「ボーダー・コリー」ってどんな犬?


ボーダー・コリー

ボーダー・コリーは、牧羊犬らしい賢く従順な性格をしていて、股関節形成不全や進行性網膜萎縮、コリー眼異常などになりやすいと言われています。進行性網膜萎縮やコリー眼異常の場合、薬やレーザーによる通院治療費が1回あたり1万円前後かかり、二次的に他の目の病気を引き起こせば、それらの治療費も必要になります。そのため、通院費用の補償が手厚いペット保険がおすすめです。遺伝的な原因で起こる病気が多く0歳で発症するリスクを考えると、お迎え後すぐに、遺伝性疾患が免責とならないペット保険に加入するとより安心です。