本記事では、猫がかかりやすい皮膚病の症状や原因などを病名や病因ごとに解説します。
猫の皮膚が赤いのは、何が原因なのでしょうか? 皮膚が赤いほかに、腫れ、かゆみ、フケ、脱毛などの症状もみられる場合は、皮膚病の可能性があります。
しかし、これらの症状を引き起こす皮膚病は、一つではありません。簡単な治療で治る皮膚病だけではなく、悪性の腫瘍による死亡のリスクが高い皮膚病もあります。
猫にとって皮膚病は身近な病気です。
愛猫の健康を守るために、ぜひ最後まで読んでください。
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猫の皮膚が赤いのは皮膚病のせい?
猫が皮膚病を発症すると、皮膚の赤みや腫れ、湿疹や脱毛、かゆみなどの症状がみられます。
猫の皮膚が赤くなる場合、以下のような原因がよく取り上げられます。
・アレルギー反応
・遺伝的要因
・外傷
・寄生虫
・紫外線
・ストレス
アレルギー反応はアレルギー性皮膚炎やアトピー性皮膚炎を引き起こし、遺伝的要因は細菌感染症や内分泌疾患などの後天的な病気を引き起こします。
また、一部の猫種は遺伝的に皮膚病やアレルギーを発症しやすいため、遺伝的な要因の場合は予防が困難です。
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猫の皮膚が赤くなる原因
猫の皮膚が赤くなる原因について、皮膚病をはじめ、腫瘍やストレスなど9つのケースごとにわかりやすく解説します。
皮膚病
皮膚病の代表的な原因の一つが、アレルギー(性)疾患です。アレルゲンは、ノミやダニ、真菌(カビ)、花粉やハウスダスト、食べ物などさまざまですが、これらはすべて身近にあります。アレルギー性の主な皮膚炎は、ノミアレルギー性皮膚炎、アトピー性皮膚炎、食物アレルギーです。
腫瘍
皮膚が赤くなる猫の腫瘍は、一般的に高齢猫でよくみられる老齢疾患です。ただし、ウイルス感染による腫瘍は若い猫にもみられます。
そして、猫の腫瘍の約80%が、悪性であることに留意しなくてはいけません。悪性の腫瘍は重篤な症状を引き起こし、命を危険にさらします。
ヤケド
熱湯、ストーブ、ガスコンロやIHクッキングヒーターなどの高温に触れると、肌に深刻な臨床症状が引き起こされます。また、電気カーペットや電気こたつなどは、低温ヤケドの熱源なので取り扱いに注意が必要です。
虫刺され
虫刺されの原因には、ダニ、ノミ、蚊などの害虫が挙げられます。室内及び屋外の害虫に媒介する微生物や病原菌によって、発熱や貧血、元気喪失などの症状を引き起こす場合があるため油断できません。重篤な症状を引き起こして死に至るケースもあります。
皮膚の乾燥
猫の皮膚は人間の赤ちゃんよりも薄く、デリケートで皮膚トラブルを起こしやすい構造です。季節ごとに室内の湿度を管理して、肌乾燥を予防しましょう。
肌乾燥によるバリア機能の低下は、肌トラブルのほかに感染症を引き起こす可能性があります。特に、毛に覆われていない部分は、日ごろのケアが重要です。
首輪の接触
猫の首周りが赤い場合は、首輪の染料、化学物質や金属によるアレルギー、金属の錆による接触性皮膚炎が原因に挙げられます。アレルギーのほかに、首輪の摩擦や圧迫も原因の一つです。
接触性皮膚炎の症状がみられる場合は、首輪の素材を見直したり、締め付けを解消したりするなどの対策をしてみましょう。
栄養不足
栄養不足によって皮膚が赤くなることはありません。ただし、栄養不足が免疫力や体力の低下、健康状態の異常を招くと病気を患い、病因によって皮膚が赤くなる可能性はあります。適切な栄養バランスの維持は、健康に必要不可欠な要素です。
不衛生な環境
不衛生な環境が原因でダニ、ノミ、アレルゲン物質などに接触すると、皮膚疾患や感染症、アレルギー反応を引き起こす可能性があります。
食事の食べ残し、糞尿の処理、室内の掃除で対処してあげましょう。また、猫はきれい好きな動物なので、不衛生な環境下でストレスを覚えることもあります。
ストレス
猫はストレスによって、体を舐めすぎることがあります。
舐めすぎで皮膚が赤く腫れる、炎症を引き起こすなどの皮膚トラブルを発症する可能性があるため、日ごろから行動を観察しておきましょう。
また、ストレスによって免疫系に悪影響を及ぼすため、病気を患うリスクが高くなります。
猫の皮膚病でよくみられる症状
猫の皮膚病でよくみられる症状は以下の通りです。
・皮膚の赤みや腫れ
・毛が抜ける
・かさぶたができる
・毛が脂っぽくなる
・かゆがる
・発疹が出る
・脱毛する
・臭いがする
皮膚の赤みや腫れは炎症によって引き起こされる症状で、かゆみや痛みを伴うケースもあります。
また、かゆみを解消するために、皮膚を傷つけることもあるので注意が必要です。掻き壊しや噛むなどの行為でかさぶたができるほか、脱毛するケースもあります。
猫の皮膚病にはどんな病気がある?
