「シェットランド・シープドッグ」ってどんな犬?


シェットランド・シープドッグ

シェットランド・シープドッグは、飼い主に従順で遊び好きな性格で、コリー眼異常や甲状腺機能低下症、てんかんなどになりやすいと言われています。甲状腺機能低下症の場合、通院による投薬治療を行い、検査費用などを含めると1回当たりの通院費用は1万円前後かかります。腫瘍が原因の場合は手術や抗がん剤の投与なども行います。そのため、通院限度日数が多く、入院の限度額が高いペット保険がおすすめです。遺伝性疾患であるコリー眼異常は1歳までに発症することが多いため、お迎えと同時に、遺伝性疾患が免責ではないペット保険に加入するとより安心です。