日中は仕事や学校で家を空ける時間が長くなることが多いため、以下のような留守番が得意なペットが向いています。
- ハムスター:夜行性で日中は静かに過ごせる
- ハリネズミ:夜行性で留守番のストレスも少ない
- 魚類や爬虫類:省スペースで飼育負担も少なめ
ハムスターやハリネズミは、日中ほとんど寝ているため静かに留守番できます。魚類や爬虫類は、省スペースで飼育できる点も、一人暮らしの住環境に適しています。
マンションでも飼いやすいペットは?
マンションやアパートでペットを飼う場合、以下のように鳴き声や臭いが少なく、省スペースで飼える動物が向いています。
- ハムスター:生活音も臭いも少なく散歩不要
- モルモット:大人しく、ケージで飼える
- うさぎ:鳴き声や体臭が比較的少ない
- 魚類や爬虫類:省スペースで生活音も気にならない
上記の動物以外にもフェレット、ヘビや亀などは、ケージや水槽で飼えるため、マンションやアパート向きといえるでしょう。なお、うさぎやフェレットは室内で遊ばせる「部屋んぽ」が必要な場合もあります。
お世話が楽で手がかからないペットは?
ペットのお世話に多くの時間を割けない場合、以下のように、毎日のこまめなケアを必要としない動物がおすすめです。
- 爬虫類や両生類:餌は数日に1回でOK
- 亀:食事の回数が少なく手間がかからない
- メダカやベタ:餌やりや水換えだけ
- 鳥:毎日の餌やりと水替え、週1回の掃除でOK
忙しい方でも“ズボラ”な方でも飼いやすいのが特徴です。
臭いが気にならないペットは?
部屋の臭いに敏感な方や、来客が多い家庭では、以下のように体臭や排泄物の臭いが少ないペットが向いています。
- 小動物:ハムスター、チンチラ、ハリネズミ
- 爬虫類:トカゲ、ヘビ、亀
- 両生類:ウーパールーパー
- 魚類:メダカ、ベタ、熱帯魚
適切な掃除を行えば、ほとんど臭いが気にならず、快適に室内飼育が可能です。ただし、どの動物であってもケージや水槽の掃除は必要です。
人によくなつくペットは?
ペットとたくさんコミュニケーションを楽しみたい方には、以下のような人によくなつく動物がおすすめです。
- 犬:フレンドリーで飼い主が大好き
- 猫:性格に差があるが甘えん坊な子も
- デグー:知能が高く人なつっこい
- チンチラ:個体差はあるがなつくことも
飼い主との時間やコミュニケーション量が多いほど、ペットはよくなつきやすくなります。
お金のかからないペットは?
ハムスターやデグー、モルモットは、比較的お手ごろな価格でお迎えできます。生体価格の相場は以下の通りです。
| ペットの種類 | 生体価格 |
| ハムスター | 約1,000~3,000円 |
| デグー | 約3,000~6万円 |
| モルモット | 約4,000~2万円 |
それぞれの動物は、カラーや種類によって価格が異なります。あまり流通していない珍しい種類であれば、購入価格も高額になります。
ペット種類別│初期費用や維持費用・必要なグッズリスト
ペットを飼うと決めたら、次に考えるべきはお迎え時にかかる初期費用と必要な準備です。ここでは、ペットを迎える前に知っておくべき費用の目安と、最低限準備すべき飼育グッズを解説します。
初期費用の目安と必要な飼育グッズ一覧
ペットをお迎えする際には、ある程度の初期費用が発生します。動物そのものの生体価格に加え、生活の基盤となるケージや水槽、食器、給水器、トイレ、といったグッズ一式が含まれます。以下に、必要な費用とグッズの例をまとめます。
| ペットの種類 | 初期費用の目安 | 必要な準備グッズの一例 |
| 犬 | 約15万〜50万円程度 | ケージ、トイレ、首輪・リード、食器 最初のワクチン代、畜犬登録料 |
| 猫 | 約5万〜20万円程度 | ケージ、トイレ(砂)、キャットタワー 爪とぎ、食器、ワクチン代 |
| 小動物 | 約1万〜3万円程度 | ケージ、床材、給水器 回し車、ヒーター(冬用) |
| 爬虫類 | 約3万〜10万円程度 | 飼育ケージ、紫外線ライト、 保温器具(パネルヒーター等)、温度計 |
| 鳥類 | 約1.5万〜5万円程度 | 鳥かご(ケージ)、止まり木 水入れ・エサ入れ、保温電球、おもちゃ |
| 魚類 | 約1万〜5万円程度 | 水槽、フィルター(ろ過装置) ライト、砂利、カルキ抜き、ヒーター |
初期費用は、動物の種類によって大きく異なり、例えばハムスターであれば1万円前後から飼育を始められる一方、犬や猫の場合は、生体価格や必要なグッズ、最初のワクチン代などを含めると10万円から数十万円以上かかることも珍しくありません。
月々にかかる維持費用
ペットとの生活が始まると、毎月継続的に維持費用が発生します。主な内訳は、フードやおやつなどの食費、トイレシーツや砂、床材といった消耗品費です。これらの費用は、以下の一覧表のように、ペットの体の大きさや種類によって変動します。