猫の皮膚病にはさまざまな種類があり、激しい掻痒感(そうようかん:局所、または全身のかゆみ)、湿疹、かさぶた、炎症、脱毛、色素沈着、皮膚の赤みや腫れ、膿、水疱などの症状があらわれます。
アレルギー性皮膚炎
猫のアレルギー性皮膚炎は、アトピー性皮膚炎(非ノミ非食物性アレルギー)、ノミアレルギー性皮膚炎、食物アレルギー性皮膚炎、蚊による刺咬性アレルギー、環境アレルギーなどに分類されます。
食物アレルギー性皮膚炎
環境アレルギーの病因は、主に特定のタンパク質に対する過剰な免疫反応です。原因となるタンパク質は牛肉が最も多く、ほかに鶏肉、魚、卵、乳製品などが挙げられます。
食物アレルギー性皮膚炎の主な症状は、掻痒感、耳の炎症、皮膚の色素沈着などです。また、食物アレルギー性皮膚炎の発症は季節に関係なく、2歳未満の若い猫で多くみられます。
皮膚の表面に目立つ変化がなくても、皮膚バリアの低下で外耳炎や細菌感染、消化器症状などを引き起こすケースがあるため油断できません。
ノミアレルギー性皮膚炎
ノミアレルギー性皮膚炎は、ノミが皮膚を刺咬する際に付着した唾液によって、アレルギー反応を引き起こします。ノミは夏から晩秋にかけて活発化するため、この時期に舐める、かゆがるなどの行動が急に多発するようになった場合は要注意です。
ノミアレルギー性皮膚炎では、ポツポツ状の赤い湿疹や脱毛、掻き壊した跡などが認められます。また、ノミに刺された経験のある猫が発症しやすいため、中高齢の猫の飼い主さまは、夏から晩秋の行動をよく観察してあげましょう。
アトピー性皮膚炎
猫のアトピー性皮膚炎は、アレルゲンに対する過剰な免疫反応や遺伝的要因によって、掻痒感、発赤、脱毛、湿疹、皮膚の炎症などを引き起こします。アレルゲンは猫によって異なり、ダニ、カビ、花粉、食品などさまざまです。
粟粒性皮膚炎
猫の粟粒性皮膚炎(そくりゅうせいひふえん)は、皮膚の表面に小さな丘疹(ブツブツの赤い湿疹)ができます。見た目では気づきにくく、目視だけで発見するのはやや困難な皮膚炎です。
猫の体を撫でたときに細かい凹凸をいくつも感じたら、粒上の発疹が出ていないかチェックしてあげましょう。
蚊刺咬性過敏症(ぶんしこうせいかびんしょう)
蚊刺咬性過敏症(ぶんしこうせいかびんしょう)は、蚊に刺された際のアレルギー反応により、掻痒感や皮膚の炎症を引き起こします。
アレルゲンは、蚊の唾液に含まれるタンパク質です。かゆみを解消するために、掻き壊して二次的な感染症を引き起こす可能性があります。
寄生虫感染症
猫の寄生虫感染症にはいくつかの種類があり、フィラリア症、回虫症、鉤虫症(こうちゅうしょう)などが挙げられます。
猫の回虫症は人に感染する可能性があるので、早急に処置が必要です。猫回虫が人に感染すると体内のさまざまな場所に入り込むでしょう。脳の場合は発作、肺の場合は咳や呼吸困難などを引き起こし、目の場合は失明してしまうケースもみられます。
猫疥癬(ねこかいせん)
猫疥癬(ねこかいせん)は、疥癬ダニによって感染する皮膚病です。症状として、激しい掻痒感、赤い発疹、小さな隆起物、脱毛、乾燥肌、皮膚の硬化などがみられます。猫疥癬に感染した猫は定期的な治療が必要です。
また、感染した猫とほかの猫との接触を避けなければいけません。人も感染する可能性があるため、早期発見と早期治療が大切です。猫の体に猫疥癬の症状がみられたら、すぐ動物病院で治療してあげてください。
耳ヒゼンダニ症
猫のミミヒゼンダニ症は、耳の内部に寄生するミミヒゼンダニによって発症する皮膚病です。症状として、耳の掻痒感、耳の赤みや腫れ、耳垢が増えたり汚れたりする、聴力の低下、平衡感覚の消失などがみられます。
耳ヒゼンダニ症が進行すると、重篤な合併症を引き起こす可能性がある皮膚病です。長毛種や屋外での活動が多い猫によくみられるため、心当たりがある飼い主さまは耳の状態や行動を観察してあげてください。
