「セント・バーナード」ってどんな犬?


セント・バーナードは、我慢強く、温厚な性格をしていて、糖尿病、拡張型心筋症、前十字靭帯断裂などにかかりやすいと言われています。拡張型心筋症になると、70万円から150万円ほどの手術費用がかかり、手術に伴う入院費用や、術後の通院費用などが必要になることがあります。そのため、手術限度額が高く、入院・通院費用もカバーできるペット保険がおすすめです。セント・バーナードは大型犬のため前十字靭帯断裂にならないよう、適正体重を保つことが重要です。もしもなった場合には手術が必要なこともあるため、早いうちにペット保険に加入すると良いでしょう。