| ペットの種類 | 月額費用の目安 | 主な内訳(餌・消耗品・その他) |
| 犬 | 約1.5万〜3万円程度 | ドッグフード、おやつ、トイレシーツ マダニ・フィラリア予防、トリミング代 |
| 猫 | 約1万〜2万円程度 | キャットフード、猫砂 爪とぎ(買い替え)、おやつ、おもちゃ |
| 小動物 | 約3,000〜8,000円程度 | ペレット、牧草、床材 砂浴び用の砂、季節の電気代 |
| 爬虫類 | 約2,000〜7,000円程度 | 餌、昆虫・人工飼料、床材 電気代(保温器具・ライト) |
| 鳥類 | 約2,000〜5,000円程度 | 混合穀物・ペレット、ボレー粉 菜差し(副食)、冬場の電気代 |
| 魚類 | 約1,000〜4,000円程度 | 魚の餌、水質調整剤、フィルターろ材 電気代(ヒーター・ポンプ) |
さらに、これらの基本的な費用に加えて、ケガや病気に備えた医療費の積み立てや、ペット保険の保険料も考慮に入れておくと安心でしょう。
ペットライフを支える家計の備え方:ペットの飼育費用で見落とされがちなのが、「突発的な医療費」と「物価上昇によるコスト増」です。動物には公的医療保険がないため、手術や入院で数十万円の支出が生じることも珍しくありません。家計管理の観点では、①ペット保険で高額リスクを抑える、②ワクチンや介護等に備えて毎月数千円を「専用口座」で積み立てる、という二本立ての備えがあれば安心でしょう。昨今の物価高によるフード代などの価格変動も踏まえ、月額予算には20%程度の余裕を持たせておくと、将来にわたって愛するペットとの生活を安定して守ることができます。
飼いやすいペットに関するQ&A!
ここでは、これからペットを飼おうと考えている方が抱きがちな、よくある質問とその回答をまとめました。ペットを飼う上での不安を少しでも減らすための参考にしてください。
Q1|初めてペットを飼うときに気をつけるポイントは?
A. 「最後まで責任を持って飼い続けられるか」という覚悟と、事前の環境準備が最も重要です。 かわいいという直感だけで選ばず、自分のライフスタイル(在宅時間、居住環境、経済力)とそのペットの特性が合致しているかを確認しましょう。万が一の病気や将来の引っ越しなども含め、10年、20年先を想像してから迎えることが大切です。
Q2|ペット不可の物件でも魚や爬虫類は飼える?
A. 原則として、かならず管理会社や大家の許可が必要です。「ペット不可」は一般的に犬猫を指すことが多いですが、水漏れリスクのある水槽や、脱走の懸念がある爬虫類も禁止されている場合があります。無断で飼育すると規約違反になるおそれがあるため、たとえ小動物であっても事前に確認をとるのがマナーです。
Q3|医療費が一番かからないペットは?
A. 一般的には、昆虫類や一部の魚類、小型の爬虫類は医療費を比較的抑えやすい傾向にあります。ただし、どの動物も病気になれば動物病院の受診料がかかります。
特に小動物やエキゾチックアニマルは診てくれる病院が少なく、1回あたりの診療単価が高くなるケースもあるため、医療費ゼロという考えではなく「予防」に努めることが重要です。
Q4|飼いやすいペットで一番長生きなのは?
A. 飼いやすさと長寿を両立しているのは「カメ」や「中・大型のインコ」です。 カメは種類によって30年〜50年以上、インコも20年〜50年ほど生きる場合があります。
長生きなペットは「一生のパートナー」になる一方、飼い主自身の高齢化やライフスタイルの変化を見据えた、長期的な飼育計画が不可欠となります。
Q5|ペット保険は必要?
A. 高額な手術や長期通院に備えたいのであれば、加入を強くおすすめします。 ペットには公的な健康保険がないため、治療費は全額自己負担です。
特に犬や猫、うさぎなどは高度な医療が受けられる分、高額治療費が必要になる場合があります。月々の保険料と、万が一の際の貯蓄のバランスを考えて検討しましょう。
まとめ│責任を持ってペットをお迎えしよう!
本記事では、さまざまな観点から「飼いやすいペット」を紹介しました。最適なペットは、住んでいる環境、ライフスタイル、予算、そして性格によって一人ひとり異なります。ペットを飼うということは、一つの命を預かるということです。この記事の情報を参考に、ご自身の状況をしっかりと見つめ直し、後悔のないパートナー選びを行ってください。
また、ペットを飼育するには、エサ代や病院の費用、電気代などの飼育費用がかかります。お金にはある程度余裕をもってお迎えしましょう。
※動物病院は自由診療のため、医療費が高額になる可能性があります。ペット保険に加入していなければ、全額を自己負担で支払わなければなりません。万が一の備えとしてペット保険に加入しておくと安心です。
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