ニキビダニ感染症(毛包虫症)
ニキビダニ感染症(毛包虫症)は、毛包内に寄生したニキビダニによって感染症を引き起こされる皮膚病です。顔、首周り、背中、尾の付け根などに黒いブツブツの発疹があらわれ、患部の脱毛や掻き壊しの傷などが確認されます。
ツメダニ症
猫のツメダニ症は、ツメダニの感染によって引き起こされる感染症です。汚れた環境やストレスが原因で、免疫力が低下すると感染しやすくなります。爪の周りや足の指の間に、痛みを伴う赤い腫れの出現が特徴です。
シラミ症
猫のシラミ症は、シラミに感染した猫との接触によって発症する感染症です。体を掻いたり噛んだりする、毛並みが荒れる、皮膚が赤くただれる、不機嫌、体調を崩すなどの症状がみられます。猫の毛の汚れがシラミの発生につながるため、被毛のケアによって予防してあげてください。
真菌感染症
真菌感染症は、真菌(カビの総称)によって発症し、抜け毛の増加、皮膚の変色、体を掻いたり噛んだりすることが多くなります。人も感染するリスクがあるため、早期発見と早期治療が必要です。
皮膚糸状菌症(猫カビ)
猫の皮膚糸状菌症(猫カビ)は真菌感染や猫同士の接触、環境が原因の感染症です。発疹、痂皮(かひ)抜け毛やフケが増える、円形の脱毛や脱毛の点在、脱毛部位の皮膚の赤いただれ、炎症などの症状や行動がみられます。
人も感染するため、十分な注意が必要です。掻痒感や体を掻くなどの症状は、皮膚糸状菌に限らず、感染症全般によくみられます。掻き壊しや皮膚のバリア機能の低下によって感染するリスクが高まるほか、慢性疾患を患っている猫は重症化する傾向が強い皮膚炎です。
マラセチア性皮膚炎
マラセチア性皮膚炎は、恒温動物の皮膚に常在する酵母・マラセチア菌が過剰に増殖して引き起こされる皮膚病です。茶色や黒っぽい耳垢、耳垢の増加、患部のベタつきなどの症状がみられます。マラセチア性皮膚炎を確実に予防する方法はありません。
その他の皮膚病
ここまでは猫の代表的な皮膚病について解説してきましたが、ここでは扁平上皮癌、日光皮膚炎、あごニキビについて解説します。
扁平上皮癌(へんぺいじょうひがん)
猫の扁平上皮癌(へんぺいじょうひがん)とは、皮膚、口腔、鼻腔、咽頭などの上皮組織に発生する悪性の腫瘍です。原因として、紫外線の影響、皮膚炎や傷口の慢性化、ウイルス感染などが挙げられます。
日光皮膚炎
猫の日光皮膚炎は、紫外線(特にUVB)の影響やメラニン色素の不足、免疫力の低下によって引き起こされます。毛の薄い部位で発生しやすいのが特徴です。太陽光にさらされて発症する皮膚炎なので、外で活動する時間の長い猫で発症するケースが多くみられます。
あごニキビ
猫のあごニキビは、痤瘡(ざそう)や猫アクネともと呼ばれる皮膚病です。あごニキビを発症すると、あごに黒や茶色のポツポツが確認されます。
軽度のあごニキビには、特に深刻な症状がありません。しかし、症状が酷くなると下顎のかゆみを伴います。あごニキビは、成長途中の猫で多くみられる皮膚病です。
皮膚トラブルを起こしやすい猫の特徴
皮膚トラブルを起こしやすい猫には、皮膚が薄くバリア機能が弱い子猫、体力や免疫力が低いシニア猫、多頭飼いの猫が挙げられます。
皮膚病の原因を持っている猫が生んだ子猫は、皮膚病発症のリスクが高いため検査をしておきましょう。シニア猫は体力や免疫力が衰えているため、皮膚病の発症率が高まります。
多頭飼いの場合は、ほかの猫から感染するリスクが高いため、十分な健康管理が必要です。ほかに、皮脂の分泌が過剰な脂性肌は、毛穴詰まりによる皮膚病を発症しやすいため注意してください。
猫の皮膚病の検査や診断方法
猫の皮膚病は、皮膚、血液、真菌や寄生虫、皮膚細胞、皮膚生検などの検査を通して、病気や原因を特定します。
1.皮膚検査:皮膚の表面を観察し、炎症をはじめとして異常の有無、かゆみ脱毛などの症状を確認します。
2.血液検査:アレルギーや感染症などの確認をします。
3.真菌や寄生虫の検査:毛、爪、皮膚などに、真菌や寄生虫が存在しているか否かを確認します。
4.皮膚細胞の検査:皮膚炎や腫瘍などの病変の原因を調べます。
5.皮膚生検:皮膚の腫瘍や皮膚病変の一部を切り取り、組織検査を行って病気の種類を特定します。
猫の皮膚病の治療法
猫の皮膚病の治療は、原因の特定からスタートします。主な原因は、アレルギーや寄生虫、真菌や寄生虫などです。原因が特定されると、原因に対して最も有効な治療が施されます。
アレルギーが原因の場合
アレルギーが原因と診断された場合は、掻痒感を鎮めるためにかゆみ止めを使用します。食物性アレルギーの場合は、アレルゲンを特定して療法食による治療を進めるのが一般的です。
寄生虫が原因の場合
ノミやダニなどの寄生虫が原因の場合は、寄生虫の駆除と予防薬を塗布します。
また、二次感染の可能性が疑われる場合は、同時に抗生剤の投与も施すのが一般的な治療です。塗布薬が主流であるため、短時間で処置が終了します。
真菌が原因の場合
真菌が原因の皮膚病は、抗真菌薬の投与を中心に治療します。
動物病院の治療だけではなく、自宅ケアとして抗菌成分や抗真菌成分配合のシャンプーを使用し、被毛や皮膚を清潔にしてあげると良いでしょう。
その他の原因がある場合
猫が感じているストレスも皮膚病の原因の一つです。一時的に皮膚病が治まっても、原因であるストレスを解消しないと再発します。
食事、トイレ、運動、飼い主さまとのコミュニケーションなどが愛猫に最適であるかを確認し、気になる点が発見されたら改善してあげてください。
皮膚トラブルを予防するためには?
猫の皮膚トラブルの予防は、被毛や皮膚の清潔な状態、清潔な飼育環境の維持が基本です。
清潔な環境
猫が健康な状態を維持できる環境の整備をしましょう。猫が活動する場所のていねいな掃除で、ノミ、ダニ、花粉、ハウスダストなどの病因を排除するのが目的です。
同時に、定期的な換気や湿度管理も行い、室内の空気を清潔かつ快適な状態に保ってあげてください。
お手入れやケア
愛猫の毛や皮膚の清潔な状態をキープするために、ブラッシングやシャンプーで体の表面をケアしましょう。スキンシップを通して衛生状態を管理できるほか、体の異変に気づくこともあります。
駆虫薬
愛猫の体を自宅ケアしながら、必要に応じて抗真菌剤や寄生虫の駆除剤なども併用するとさらに効果的です。特に外から帰ってきた猫や多頭飼いの猫は、ノミやダニなどの感染を広げないために、駆虫薬でケアしてあげましょう。
健康診断
皮膚病には、初期段階の軽い症状や体内に潜む病因など、飼い主さまが気づきにくいケースもあります。動物病院での健康診断で発見されるケースも多いため、定期的な検診を受けるのがおすすめです。
まとめ
・猫の皮膚が赤くなった場合は、皮膚病の可能性がある
・皮膚病は、重篤な症状を引き起こす可能性がある
・皮膚病は、ある程度なら予防が可能
・定期的な健康診断で皮膚病の早期発見に努める
突然、愛猫の皮膚に赤みが出た場合は、皮膚病の可能性があります。同時に、かゆがったり皮膚を噛んだりするなどの行動がみられる場合は、皮膚病を疑って肌の状態を確認してみてください。
簡単な治療で治る皮膚病がある一方で、寿命を奪うほど重篤な症状を引き起こす皮膚病もあります。
定期的な健康診断、清潔な毛や体を保つ自宅ケア、清潔な飼育環境の整備、ストレスの解消、食事の再確認などをして、愛猫の皮膚病を予防してあげましょう。
※動物病院は自由診療のため、医療費が高額になる可能性があります。
ペット保険に加入していなければ、全額を自己負担で支払わなければなりません。
万が一の備えとしてペット保険に加入しておくと安心です。
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